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[ DVD ]
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地球へ・・・Vol.1 【完全生産限定版】
・結城信輝
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2007-08-08
参考価格: 5,775 円(税込み)
販売価格: 4,331 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 近日発売 予約可 )
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・結城信輝 ・ヤマサキオサム ・結城信輝 ・斎賀みつき ・杉田智和 ・子安武人 ・小林沙苗 ・井上麻里奈 ・竹宮惠子
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カスタマー平均評価: 4.5
時間(とき)を越えて、再びの出会い 初めて読んだ竹宮作品が、この「地球へ・・・」でした。
そのせいか、個人的には今でも竹宮女史はSF漫画家のポジションです。
再映像化されると知って、現実が追いついてきちゃったんだなぁ・・・と、変な感慨がありました。
TVシリーズなので、過去に映画化されたときよりも人物描写が細かく描かれていて、心理的変化が良く伝わってきます。絵も大変美しく、このまま拠れることなく最後まで進んで欲しいです。
少し残念なのは、ジョミーの視点でストーリーを進行している為か、特殊政府体制(スペリオルドミナンド)のシステムの説明に不足感があること。原作を読んでいない視聴者に、もう少し情報を下さい。 原作を知らない人にとって、もっと早く進んで欲しくないです。 近未来、宇宙に飛び出した人類は生まれる前から徹底された管理される社会を築き
その中で異分子になった主人公は戸惑い・・
原作を知らないのですが、だからなのかちょっと戸惑いました。
時々置いていかれるのです。例えば、前置きなくいきなり数年後になったり、
銀河英雄伝説みたいに二人の主役がいるのですが、きりが悪いところで交代します、
70年代のデザインの主流を最新の技術で映像にした印象です。
展開が早く最初は理解するのが大変ですけど、この作品の
世界観やストーリーがおもしろく、OPやED曲などの音楽が好きです。
若い人でも楽しめるように、リメイクされていると思います。
これはこれで良い作品かと 私は原作のファンで、子供の頃見た同映画の印象が強く残っているのだけど。。。
始めこそ違和感があったけれど、一生懸命作りこんでいると思う。
ところどころ気になる点はあるけど、原作に沿って上手に作ってある。
BGMの使い方も上手だし、回を追って見る毎に楽しく見れた。
もたもた感があるという人もいるけど、これはこれでなかなか良い作品だと思う。
ソルジャーの成人検査直後の映像を作ってくれただけでも嬉しい。(個人的にはジョミーが同調してるのが気になったけど) 期待、大!!Toward the Terra 初アニメを映画館で見た世代です
映画では時間制限があったせいか、キャラクターの細かな描写ができませんでした。声をあてたのも、俳優さんが多く、「不評」の声も少なくありませんでした。
ですが、今回テレビシリーズになって、原作にはないシーンも増え、人物の背景が深く描かれるのは、興味深いと思います。
古参のファンとしては、まだ、OPの歌に違和感がありますが、これからに期待できる作品だと思います。
驚きと感激と 小学生の頃、夏休みになるとよく放映されていた『地球へ・・・』の映画。「銀河鉄道999」や「サイボーグ009」など、SFがとても好きでよく観ていたのですが、初めて『地球へ・・・』を観た時は子供ながらに衝撃を受けたことを覚えています。独特のイラストと色彩と世界観が、次の一年後の夏休みまで頭の中に残ってたものです。
いつの頃か放映はなくなりましたが、数年前にコミックを見つけた時は飛びついて購入しました。
その『地球へ・・・』が十年以上の時を経て復活するなんて、本当に驚きました。そして”忘れ去られた名作”ではないのだと、いちファンとしてとても嬉しかったです。
復活させて下さった方々に感謝と激励を!!
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[ DVD ]
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電脳コイル (2) 限定版
・折笠富美子.桑島法子.矢島晶子
【バンダイビジュアル】
発売日: 2007-10-26
参考価格: 8,190 円(税込み)
販売価格: 6,143 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 近日発売 予約可 )
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・折笠富美子.桑島法子.矢島晶子 ・磯 光雄 ・折笠富美子.桑島法子.矢島晶子
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カスタマー平均評価: 5
良い作品だ。 第四話を見て、ますます好きになった。あのイサコとダイチの電脳戦は見ててかなり面白かったし、イサコの机の山に座った女王様っぷりもなんとも言えないし、作画も高レベルですごく良かった。最初は某アニメ映画っぽかったけど、いまはそんな感じはしなくてかなりのオリジナリティがある。このスタッフだから、良作ができのかもしれないけど、よく作ったなと思った。あとイサコが妙に色っぽく感じられるのは何故だろうか。なんか時々微妙にいやらしいというかなんというか。
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[ DVD ]
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大草原の小さな家 シーズン1
・マイケル・ランドン
【ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン】
発売日: 2007-06-14
参考価格: 17,800 円(税込み)
販売価格: 13,884 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・マイケル・ランドン ・カレン・グラッスル ・メリッサ・ギルバート ・メリッサ・スー・アンダーソン ・リンゼイ・グリーンブッシュ ・シドニー・グリーンブッシュ ・ローラ・インガルス・ワイルダー
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カスタマー平均評価: 4.5
画像の美しさに感動 シーズン1のDVDボックスを買いました。
テレビで見たときをはるかに上回る洗練された画像に、思わずそこにローラやメアリーがいるのでは?と思うほどでした。
見ていてわかったのですが、日本語吹き替えが、ところどころで字幕に変わり、英語になってしまいます。突然なので、子どもたちには、読んで見せています。
突然でてくるので、最近これがストレスになっています。ただ、チャールズやローラの生声が聞けて、それはそれで新鮮でした。
全面日本語吹き替えができなかったのに、この値段は高すぎるような気がしました。 家族とは愛しあうこと NHKで放映していたとき、再放送も含め何度も視聴しました。「父さん」も「母さん」もローラも他の子も全て存在感があり、今思えばバランスの取れたキャラクター設定だったと思います。無論、俳優たちの素晴らしい個性、シナリオの誠実さ、そして忘れられないあのテーマ音楽といくつもの魅力が奏でる素晴らしいドラマでした。家族とは愛しあうことだというメッセージをストレートに訴えてくるドラマだったと思っています。老若男女全てにお勧めできる作品です。 懐かしい一家が帰ってきた! 西部開拓時代に生きていく主人公ローラを取り巻く家族物語。大きな心を持った父さん、優しくも厳しい母さん、おっとりとしたきれいな姉さん、街の人々との交流の中で成長していく家族。厳しい自然環境とともに 家族全員が助け合って行くことの苦しさと喜び。今は、家族の関係が希薄になったといわれますが ここには、強い絆があります。また支え合っていかないと生きていけなかった環境、時代だったと言えるでしょう。リアルタイムで見ていた世代には、熱い感動がよみがえります。収録エピソードですが パイロットフィルムの「大草原の小さな家 前編後編」がないのは、悔やまれます。なぜ一家が旅立っていったか 定住するまでの物語で 大切な背景です。ぜひともDVD化してほしいものです。 待望のDVD化! 懐かしいの一言に尽きますね。
小学生の頃からNHKの放送を見てました。
ただ、子供の頃でしたから全てのエピソードを観たかどうかははっきり覚えていません。
これを機に始めから見直したいですね。馴染みの吹替え版とオリジナルの英語版の比較もしてみたいです。(当時はモノラルのテレビだったもので)
インガルス家のみんなやエドワーズさん、オルデン牧師など、懐かしい面々と早く再会したいですね。一番楽しみなのはネリーとオルソン夫人だったりしますが・・・
(といいつつ、最近はTVシリーズもソフトシェル化とかで、しばらくすると安く再発売されたりするので、それを待つかも・・・・)
ちなみに第1話である「旅立ち」はアメリカでは「The Pilot」というタイトルで別ソフトとして発売されているようです。(他の2時間スペシャルとして放送されたいくつかのエピソードも)そのうち発売になるかもしれませんね。 星1つとはあまりに残念 私もこの作品のDVD化を心待ちにしていた一人です。
多くの方のご指摘のとおり、「旅立ち」が収録されていないのは残念ですが、その事実だけで評価を「星1つ」にするのは、ちょっと厳しいなぁと感じます。日本語版で8枚組みになったことはともかくとして、英語版でも「旅立ち」は別タイトル(パイロット版)になっていますし。
ともあれ、今回、まだこのシリーズを観たことのない妻と二人の娘に紹介できることを、とても喜んでいます。
発売元の方々、どうかレビューアーの思いを受け止めて、「旅立ち」が観られるようにしてください。期待しています。
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[ DVD ]
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デジ絵の文法
・okama
【ポニーキャニオン】
発売日: 2007-06-20
参考価格: 3,990 円(税込み)
販売価格: 3,197 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・okama ・福嶋純一 ・闇野ケンジ
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カスタマー平均評価: 5
突っ込みながら見られると思う。 このデジ絵の文法はデジタルで絵を描いたことねえよって方も優しく教えてくれます。
またナレーターが渋い声で「萌え」という言葉を言ったり、完成後のナレーションはある意味突っ込みどころ満載だったりします。
お値段も3000円のお手ごろ価格なので買って見てください。 色々と勉強になります。 「デジ絵の文法」この番組は、デジタルイラストの達人「デジ絵師」たちが毎回登場し、テーマに沿って自らの作品を仕上げてもらう番組です。登場するのはリアル系、大人系から幼女系、萌え系まで、インターネットなどで名前が知られたカリスマイラストレーターたち。彼ら独自の技法をじっくりと紹介していく番組です。
このDVDに出演する絵師さんは、『色彩の貴公子 okama』さん、『塗りの魔術師 福嶋純一』さん、『萌えの達人 闇野ケンジ』さん、
『癒しの絵師 しろ』さん、『匠のデジ絵師 松竜』さんの5人の絵師さんたちです。
もう、とにかくすごいとしかいいようがありません。私はあんまりコンピューターで絵を描くことに詳しくないんですが、元の線画が、見る見るうちに変わっていく工程、そしてそのこだわりのすごさに見ていてすごく驚きました。
特に福嶋さんの絵の書き込みと、その工程には開いた口がふさがらないというか。本当に驚くと共に、絵師さんのすごさを思い知りました。
この番組を見ていると、色々な驚きや発見があると共に、すごく勉強になります。絵師を目指している方も、そうでない方も、一度見ておいて損は無いと思います。
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[ DVD ]
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モンスター・ハウス デラックス・コレクターズ・エディション
・スティーヴン・スピルバーグ ・ロバート・ゼメキス
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2007-06-20
参考価格: 3,990 円(税込み)
販売価格: 3,392 円(税込み)
中古価格: 2,980円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・スティーヴン・スピルバーグ ・ロバート・ゼメキス ・ギル・ケナン ・スティーヴン・スピルバーグ ・ロバート・ゼメキス ・ミッチェル・ムッソ ・スペンサー・ロック ・スティーヴ・ブシェミ
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カスタマー平均評価: 3.5
スピルバーグ&ゼメキスですからとりあえずハズレなし 誰もが子供時代に遭遇したことがある“なんだか怖い家”が、もしも本当に邪悪な意思を持った生き物だったとしたら? と、子供時代の「もしも」を映像化する正攻法のファンタジー。
話の運び方の自然さ、伏線の巧さ、畳み掛けのしつこさなど、お客さんを楽しませる為の脚本がよく練られていたと思う。少々ノスタルジックな匂いを感じさせながら、モンスター・ハウスに子どもたちが翻弄される様は、アニメーションならではの柔軟な映像。モンスター・ハウスとそこに住むジイサンの秘密の過去には、ちょっと江戸川乱歩的な怪奇ロマンテイストが漂っていて、これもなかなかの味でした。楽しいだけでなくて、大人にはかなりほろ苦いんですけどね。
吹替え版で観ましたが、泉谷しげるが憎まれ役のじいさんを器用に演じていたのに感心。石原さとみは、まずまずでしたね。主役のDJはコナンの高山みなみが吹替えていましたが、劇場ではチビッコからの「あ、コナン」「コナンじゃん」の声が聞こえてきました。(笑)
DVDでオリジナル版をちゃんと観て(聴いて?)みたいです。 少し期待はずれ とにかく映像がリアル!!!
これを実写版にしたら、けっこう恐いかも・・・・
とはいえ、これはアニメなので子供でも観れます。
(むしろ子供向けかなー)
劇場では日本語吹き替え版しか上映してなかったので
それを観ましたが、
主人公の声が「名探偵コナン」の声優さんだったので
絵は全然違うけど、コナンとかぶせてしまう私がいましたw
考え方による。でも僕は好きです。 映画って、理屈を考えるとつまらなくなる。だから、本当に楽しんでみることにしました。スピルバーグが絡むとやっぱ、定番のコレ、大人が大人のために作った、懐かしいあのころを思い出させる映画って感じ。いつの時代でも子供って、なんでも誇張して考えてどんどん想像力をふくらませて、一人で勝手にぎゃぁぎゃぁ騒いで親にしかられて。。自分にもそんな事があったなぁ、って感じにさせられる映画でした。もともと、どうしてその家が、そんな風に怖いのか、どうして家の主はそんなに人を排除しようとするのか、そこへ、子供たちが絡むとどうしてこうも激しくなるのかが見所です。その秘密が明かされたとき、本当に人間自身がかかえている、しらずしらずに自分でおさえつけている、激しい悲しみや喜びなんかが、知らないうちにけっこう、溜まっているもんなんだな、って。考えさせられた。どう考えても、ありえない話にリアリティは求めない、アニメとしての評価は最高にヨシとしたい。ラストでほろっ、と来てしまったのは僕くらいだろうな、きっと。僕の知り合いの外国人は、この映画には批判的でしたが、それもOKでしょう。だって、アニメなんですもん。そういう好みの違いはあるでしょうし。これが、実写だったら、さすがに、僕もダメだったかな?精巧な人形劇を観た感じがあるから、映像に対して愛着が沸いて、それでストーリーも矛盾だらけだけど、とっても好きになれたのかも知れません。海外版DVDを買って大切にしたいです。最後のエンドロールまで楽しめるのはもう、お約束でした!最高っ! リアルなホラーアニメ ロバート・ゼメキス&スピルバーグの2大ビックネームが面に出ているが、監督はギル・キーナン氏。大学時代に製作したホラー映画「TheLake」が高い評価を得て、本作が初監督になる。アメリカアニメは、日本のアニメとは異なり人間が演じているかのようなリアルさがある。昔はディズニーの白雪姫が初めに人間に演技をさせ、それをセル画にトレースし、超リアルな動きを実現したように、キャラの動きが限りなく人間っぽい。屋根の上を大ジャンプするルパン三世のような人間離れした動きはない。カメラアングルも極めて映画っぽくリアル。CG技術が一般化している中、いっそのこと実写で良いのではとも思えるが、自由にキャラクターを作れる分、自由度が高いのだろう。77年の大林監督による邦画「ハウス」を思わせるようなホラーだが、子供の想像上の物語ではなく、ゴジラばりに暴れまくる家に驚かされる。家が暴走しても、市街地でのダイナマイトの爆発しても近隣住民のただの1人も気づかないのは凄い。動きや表情がリアルでも、設定が非リアルで無茶をする点が、アメリカアニメの特徴だろう。全体的に良く出来た映画ではあるが、典型的なジェットコースタームービーで「ああ、面白かったね」という以外に特に得るものはない。まあ映画は面白いのが一番ですが。アカデミー賞アニメ長編部門にノミネートされていたが、ペンギンアニメ「ハッピーフィート」に奪われたのは残念。町内子供3人組でペンギン大集団にはかなわないということか。
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[ DVD ]
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リトル・ミス・サンシャイン
・アビゲイル・ブレスリン
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2007-06-02
参考価格: 3,990 円(税込み)
販売価格: 3,120 円(税込み)
中古価格: 3,129円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・アビゲイル・ブレスリン ・ジョナサン・デイトン ・ヴァレリー・ファリス ・グレッグ・キニア ・ポール・ダノ ・アラン・アーキン ・トニ・コレット ・スティーヴ・カレル ・マイケル・アーント
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カスタマー平均評価: 4.5
素敵です(o′w`o) ユーモア溢れる映画ですね。それぞれがそれぞれの大変な状況にあって魅力的なキャラをしていました。
顔も似てないし、バラバラな感じがおじいさんが死んでしまうあたりから変化していく感じはやらしくなく素敵です。
笑えるところもちょくちょくあり、観終わった後気持ちいい気分にさせてくれる映画ですね。
10点中8点!!おじいさんの死体姿を全く映さなかったせいか、なぜか死んでいる気がしませんでした。 少人数しか出演しないから映画の神髄に触れた やや強引ながら、一家が1000キロ以上の長旅におんぼろバスで出かける羽目になり、
途中でいろいろな騒動を起こし、ブラックジョークもふんだんに盛り込みながら
やがて家族の絆を取り戻し、自分を見つめ直す話。
過激なおじいさんと、自殺未遂を起こした伯父さん役のふたりが名演だった。
映画に癒しを求める全ての人にお勧め。 近年マイベスト級☆ 最高にエンターテイメントしながら最高にグッとくる作品です。こんなに味わい深いものってあまりないと思います。
とにかく物語の中に全てが含まれているのがいいですね。物語を楽しんでるだけで、本来の正統さに溢れた中身あるメッセージや感動が自然にしっかり伝わってきました。なのでありがちな嫌味を感じたり、構えてしまう事がありません。
家族ひとりひとりが強烈な「キャラ」を持っていて、見始めてまもなくそれはくっきりと伝わってきます。絶妙なすれ違いを伴った皆の掛け合いもクセになるようでした。その人物像のベースがしっかりとしているので、様々に起こるドラマも生きているんだと思います。
特におじいさんのいくつかのセリフは心に残るものでしたし、家族の変化のきっかけとなるキーマンとして、最期までその存在感を感じる事が出来ました。また女の子が魅力的に作品全体の風通しをよく、明るくしているのもいいですね。
加えて心の動きや変化が伝わる演出や俳優達の演技も引き込まれるポイントのように思います。
ラストシーンでこの家族が示してくれたような「勝ち組」にならぜひなりたいですね。心が素敵な余韻で広がっていくようでした。
必ずまた観ます☆ ニコニコしっぱなしで見れます。 こういうミニシアター系のオフビートコメディって、出来はよくても“まぁまぁ良かった”という感想しか出ないことが多いのですけど、これはもう“最高に大好き!”って嬉しくなってしまう1本でした。大体オフビートコメディって主人公は皆変わり者で魅力はあるんですけれど、感情移入して惚れ込めるキャラクターってあんまりいなかったような・・・。そこにいくとこの映画の主役のファミリーは“本当に最高!”もうずれまっくった家族達を笑って笑って見てるうちに、すっかり皆のことが好きになってしまって、最後にはちょっと泣けます。このまま映画が終わらなければいいのになぁという気にさせてくれる、愛らしい負け組の皆さんの小冒険を是非見て下さい。(脇役も皆いい味出してます。24のクロエちゃんとか)
リアルなヒューマンドラマ 家族のヒューマンドラマ・・・とはちょっと違うが、なんだか見終わった後に
「あぁ・・・良い映画を観たなぁ」という気分にさせてくれる映画です。
ヘロイン中毒のおじいちゃんが物凄く良い味を出していて、
乱暴な言葉を使う人だけれど、一番言ってる事は正しくて、一番優しい人だと感じました。
特に孫娘のオリーブに、モーテルでアドバイスをするシーンではジーン・・・と来てしまいました。
家族に次々と不幸が起こり、最後まで対して幸せになる訳でも無いのに、家族には笑顔が戻ります。
最初は暗く、心が離れ離れになっていたはずの家族が、旅の途中、次々の不幸を味わい、
悲しみに打ち砕かれ、徐々に団結心が生まれていきます。
そして優しさと、家族の愛をも取り戻す様を、実に上手く描いている映画だと思いました。
凄く現実味が溢れている作品だとも感じました。
唯一、気になったのは「デブでブサイクなオリーブ」という設定にはちょっと無理があるかな。
子役の女の子も可愛いし、デブとは言ってもお腹が出てるだけ・・・みたいな、
いまいち設定が定まってない感じがする登場人物だったので。
でもオリーブ役の女の子も良い味出してます。
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[ DVD ]
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真性アイドル中出し解禁!! みひろ
・みひろ
【ビデオメーカー】
発売日: 2007-05-25
参考価格: 2,940 円(税込み)
販売価格: 2,352 円(税込み)
中古価格: 2,300円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・みひろ ・みひろ
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ネギま!?V SP
・TVアニメ≪限定版≫
【キングレコード】
発売日: 2007-06-27
参考価格: 7,350 円(税込み)
販売価格: 5,675 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・TVアニメ≪限定版≫ ・TVアニメ≪限定版≫
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カスタマー平均評価: 4
トータルで見て、こんなに面白いアニメは他に無いと思う。 タイトルの通りです。原作と違うとか、そういうの全然関係なく面白いです。
絵はすごく綺麗だし、ストーリーも時には笑えたり、時には考えさせられたりで、最高の出来です。
自分的には、このアニメより面白いアニメはなかなか無いと思います。 相変わらずおもしろい 賛否両論についての意見はもうここでは伏せときます。自分のこのアニメに対する感想は「とにかくおもしろくすばらしいアニメだ」、これだけですから。
さて内容ですがこの巻では主に、チュパカブラにされたネギを元の姿に戻すために3?Aのクラスみんなが頑張るお話が収録されております。
そして今までどおりあちこちにネタがいい感じに入っています。
明日菜やエヴァなどのやりとりは見てておもしろく、なんか和みますw
しかし何と言っても今回の一番の見所は、ネギとクラス31人の 空中落下パクティオアクション(何!?w ではないでしょうか。 ハッピーマテリアルが流れてもう最高!!w
落ちていくときの表情や格好がその各キャラの特徴をよく捉えており、すばらしいの一言でしかない。
個人的には☆10くらい付けてあげたい。 そりゃまぁ「これはちょっとw」と思うような部分も多少ありはしますけど、そんなものは気になりません。根本的にレベルが違うw
見れる作品だと思います。 単刀直入に見れる作品だと思います。
原作などを見ていないので、余計な先入観が無いからかも知れません。
少々、意味不明な所もありツッコミたくなりますが、
世の中にはもっと意味不明なことがあるので、許せる範囲だと思います。
いい意味で?。 賛否両論。だけど… 作画が汚いか綺麗かは各々の感性によって違うと思います。私も初めは原作離れした絵柄に多少の抵抗がありましたが、慣れてくれば個性的で可愛い絵柄。コミカルな日常からシリアスなシーンまで様々なキャラクターの視点から描かれています。原作とは一味違った個性豊かなキャラ達の新しい一面を観て今まで興味の無かったキャラにまで愛着が湧いてきます。これは原作のネギま!を引き立ててくれるもう一つの物語。小学生が帰宅して見られる時間帯での放送ですから男性向けの表現が抑えめ…とも言えないシーンは多々ありますが(苦笑)、私達女性側としても見やすい作品です。どのアニメーションも、スタッフの皆さんが一丸となって作り上げた作品です。30分の作品を30分で制作しているわけではありません。もう少し良い部分にも目を向けてみては? 新しい「ネギま!?」をもっと受け入れるべき! 原作のあるアニメを嫌う人って、必ずあらを探してつついて来るね・・。けど、今作品の「ネギま!?」ほど力入れてるアニメはそうそうないだろう。前作品の出来の評価がひどかった(かどうかは知らんが)こそ、今作はいっそう力が入るのではないだろうか。オリジナルストーリーだからこそ続きが気になるし、より先が楽しみになるのではないのではないだろうか。確かに多少のムダはあるが、それはどんなアニメでも同じだろう。完璧より遊びがあったほうがむしろ「ネギま」らしい。
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[ DVD ]
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コードギアス 反逆のルルーシュ volume 05
・木村貴宏 ・大河内一楼
【バンダイビジュアル】
発売日: 2007-05-25
参考価格: 6,300 円(税込み)
販売価格: 4,835 円(税込み)
中古価格: 4,280円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・木村貴宏 ・大河内一楼 ・谷口悟朗 ・木村貴宏 ・大河内一楼 ・福山潤 ・櫻井孝宏 ・ゆかな ・小清水亜美 ・名塚佳織 ・折笠富美子
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カスタマー平均評価: 4
またギャグ。 ぶっちゃけピクチャードラマのために購入していたのですが、前回の絵柄とありえないギャグで終わったことにちょっと不満でしたが。
今度こそ!
と視聴しました。
が、やはりギャグで終わるのか。
元のキャラが二枚目キャラなら文句はないのですが、オレンジ君にはありえない壊れっぷりに悲しくなりました。
もういっそのことありえないパラレル的な話にしてくれればいいのに、前半はシリアスで本編にリンクしているであろうエピソードだっただけに残念。
ですが、ヴィレッタの成り上がりたい野心や、オレンジ君とマリアンヌ后妃との接点はかなり個人的には好きです。
もうちょい画と内容に気を使ってくれると嬉しいです。
本編にギャグ要素がそんなにないのに、ギャグ要素をそこまで持ってきたがる製作者の意図が分かりません。 今回からモザイクカケラがED 今回収録された、「シャーリと銃口」はルルーシュにとって前半最大の山場。そして、後半へ向けての布石としての「キョウト」との対面など見逃せないものが目白押し。
そして、今まで作品を盛り上げてくれたop曲とEDが変わります。
OPが変わってしまった事は非常に残念ですが、EDは前回の勇壮さとは違った、アプローチで作品を盛り上げてくれます。
ピクチャードラマは遂に「オレンジ」君が主役です。そして、オレンジ君とルルーシュ・ナナリーとの以外な接点が
明らかになります。 おもしろいです。 今までで一番面白いピクチャードラマ。
今までで一番いまいちなオーディオコメンタリー。
ピクチャードラマではオレンジ事件が再び蘇ります。
話題のロボットアニメ 私はコードギアスのストーリーは話題になるほどだとは思えません。
無理な展開が多くご都合主義なところが多いです。それとアクションもロボットとしては無理な動きが多く、リアルなロボット描写が売りのサンライズのアニメとは思えないくらいです。
ただ観ていて楽しいところは評価できると思います。ストーリーはいまいちですが、あまりにも主人公ルルーシュが社会や倫理感を子馬鹿にして突き進んでいく青臭さがおかしすぎて笑えるという楽しみ方ができます。
このアニメのファンが多いのは美少年アニメと萌えアニメのファンの心を掴んだのが大きいと思います。個人的には最後にそういうファンの期待を裏切ってくれるような大胆な展開を望んでいます。 あいかわらず 面白いギアス5巻。まったく無駄のない構成です。
視聴者が「次はこうなるだろう」と予想した展開を見事によい意味で裏切ってくれます。すばらしい。
どこぞのBAKAが新OPアーティストジンの批判をしていますが、
ジン自体にはまtttったく問題なし。
しかし実際OP映像は使いまわしばかりです。
制作側は何を考えているのでしょう。批判すべきは使いまわしばかりの制作側です。
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[ DVD ]
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ウゴウゴルーガおきらくごくらく15年!不完全復刻DVD-BOX(完全予約限定生産)
・TVバラエティ
【メディアファクトリー】
発売日: 2007-10-05
参考価格: 29,400 円(税込み)
販売価格: 22,050 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 近日発売 予約可 )
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・TVバラエティ
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カスタマー平均評価: 4.5
「やあー、15年も経つとさすがにみんな大人になって買ってくれる、らしいぞ。」by プリプリ博士 ついに満を持して発売予告なりましたね。本当に思い出深く、大学の卒論制作中に朝6:30からの初期版を見ていました(当初ウゴウゴ君もルーガちゃんも元気なかった)。出勤前に寮の仲間と「しかと」やミカン星人をみては馬鹿笑いし、旅行先の城崎温泉で特番を見、ラスト1週間「明日へ向けた積極的なお別れ」というものを見せてもらって私も勇気をもらったものでした。バブル崩壊・55年体制終焉・米不足という平成日本の激動期(私自身の人生も激動期)を象徴する番組でした。
この頃のフジはW浅野や野島脚本などトレンディードラマの印象が強いですが、その一方で『カノッサの屈辱』や『カルトQ』の様に革命的な深夜枠番組を輩出していました。この番組もバブル期に数多集めた才能に「CGアニメの実験台」として思う存分やらせた精華の結晶です。だから「あさのぶんがく」で『カラマーゾフの兄弟』や『失われた時を求めて』を数分で語ったり、「プリプリ博士」や「サナダ先生」が気の利いた哲学や造詣深い箴言をさらりと語ったりしていた訳ですね。だから子どもよりも出社前に見ていたOLの間で評判になったのも当然だったと思います。
キャラクター造形もぶっ飛んでいてアート的に素晴らしく、シュールくんやトマトちゃんのキーホルダーやUFOキャッチャー縫いぐるみを当時から保持していますがこれは今ではきっとプレミアものだと思います。あれからもう10数年経ったのか。ルーガちゃん=小出由華がグラビアアイドルとして活躍していてもおかしくないのだなあ(ちびノリダーが『電車男』や猪八戒をやってる位ですし)。彼女は番組最後付近、「星に願いを」のコーナーで「大人になった時にみんなでまた『ウゴウゴルーガ』をやりたい」といってスタッフを感激させました。そして今回のDVD特典でその願いが適いそうです。あの頃を知る人にとっては購入必至。90年代前半を最も端的に表すエポックメイキングな番組です。 懐かしすぎんべ(笑) マジ懐かしい。当時放送をみてた時、自分は幼稚園生。当時ホントに大ブームでまずみてない人はいなかった。特にももいろぞうさんや後から始まったみずいろぞうさんは超人気で、確かヌイグルミを叔母さんに買ってもらいましたもん。今はどこえいったのやら?このDVDに収録されないのは非常に残念ですが、また毎日の楽しみが増えました。でも、今DVDって買い時なんスかね?次世代のHDDVDとか、ブルーレイとかいうのも出てるみたいだし、ホントに今DVDビデオを買ってしまってもいいのかな?話題になった時にただのDVDレコーダーを高いのに買ってその後すぐHDD内蔵ってのが出て結局買い替えたし。これじゃキリがない。 伝説の「大人向け子供番組」 あの伝説の「大人向け子供番組」が帰ってくる!
1992年当時では、ローレゾ(これがまた独特の味を持っていた)とはいえ CG をふんだんに使った番組の構成は珍しく、また内容が子供向けではないほどシュールでおかしいのが特徴。
今見てもそのぶっ飛んだ内容は面白い。でもシュールなので人を選ぶかも。
なお「ミカンせいじん」「がんばれまさおくん」「しかと」などのキャラクターは本番組が発祥。
番組中に枠があった「ノンタンといっしょ」等が版権の問題で未収録らしく、このため「不完全」と名づけられている模様。
『知ってる人は予約しないと、さかもとさんにボコボコに殴られちゃうぞ?。』
5/31迄なのでお忘れなく。 ついにDVD化! みかん星人やうんち君による、あまりにシュールなショートアニメに、ウゴウゴくん&ルーガちゃんとテレビくんやシュールくんとのゆる?い掛け合い。当時小学校低学年だった自分にとっては、もぉ懐かしくてたまりません!!二人の「2ばんめ?」って声、今でも忘れられません★個人的に気になるのは予定されている特典Discの「ウゴウゴルーガ2007」(笑)見てみたいような見たくないような(^_^;) 当時の小学生にも大人気 当時、小学6年生だった私もやっぱり見てました。
これを見ないとその日の話題についていけない。
mustの番組でした。
母親になる年齢となった今、子どもに見せたい番組No1です。
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