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[ CD ]
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Kind of Blue
・Miles Davis
【Sony International】
発売日: 1997-03-25
参考価格: 1,547 円(税込み)
販売価格: 1,057 円(税込み)
中古価格: 1,057円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. So What 2. Freddie Freeload... 3. Blue In Green 4. All Blues 5. Flamenco Sketches 6. Flamenco Sketche...
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カスタマー平均評価: 5
何といっても、格好良さに尽きると思います 59年発表のアルバムにして、「私の好きなジャズアルバム」等々のアンケートがあると、必ずといってよいほど、トップに来るアルバムです。
特徴としては、「このアルバムで、マイルスはモードを確立した」を始め、様々な薀蓄が語られますが、要は格好いいのです。言葉でいえば、「静謐」といえばいいのでしょうか。静かに、けれど確かに刻まれるチェンバースのb、コブのdrのリズム隊をバックに、ここぞという場面で出される帝王マイルスのトランペット。中山氏でなくても、「くう?、たまらん」と唸る格好良さなのです。そして、マイルス以外のキーパーソンは、やはり、ビルエヴァンスのピアノ。美しい旋律で、マイルスのプレイを引き出すだけでなく、時には、アルバム全体をリードする役割を果たしています。
最初に聞くジャズアルバムではないと思いますが、いつかは聞きたいジャズアルバムの名作です。 永遠の名演にして、これからも輝きを失わない名盤 第3曲『Blue In Green(ブルー・イン・グリーン)』と、第4曲『All Blues(オール・ブルース)』に、強く引きつけられました。
『ブルー・イン・グリーン』では、ビル・エヴァンスの気品のある、貴婦人のように美しいピアノに魅了されましたねぇ。珠玉の逸品だなあ。
続く『オール・ブルース』では、冒頭のサスペンスフルなピアノから、バツグンの完成度を誇る音楽にぐいぐいと引き込まれていきました。やるせない愁いを宿した、ブルーズィーな音楽の素晴らしさ。冒頭の不安げな旋律が戻ってくるエンディングまで、味わい深いジャズの名品を堪能したなあって気がしましたよ。
1959年3月&4月、ニューヨークの「Columbia 30th Street Studio」での録音。
永遠の名演にして、これからも輝きを失わない名盤ではないでしょうか。ジャズをあれこれと聴きはじめたばかりの私は、ひたすら聴き惚れるしかありませんでした。と同時に、マイルス・デイヴィスという稀有な才能への関心を、強くかき立てられた一枚。 20世紀最高の音楽!! ジャズのみならず20世紀のありとあらゆる音楽というものなかで、最高の音楽の一つだということを断言してもいいだろう。私のようなものが、このアルバムを評価してもよいのか?と思うのだが、本当にすばらしいアルバムです。 特に私が気にいっているのが、Blue in Greenで、この曲の素晴らしさは、全ジャズのなかで最高の曲だと思う。エンディングのエヴァンスのピアノは、本当にたまらない。あとマイルスとエヴァンスがこのアルバムで、モードとは別にジャズ以上のものを表現を目論んでいたいたのは間違いない。All Greenでのイントロのピアノのトレモロは、ジャズ本来のスイングなどとは対極に位置する手法であるが、違和感なく聞かせてしまうエヴァンスは本当にすごい。マイルスはアフリカのリズムを導入しようと試みていた。ただ、その試みを失敗だといって、この歴史的名盤を自ら軽く流して、黄金の5人へとひたすら突き進んでしまうマイルス本人という男が実は一番かっこいいのではあるが...
なお、最後に同じ年にSketches Of Spainというこれまた大傑作アルバムを残したことを強調したい。
ほんとうにすごい人だ!! 歴史的な名作である。 高校生の時に始めて手にしたJAZZのレコードがこれだった。
プレーヤーに針を落とした瞬間から、オレにはまだ早い。カッコ良過ぎる・・・・。
鳥肌がたった音楽はそうザラにはありません。時計や車などで歴史的な名作を誰もが手にすることはできませんが、CDなら誰でも手にすることができます。
いろいろ評論されるでしょうが、マイルスが現在のJAZZを作り上げた一人であることは間違いないと思います。マイルスの元から飛び立った多くの人達がJAZZを背負う立場になっていることを考えると、本当に偉大な人だったとつくづく思います。 ムード・ミュージックとしてはよくできてる とてもキレイないい音楽です。録音も抜群にいいですし。
「寂寥感」、「緊張感」、「集中」、「簡潔な美しさ」、「芸術」、「墨絵」―言われてみればそうかもしれません。
しかし、「歴史的名盤」、「畢生の傑作」と言ってしまうと、マイルスの才能ってそんな程度だったのか、もっと凄いんじゃないのとも思うし、「20世紀音楽史上の最大傑作のひとつ」とか「奇跡」とか、「ジャズというジャンルはこれ以上のものを生み出していない」とまで言っちゃうと、もうそろそろ警戒モードに入ってきませんか?(『マイルスを聴け!』は好きだけど。)
ジャズっていう艶っぽい音楽を聴くんだったら、こういう言辞にうさんくささを感じ取るぐらいの感性は持っているべきだし、音楽の世界にはもっとすごい快楽はないんだろうかと考えるくらいの貪欲さがあってもいいでしょう。マイルスだって、「してやったり」って思ってるんじゃないの?アタマ良いからね、マイルスは。
「モード」をキーワードにして "Kind of Blue" に作品単体を超えた付加価値をくっつけようとする人は、たぶんビバップの革新性や純音楽的な美しさに感動したことがないのだろう。また40年代以前のデューク・エリントンの豊穣な世界に触れたこともないんじゃないか。ビル・エバンスの70年代の作品群も忘れていませんか。
"Kind of Blue" はとりあえず、よくできた「ムード・ミュージック」ではあります。でも、やめろと言ってもいつまでも頭の中で鳴り続けて離れないような訴求力はない。「モード」はあくまで手法であって、音楽は結果がすべてだから。皆さんにとっては、これが最高の音楽作品なんですか。
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きみにしか聞こえない(2007年夏期限定盤)(DVD付)
・DREAMS COME TRUE
【ユニバーサルJ】
発売日: 2007-06-13
参考価格: 1,500 円(税込み)
販売価格: 1,300 円(税込み)
中古価格: 1,300円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・DREAMS COME TRUE ・吉田美和 ・中村正人
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カスタマー平均評価: 5
ドリカムらしいバラード 楽曲構成が「LOVE LOVE LOVE」「やさしいキスをして」などに若干似ているのが残念だけど
必殺のドリカムバラードはやっぱりいいわ。吉田美和の歌唱力は衰え知らずだね。
映画と同じタイトルというのにやや商業的な匂いを感じてしまうけど…
あと歌詞が素晴らしい。春にリリースした「大阪LOVERS」も素晴らしいデキだったけど
こちらも負けず劣らずといったところ。大御所ドリカムは安定しております。 DWL2007 マストアイテム 映画「きみにしか聞こえない」のテーマ曲だそうで、PVを見るだけでも
買いだと思いましたが、これがDWL2007で客席側がすべてコーラスを担当する
っていう企画のために予習していかなければならないパートが
DVDに収録されているなら、こっちを買わなくちゃ!!
ってことで予約しました。
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[ CD ]
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First Message
・絢香
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2006-11-01
参考価格: 3,150 円(税込み)
販売価格: 2,337 円(税込み)
中古価格: 1,880円〜
( 通常4〜5日以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. Start to 0(Love) 2. Real voice 3. Sha la la 4. ブルーデイズ 5. I believe 6. Stay with me 7. melody 8. 君のパワーと大人のフリ 9. 永遠の物語 10. 時を戻して 11. 1・2・3・4 12. Story 13. ライラライ 14. 三日月 15. message
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カスタマー平均評価: 4
聴いていて飽きません 絢香さんは外見のわりには野太い声を持っていているのが最大の特徴だと自分は思います。ですが、絢香さんの声は好き嫌いがはっきりしていると思います。でも、大地を揺るがすくらいの絢香さんの声は素晴らしいと思います。だから、「三日月」や「I believe」など名曲が次々に生まれたんだと思いました。このアルバムは名曲の宝庫だと思います。最近のJ-POPでは最高の出来だと思います。これからも絢香さんに頑張ってもらいたいです。 まだまだこれから この歌手の曲を聞いて改めて思った事。 最近の流行の歌手はいかにも感情的に、声を張り上げて歌うことしか知らない人が多いなと。ありきたりな日常や恋模様なんかをそんなに壮大に歌われても、感情移入の邪魔なだけだよ…て事もよくあります。(近年の楽曲は歌もアレンジもやたらと「壮大」に頼より過ぎ感がしてなりません。)肩の力を抜いて、一歩引いたからからこそ伝わる感情って物もあります、その辺はやはり矢野顕子さんやクラムボンの原田郁子さんなんかは非常に手本になると思う。もう少し歌の世界に合った表現方法を身に着けなければ直ぐに飽きられて、一時的な流行で終わってしまう気がしてなりません。歌は上手いけど、今はまだそれだけ。素材が良いだけに、今後に期待。 やはり 無理でした。声が。そして彼女は作詞はやめた方が良い、とは知人の言っていたのですが。同世代の他のアーティストと比べたら、語の選択も稚拙にみえました。 確かに実力派なのです。 この人は本当に上手いです。しかも「I believe 」、「三日月」素晴しい作品です。彼女の魅力を引き出すのは、こういった壮大なバラード。ただ、これが限界かなとも思わせる。上手いだけでは飽きられてしまう。前述の2曲があまりにもインパクトが強くて・・・バリエーションをつけるには「コブクロ」とのコラボなどの手法しかないのかも。
僕は一時、これからの音楽シーンを牽引する女性アーティストを「中島美嘉」、「YUI」、「アンジェラ・アキ」、そしてこの人と思っていたのですが、若干考えが変わりつつあります。上手いだけでは、やはり限界があります。上手すぎると特に良くないような。例えば伊藤由奈は、とても歌が上手いけれど面白みが無いのでついに踊りだしてしまいました。
信者のようなファンを掴んでしまえば何を出しても(ちょっと手を抜いても)売れるでしょうけれども、それには次回作が重要でしょう。
今回はこのアルバム買うかどうか迷いました。
あと、とても残念だったのは、「世界フィギュア」のときの安藤美姫との演出。あれで、一気に興醒めしてしまいました。ああいう安っぽいことやって欲しくないです。
そんなことで星3つはサービスです。 力作≠傑作 絢香には才能がある。それは多くの人が認めると思うが、アルバムというのは才能だけではどうにもならない面もある。このアルバムで彼女が聴かせるのは極端にポップに特化した楽曲だ。しかしこれでは彼女の個性が見えない。基本的に曲は手がこんでいる。ただ聴きどころをシングル曲に頼っていて、繋ぎという印象を拭えない。たしかにシングルはよかった。「三日月」は紛れもない名曲だ。でも今作では絢香=バラードの図式からの脱却はできなかったと思う。これは1stアルバムにしかすぎない。まだまだ先は長い。そして彼女には才能がある。次の作品も期待して待つことにしよう…
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めぐる恋の季節(初回生産限定盤)(DVD付)
・℃-ute
【アップフロントワークス(ゼティマ)】
発売日: 2007-07-11
参考価格: 1,680 円(税込み)
販売価格: 円(税込み)
中古価格: 円〜
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・℃-ute
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カスタマー平均評価: 5
爽やかな良い感じの曲に仕上がっています まだ一部の音源だけの視聴ですが、繰り返し聴いているうちに、彼女達の爽やかな歌声にどんどんはまりました。
曲調自体はシンプルな構成ではありますが、その分メリハリがあって力強い感じがします。
彼女たちの今後の活動にも何か新しいものを感じさせてくれるような期待の作品だと思います。
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[ CD ]
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跪いて足をお嘗め
・ALI PROJECT
【オンザラン】
発売日: 2007-06-13
参考価格: 1,200 円(税込み)
販売価格: 1,200 円(税込み)
中古価格: 980円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・ALI PROJECT ・宝野アリカ ・片倉三起也
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カスタマー平均評価: 5
濃い タイトルからしてすごいインパクト。Coccoさんの「カウントダウン」、犬神サーカス団の「あんたは豚だ」などと並べて聞きたくなるような。だけど、内容が名前負けしてないのが、更にすごい。タイトル曲「跪いて足をお嘗め」がサディズムなのに対して、カップリング曲「親愛なる魔王さま」がマゾヒズムになっているという構成も面白い。
「跪いて足をお嘗め」はけばけばしく扇情的、エレガントでヨーロピアンな雰囲気とオリエンタルな熱っぽさが混在する曲調。SMを題材にした歌詞も「頭ノ中カラ薔薇薔薇」とか、いつも以上にヴィジュアル系っぽくて良いですね。毒々しくて倒錯的。鞭、滴る血液、痛み、生の実感。全てを否定し、退廃的な快楽に溺れつつも、心の中に空漠を抱えていて、心の底で純粋な想いに微かな救いを感じている。
「親愛なる魔王さま」は美しく澄んだ曲だが、清らかなメロディーなのに歌詞はかなり倒錯的というギャップが異常性を高めていて良い。純粋すぎて行き過ぎた、狂信的な愛。全てを捧げ、あなたに殺される瞬間こそ至上の愛。マリスミゼルの「seraph」や、ルシファー・ラセス・ヴィオルヌさんの楽曲たちにも通じるような、耽美的な曲。素晴らしいです。
波羅蜜ってなんだ? 秋葉原のアニメショップの店頭でかけていたのにつられて買いました。
表面的にはSMチックですが、歌詞はけっこうおもしろい。
「頭の中がバラバラ」と思っていたら「頭の中から薔薇薔薇」でした。
「波羅蜜」なんてお経の言葉です。彼岸に達するための6つの修行法
を指します。
メロディはヴァイオリンをメインとしたヘブライ調。ケロロ軍曹の
くるっとまわって一回転とカップリングしたら合いそう。
アニメのエンディングは一回みてください。この歌のフレーズに
ぴったり合わせた力作です。サビの「跪いて、お嘗めよ、聖なる足を」
の3カットは、もうこれだけですごい作品となってます。
とにかくありそうでなかった、すごく印象に残る歌です。 対称的なカップリングがより引き立つ2曲です 先月の「暗黒天国」に続くALI PROJECTのニューシングルですが、知らない方はタイトルを見てさぞかし困惑することでしょう。ですが冗談ではなく本当にこういうタイトルの曲なんです。
こちらはアニメ「怪物王女」のエンディング曲でして、聴いてみますと「跪いてお嘗めよ聖なる足」「女王様とお呼びなさい」など、歌詞全体に退廃的、背徳的な言葉が満ちあふれてまして、メロディーがそのムードを更に盛り上げるものですから、聴いていて鳥肌の立つ、ファン的に言えばまごうことなき黒アリな曲です。これ以前にも黒アリな曲を色々と聴きましたが、今回は今までになく公共の電波に乗せられる限界に挑戦する意志を感じます。
ちなみにカップリングは「親愛なる魔王さま」と、これも見方によっては背徳的なタイトルですが、こちらは一転してのびやかな歌声と弦楽器主体のメロディーで心洗われるような曲になってます。知らない人が聴いたら同じアーティストと気付かないかも知れないくらい対称的な組み合わせになってますので、白アリと黒アリどちらのファンでも買って損はないでしょう。 見事に「ツンツンデレ」をあらわしてます。 良
・女王様をモチーフ
・歌詞がまた不思議
・テンポが良い
悪
・歌詞がちょっと理解不能(いつもより数段上)
・一般人には少し理解しがたい(いつもよりry)
備考:「S嬢のささやかな秘め事」とはまた違った歌です。ただノリノリではないですね。
歌詞の中、途中で女王様(自分)と相手の立場逆転になってたり、少しストーリー性があります。
現在TBS、1時55分から毎週木曜日に放送している「怪物王女」のEDです。買えない人はこちらのアニメを。 女王様!! アニメ「怪物王女」のEDです。
初めて聴いたときの衝撃は相当なものでした。
しかし、聴くうちに「この曲いい!!!」と思うようになりました。
歌詞といい、かなりカオスな感じの曲ですが、私は好きです。
凄まじいクセのある曲なので、人を選ぶと思いますが、
ALI PROJECTのファンの方にはお勧めします!!
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パイレーツ・オブ・カリビアン:ワールド・エンド オリジナル・サウンドトラック
・サントラ
【エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ】
発売日: 2007-05-23
参考価格: 2,500 円(税込み)
販売価格: 2,500 円(税込み)
中古価格: 2,480円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・サントラ
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カスタマー平均評価: 5
さすが巨匠! 昔からHans Zimmerの映画音楽が大好きで、彼のアルバムをいくつも持っていますが、
このサントラはダントツで凄いです。
特に、この「ワールド・エンド」のアレンジの素晴らしさは、言葉では言い表せないほどです。さすが巨匠と、うなるしかありません。
壮大な曲調なのはもちろん、映画のシーンが目に浮かぶのが、Hans Zimmerの音楽。
その彼の特徴が、あますところなく、表現されていて聴いていて嬉しくなるほど。
「ライオン・キング」「レインマン」など数々の名曲を生み出してきたHans Zimmerの世界観。
その集大成を聴いているようで、本当に感動しました。 最初から最後まで素晴らしい! 1曲目から最後の13曲目まで通して聴いても全然退屈しません。全体で一つの交響詩のようです。とはいえ全曲だと時間がかかるのでいつも12曲目と13曲目を通しで聴いていますが本当に壮大で美しく聞き応えがあります!録音も良いので音が大変きれいです。1?3までの集大成という感じで本当に素晴らしいです。映画を見てからのほうがより感動的な気分になれます。 弟子から師匠へのカラクリ 1はクラウス・バデルト、2と3はハンス・ジマー。 弟子から師匠へ代わった・・・と思われた経緯が、ワールド・エンドのパンフレットに書いてありました。1ではノン・クレジットになっていただけで、やはりジマーも手掛けていたようですね。基本のメロディ・ラインにアレンジを加え、曲を紡ぐのは、ジマーの得意とするところ(1で言うなら"ウィルとエリザベス"="ブラック・パール"。キング・アーサーもそうでしたね)。 個人的には 1が一番好きですが、3の壮大感とアレンジは素晴らしいです。集大成として、持っていて損は無い一枚だと思います。 私は、5曲目の UP IS DOWN が一番好きですね。 聞いているだけでワクワクします 映画を観ていない人でも、聞いているとワクワクしてしまうと思います。
アップテンポで押せ押せの曲ばかりではないので、飽きる事もなく、
一枚通して楽しめる内容だと思います。
前作までのモチーフを知っている人は、今作ではなかなか面白い使われ方をしているので、
そんな聞き方をしても楽しめるのではないでしょうか。 名曲! 今回、いつものテーマ曲もあるが、
何より3のテーマ曲?!がとてもいい音楽!
買って損はしない!
迫力もありすばらしい出来
噂では4も作るらしいので今から楽しみ!
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[ CD ]
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矢野沙織 BEST~ジャズ回帰~(DVD付)
・矢野沙織
【Columbia Music Entertainment,inc.( C)(M)】
発売日: 2007-06-20
参考価格: 2,940 円(税込み)
販売価格: 2,499 円(税込み)
中古価格: 2,780円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・矢野沙織
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カスタマー平均評価: 5
かっこいい!! 矢野沙織のアルバムは全部持っているのですが、映像も入っているのと、新曲があるので、買ってしまいました。
最近やっているテレビのCMとかで矢野沙織を知った人には、やはりこのアルバムがまずお薦めです。
太くて、スピリットを感じる矢野沙織の音をたっぷり味わえます。
バラードの渋さにも感動しますよ。
BGMとしても、いい雰囲気でお薦めです。 20歳への歩み 先ずは演奏の素晴らしさ!フレーズの全てに歌心があふれスイングする矢野沙織の演奏に聴き惚れます。二十歳という年齢を考えるとテクニック主義的な先入観をどうしても持ってしましますが、彼女の演奏からはそれ以上に“魂”を感じずにはいれません。そう思う要因の一つはどの曲の演奏を聴いても、ある意味ビバップ的なアプローチを一貫している事です。この時代においてデビュー以来、変化を求めなかった事は何とも貴重な事か!このようなアーティストがジャズというジャンルを押し広げていってくれる事に期待して止みません。
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[ CD ]
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ひねもす
・小野大輔
【ランティス】
発売日: 2007-06-27
参考価格: 2,400 円(税込み)
販売価格: 2,400 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・小野大輔
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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WE ARE THE NIGHT
・ケミカル・ブラザーズ
【TOSHIBA-EMI LIMITED(TO)(M)】
発売日: 2007-06-27
参考価格: 2,500 円(税込み)
販売価格: 2,500 円(税込み)
中古価格: 1,980円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. NO PATH TO FOLLOW 2. WE ARE THE NIGHT 3. ALL RIGHTS REVER... 4. SATURATE 5. DO IT AGAIN 6. DAS SPIEGAL 7. THE SALMON DANCE 8. BURST GENERATOR 9. A MODERN MIDNIGH... 10. BATTLE SCARS 11. HARPOONS 12. THE PILLS WON'T ... 13. SEAL 14. NO NEED
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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My Generation/Understand
・YUI
【ソニーミュージックエンタテインメント】
発売日: 2007-06-13
参考価格: 1,223 円(税込み)
販売価格: 1,170 円(税込み)
中古価格: 930円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・YUI ・northa+
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カスタマー平均評価: 4.5
いい曲だと思う いい曲だと思う。けどYUIの実力が発揮できてる曲じゃないかも…
ギターで勝負するならGodbye-daysみたいに切なくアコギで弾く、もしくはRolling Starみたいに超かっこよくエレキを弾く…みたいな。
ギターで勝負するならそれにあった曲を歌えばいいと思う。いい曲なんだから、ここの更にギターくっつける必要はないかと。ギターが合う曲にも思えないし。合わない曲じゃないけど、ギターがメインじゃないような気がする。
まあ何にしろ、YUIの歌や歌詞はいいと思うので、期待するという意味で星4つです!! YUIはいいですね。 『MyGeneration』を聴いて30代の私は尾崎豊を思い浮かべました。
尾崎の『卒業』へのアンサーソングのようですね。
尾崎もYUIも好きな私は二人が時代を超えて交わったようで、うれしくなりました。
この曲が聴きたくて、ドラマも毎回見てしまいました。
両A面の『Understand』もソフトなメロディが心地よいですね。
詞もいいです。映画の主題歌ということですが、観に行ってみようかなと思っちゃいました。 YUIらしい。 ただそんだけ YUIの新曲。、ただそれだけで正直なんのインパクトもない両A面。ここまで人気になったらもうTOKYOのようなギター一本でインパクトは地味、だけどあったかい。そんな曲はもう歌わないんだろうなぁ…。 個性 『My Generation』は『Rolling Star』よりはサウンドはやや軽いが疾走曲。
歌詞は10代の頃から現在までの彼女の心境かな。10代や20代の人たちは共感できるだろうけど
それ以上の年代の人はイマイチ伝わってこないかもしれないね。
楽曲もそうなんだけどBUMP OF CHICKENっぽさが顕著にあらわれてると思う。
若い世代からは非常に強い支持があるけど年配者からは見向きもされないという
現在の彼女のポジションがわかる気がするな。バンプと同じで。
歌詞は『制服 脱ぎ捨てた 16のアタシに?』ってあるけど
学園ドラマの主題歌でこれはちょっとまずいんじゃなかろうか(笑)
まあどんな内容のドラマかは知らないから問題ないのかもしれないけど。
『Understand』はデビュー以来の彼女の王道曲かな。フォーク風のポップス。
歌詞は意味深だね。映画主題歌のようだけどこんな内容なのか?
2ndアルバムが好調な彼女。このシングルもヒットするんだろう。
でも『My Generation』のようにあまり強烈な青臭い衝動は表に出さない方がいいと思うな。
アイドルと揶揄されたくない気持ちはわかるけど。狭い枠に閉じこもっちゃうよ。 “卒業”への回答 「あと何度自分自身卒業すれば 本当の自分に辿り付けるだろう」
痛々しいまでに自己の内面を曝け出し、正直に思いを綴った。
多くのアーティストに影響を与え、歴史に名を残すことになった尾崎豊の代表曲であり邦楽史に残る名曲「卒業」
YUIの新曲、My Generationにはこの卒業を意識したとも思えるフレーズが多く出てくる。
これは尾崎を意識してはいても模倣したりパロっているわけではない。
尾崎が卒業で示した
「理想の自分に近づくためにどうしたらいいのか。どうやったら自分を変えられるのか。自由になれるのか」という問いに
YUIは「覚悟さえあればはじめから自由だ」と言い切ったのだ。
夢を持ち、自分だけを信じて歩んできたからこそ書けた曲ではないだろうか。
シンプルで疾走感のあるソフトロックサウンドに乗せて、痛々しくリアルな歌詞がストレートに突き刺さってくる。
何と言われようと自分の選んだ道を突き進む強さを持った彼女ならではの曲であろう。
自分は誰でもない。自分自身なんだと、そんな声が聞こえてきそうだ。
今後、彼女の代表作となりうるであろう名作である。
もう一曲、Understandは映画主題歌として書き下ろされた。
My Generationとは対照的。おそらくYUIの曲の中で最も優しいバラードではないだろうか。
淡々としたアレンジ、静かに動くメロディライン。柔らかく響くストリングスとアコースティックギターの音、寄り添うような歌。
映像が瞼に浮かんでくるような曲である。
三曲目は前作CHE.R.RYのアコースティックver.
シンプルで削ぎ落とされたアレンジは非常に聞きやすく、オリジナルは苦手な人でも難なく聞けるのではないだろうか。
バックでアコースティックギターにエフェクトをかけた音が入っているようだが、それはいらなかった気がする。
全体的なバランスもいいし、シングルながら良作。リリースペースが速いのが気になるが。
かなり気が早いが、じっくり練り上げられて完成されるであろう3rdアルバムを期待しながら待つとしよう。
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