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[ CD ]
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Mirrored
・Battles
【Warp】
発売日: 2007-05-22
参考価格: 1,933 円(税込み)
販売価格: 1,578 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. Race: In 2. Atlas 3. Ddiamondd 4. Tonto 5. Leyendecker 6. Rainbow 7. Bad Trails 8. Prismism 9. Snare Hangar 10. Tij 11. Race: Out
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カスタマー平均評価: 4
精緻/豪胆/理知/野生 体脂肪率一桁台の、異常に引き締まった音塊が飛ぶ。激ミニマリスティックなリズムの精緻な錯綜。その展開は、非情なまでにストイック。破片的な音の鈍い煌めきと、超人的なリズム/グルーヴを最前面に打ち出し進むそのスタイルは相当に斬新。
しかし同時に、粒子的に飛び交うミクロレベルの鮮烈に反し、そのストイックな構成により、マクロでの爆発を捻じ伏せるように抑え込む形で進行する楽曲は、良くも悪くも並でない緊張を聴き手に強いるようであり、EPレベルでさえ、オールで聴くにはそれなりの忍耐を必要とした。
全ての器楽がパーカッシヴに打ち鳴らされ、精密な狂騒で場を埋めていくTr.1"Race: In"や、祭的なグルーヴを醸成するTr.2"Atlas"、最もライブ的な熱量を感じさせるTr.10"Tij"などは聴いていて物凄く昂奮するのだが、全体として見れば、明確なエクスプロジョンの無い展開がフラストレーションを感じさせるだけという悪い側面が強く浮かび上がり、通して聴くのは非常にツライという、EPでのネガティヴな印象を払拭することは出来なかった。散漫ではないのだが、ひどく部分部分での感触ばかりが際立って響く作品だと感じた。 クラッシュ高すぎるな ストイックというイメージが強かった数枚のEPとくらべて
予想外にポップで、大胆なヴォーカルの導入にもよるが
楽曲自体かなりバラエティに富んでいる
そしてループ度が増したことによるノリやすさ、つまりリズムに重きを置いたことで
ある種の開放感のようなものもある
なんせ一曲目からシャッフルやし
それにしてもシンバル叩けるのか?
個性の減退 ようやくリリースされた初のフルアルバム。
しかし期待が大きかったのもあって、個人的に
かなりガッカリしてしまいました・・・。
なんというか、全体的に薄い。静かに張り詰めた空気や
音の粒の瑞々しさが失われていて、「彼らでなければ
出せない音」とは感じられませんでした。
曲の作りも何となくダラダラ続いていく感じ。バンド
の根幹を担うジョン・スタイナーのドラムでさえ、その
何となくな流れの中に埋もれてしまっている始末。
これはマスタリングにも責任があると思います。
ワープレコードは彼らと合わない気がします。
結局"ATLAS"が一番良い出来でした("SZ2"などには遠く及ばないが)
あとボーカルは明らかに無いほうがいいです。蛇足。
批判ばかりになってしまいましたが、以前のシングル一枚、
EP二枚に比べると、落ちたと言わざるを得ないです。
ドンキャバの復活作の方が遥かに聴けたなあ。
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[ CD ]
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Catch The Wave
・DEF TECH ・Lafa Taylor ・SAKURA ・WISE
【Jawaiian Style Records】
発売日: 2006-04-26
参考価格: 1,980 円(税込み)
販売価格: 1,680 円(税込み)
中古価格: 980円〜
( 通常4〜5日以内に発送 )
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・DEF TECH ・Lafa Taylor ・SAKURA ・WISE
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カスタマー平均評価: 4.5
いいんですけど・・・ 確かに他のアーティストに比べてみたらいいかもしれないけど、前のセカンドアルバムを聴いてる人はかなり今回のアルバムは物足りないと思ったはずです。
前のアルバムとは歌詞のおもさがちがいます。 思ったより・・・ このアルバムが出たとき目覚ましテレビでとってもお買い得のように宣伝されて買って
みたんだけど、聞いてみたら、なんだか歌詞が説教くさくて、おまけに声もがれがれで、
いまいちって感じ
GOOD!! 想像以上に良かったです!!何年振りかにCDを購入、しかも邦楽は生まれて初めて買いました。荒削りだけど、何ともいえず心に沁みました。このアーティストの曲は他にほとんど知りませんが、これから味わっていきたいと思います。これからもより素晴らしい曲を世に送り届けてくれる事を期待します。 悩み苦しむ人たちへのメッセージ集 まだ、DefTechが売れる前の2年ぐらい前から応援しています。
横浜タイヤのCM曲に選ばれてから、大ブレークしました。
このアルバムは、曲調も好きだし、なによりも歌詞のメッセージ性が最高です。
歌うのは難しいですが、私は、歌えるようになりました。
ハスキー声で歌うと、気持ちがいいです。 この内容でこのお値段はお買い得♪ 「Def Tech」の基本路線変わらず。
やや、大衆受けする楽曲が増えた気がするのは有名になってきたからかな?
本作では落ち着きのある夕暮れをイメージするナンバーが増えた感じ。
メッセージ性にこだわらず、こころを鎮めたいときは2枚目のインストゥルメンタルを楽しむのも一興♪
そこに存在するメッセージや音楽性は独自性を保ち、これからも変わらないだろう。
いまはただ、彼らのこれからを期待しつつ、このアルバムを楽しみたい。
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[ CD ]
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スケッチスイッチ
・水橋かおり,新谷良子,後藤邑子 阿澄佳奈 ・阿澄佳奈 ・水橋かおり ・新谷良子 ・後藤邑子 ・ゆの(阿澄佳奈)
【ランティス】
発売日: 2007-01-24
参考価格: 1,200 円(税込み)
販売価格: 1,200 円(税込み)
中古価格: 760円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・水橋かおり,新谷良子,後藤邑子 阿澄佳奈 ・阿澄佳奈 ・水橋かおり ・新谷良子 ・後藤邑子 ・ゆの(阿澄佳奈) ・秋乃零斗 ・安藤高弘 ・中西亮輔
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カスタマー平均評価: 5
元気でます TVで初めて聴いたときから、
そのぶっ飛んだ歌詞が印象に残って買ってみましたが、
やっぱり買ってよかったです。
美術科を意識した歌詞や明るい曲、
有名どころの声優さんの声、すべてがよかったです。
カップリング「おんなのこパズル」も名曲でした。
とにかくTVを見て、それから決めてみては?
4人のイメージにピッタリ 原作しっている人、ジャケットが蒼樹うめ先生のイラストです!
曲も4人のイメージにピッタリで元気というより能天気になれること請け合いです。
2曲目の「おんなのこパズル」もゆのの今の心境を表していてとっても良い曲です。
聴いていて飽きない曲ですので皆さんにお勧めします。 和え?和え? ひだまりスケッチのOPとして使われているこの曲。
とにかく聴いていて癒されます。自分は特にサビに入る前が好きです。
また、ジャケットもかわいいです。
声優ファンからするともう少しソロの部分を多くして欲しかったですがまあ許容範囲内でしょうかね?。
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[ CD ]
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ドラマCD 阿佐ヶ谷Zippy
・イメージ・アルバム
【WAYUTA】
発売日: 2007-06-27
参考価格: 3,150 円(税込み)
販売価格: 3,150 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・イメージ・アルバム
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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祈跡
・RADWIMPS
【バウンディ】
発売日: 2004-07-22
参考価格: 900 円(税込み)
販売価格: 900 円(税込み)
中古価格: 800円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. 祈跡 2. 僕チン 3. 何十年後に「君」と出会っていなか... 4. そこにある
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カスタマー平均評価: 5
イイ! 結構前だけどこのCDを購入しました。
予想以上でした!奇跡も最高だしカップリングも最高です!
本当にイイ曲ばっかりです何十年後の?も
野田さんの気持ちが現れててかなり好きです!
初めての人は買うのに抵抗があるかもしれませんが
ぜひ聞いてみてほしいです! かなりいい♪ これは本当にいい♪ラッドと出会ってこの曲を聴いて本当に彼らのことが大好きになった!野田さんの歌詞は愛が溢れていて,今まで歌詞派じゃなかった自分に大きな影響を与えてくれた。この祈跡も野田さんが今の地球上の怒りと悲しみを書いたらしい。しかしこの曲,野田さんが言うにはこの曲もラブソングとのこと。みなさんに1度は聴いてもらいたい曲。カップリングの方も本当にいい曲で〃何十年後かに?も大好きです! れっきとした「アルバム」 このCDは名目上はシングルです。
でもアルバムと言えると思う。
それくらい4曲のバランスが良い。
奇跡-僕チン 何十年後かに?-そこにある
でペアが出来ているようなカンジでマジメな曲とちょいおバカな曲で緩急つけて聞けます。
「そこにある」なんてRAD知らないコが聞いたらドン引き以外のなにものでもないよ。
でも野田洋次郎の感性とかRADにほれてるコが聞けば笑えるし好きになると思う。
そもそもぼくが買ったのはもっぱら「何十年後かに?」を聞くためでした。
やっぱすごいよRADは、
カップリングにこんな曲入れられるんやもん。
シングルの頭張る威力は十分にあります。
てかホンマにRADの良さが存分に出てる曲だと思う。
分かりやすくてめっちゃ胸にくる歌詞。
それをみんなに伝えるメロディ。
洋次郎の優しい声。
リアルにごっつい感動します。
けっこう陰の曲やけどラッドを深くまで聞きたい人は是非。
この1曲で価格分の価値はあるよマジで。 RAD3に入ってるのは別Verっす RAD入門としてはあまり勧められないんですがファンの人は買う価値はあります
サビの印象的な早口とキャッチーなメロディー、それに乗せられた歌詞、全てががいい。
自分の音楽観、人生観を突き進んでるRADの曲の中でも最たるものがこのアルバムの祈跡だと思います。
名高い一枚 ファンの間で名高いこの一枚。気になって購入したんですが、素晴らしい。祈跡はアルバムで聞いていたんですがシングルバージョンは、凄く自分好みの曲調で大満足です。僕チンと何十年後?も好き。ラッド好きなら買いです☆
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[ CD ]
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THE VOYAGE
・SLEEP WALKER
【インディペンデントレーベル】
発売日: 2006-07-19
参考価格: 2,400 円(税込み)
販売価格: 2,160 円(税込み)
中古価格: 1,843円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. AI-NO-TABI 2. INTO THE SUN fea... 3. THE SOUTHERN CRO... 4. AFLOAT feat.Yuki... 5. LOST IN BLUE 6. KAZE 7. REMINISCENCE 8. THE VOYAGE feat....
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カスタマー平均評価: 5
熱すぎる!!!カッコイイ こういう100パーセント生演奏のジャズ、 というかクラブを通過した感覚の生ジャズはとても刺激的で新鮮で爽快!!
ファイブ・コーナーズ・クィンテッドや、ニコラ・コンテ、ジャズインベーダーズなどとは
またひと味ちがう、熱い男たちのカッコ良さがここにはあります。
クラブジャズ好きな人はもちろん、普段しらないうちに打ち込み音楽を聴かされがちな 私たちにこの生演奏のスリルと迫力がせまる!!感動まちがいなし!!
余談ですが、最近キムタクのカメラのCMで使用されてビックリ!
これで一般にも知る人が増えるかな? クラブジャズの”職人”達による叫びを聞け 日本人じゃなきゃ書けないジャズがある。
エネルギーを爆発させるかのように、攻撃的に荒々しく紡がれた音の洪水の中に光る吉澤はじめの繊細なピアノ、サックスを借りて力の限り叫ぶ中村雅人。バンドのパワーを全面で受け止め航海を指揮する中村潔、圧倒的な演奏力を持って変拍子を叩く藤井伸昭。メンバー全員に主張があり、それがひしひしと伝わる。
アルバム全体の緩急のつけ方が素晴らしく、聞く人の体内リズムにグッと染み入ってくる。部屋でまどろみながら聞くジャズでは無く、コンポの前に正座をしてドキドキしながら聞くジャズである。
凄まじい内容。必聴です。 SLEEP WALKERの素晴らしさって 前作"SLEEP WALKER"('03年作)を耳にした時の衝撃と感動、そしてSLEEP WALKERが同邦(日本人)のバンドであることへの誇りのようなものまで覚えました。何十年と音楽を聴いてきましたが、そんな事を感じたのは先にも後にもありませんでした。
前作がリリースされて以降も、アナログ盤などではSLEEP WALKERの音に触れる機会はあったのですが、再生機を持っていない故にヤキモキしていました。が、待ちに待った2ndがようやく到着となりました。
"川"は"海"へとつながり、今回はその海を渡る"旅"になりました(1stを未聴の方には意味が判らないですね、すみません m(_ _)m )。前作で打ちのめされたあの感触はそのままに否、パワーアップされており、更に、前作ではその影響を"匂わせた"P.サンダースが今回は[8]で共演(P.サンダースもノリノリだったようで、掛け声まで発しています)。
テクニックは言うに及ばずですが、"我々が思うところを音にすれば、例えそれが異端であれ異様であれ、我々にしか出来ない事であることが重要なんだ、、"なんてメッセージが在るのか否か判りませんが、何れにせよ私にとってはSLEEP WALKERの素晴らしさってそんな部分に在るのじゃないかと思っています。
もし本作でSLEEP WALKERに対峙された方がいらっしゃれば、是非、前作にも手を出してみてください。 人の血の通ったアルバム、魂の演奏 感動巨編、満を持してのセカンドアルバム!
愛に溢れた音楽の宇宙を旅しているようなアルバムです。やはり、さすがに演奏者の魂を感じます。
AFLOAT feat.Yukimi Naganoが個人的にはお気に入りです。クール。THE SOUTHERN CROSSも爽やかで新しい感じ。
でもやっぱりBembeの歌うInto The Sunと、Pharoah SandersとのThe Voyageは外せない。The Voyageなんて、もう、魂と魂のぶつかり合いみたいな、でも一つになっていくような、そしてたまらなくあたたかい感じがします。聴いてしばらくは言葉もなくしてしまうほど。
すごいのが出ました。
血の通った音楽をお探しなら、これです。 久々に聴いた、力作といえるアルバム 期待しないで、凝ったジャケットに惹かれて聴いてみましたが、このアルバムはスゴクいいです。白人的なリリカルなピアノのイントロからスタートして、ドラムと共にスピード感が増して、サックスが入ると一気にピークを迎える1曲目や、女性ヴォーカルとの掛け合いに引き込まれる2曲目、そして最もブルーノート的なフレーズが聴ける3曲目、北欧の女性ヴォーカルが涼しげな4曲目他、いい演奏ばかりです。音楽が好きな人に久々に本当にお勧めのアルバムです。
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[ CD ]
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「創聖のアクエリオン」オリジナルサウンドトラック
・TVサントラ ・AKINO ・Artur Stefanowicz ・菅野よう子 ・保刈久明
【ビクターエンタテインメント】
発売日: 2005-06-08
参考価格: 3,045 円(税込み)
販売価格: 2,735 円(税込み)
中古価格: 2,000円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. 創聖のアクエリオン お兄さまと(... 2. アクエリウス 3. high spirit 4. マッチョバトル 5. カルタゴ ノバ(Artur St... 6. マックスボンバーギャル 7. いばりんぼうアポロ 8. Michelle(Michell... 9. 鳥になって(多田葵) 10. 機械天使アクエリオン 11. brown horses 12. ドラゴンレイカ 13. プライド~嘆きの旅(AKINO) 14. sal(Warsaw Choru... 15. 聖アクエリオン(Jerry Ke... ・・・
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カスタマー平均評価: 4
さすが 天空のエスカフローネから菅野さんを知った人でも攻殻機動隊から知った人でも聞けると思います。私のオススメはマッチョバトル、機械天使アクエリオン、ドラゴンレイカです。 荒野のヒース最高! 創世のアクエリオンの魅力を大いに高めたのはやはり菅野+保刈ペアの
BGM&主題歌なのは言を待たないと思う。本アルバムはその集合体な訳で
魅力的な曲がそろっている。
個人的には挿入歌として要所要所で使われた「荒野のヒース」。
この曲を聴く為だけにこのアルバムを買っても良いくらいです♪。 透明感と勢いのある歌 アクエリオンはTVで観ていないのですが、主題歌を試聴してぐっときたので購入しました。「創聖のアクエリオン」と「荒野のヒース」は透明感と勢いがあって特に気持ちよいです(この2曲はカラオケでも歌えますが、歌っても気持ちよいです)。AKINOの声は若いけれど、力に溢れてます。
どの曲が菅野さんで、どの曲が保刈さんなのかは明確にされていませんが、全体的に聞きやすく、気持ちよい曲が揃っていると思います。エスカフローネに似ていますが、ややポピュラーな感じです。 さすがは菅野さん アクエリオンのサントラとして聞けば言う事無いですよ。 それくらいによく出来ていると思います。 ただサントラという枠を外して聞いた時にはちょっと微妙かも? 確かに菅野ワールドとしては最上級作品だとは思うのですが、時々エスカフローネのサントラ みたいに聞こえてしまうのは考え過ぎ、でしょうか・・・? 歌はとても魅力的 私はアニメのアクエリオンを見ているので今回サントラCDを購入してみました。 お目当ての曲はAKINOが歌うOPの「創聖のアクエリオン」や牧野由依が歌うEDの「オムナマグニ」などでした。 しかし、サントラCDの内容の充実さがこれほどまでとは!! 初めてサントラCDを買った私にとってこの充実度はとても魅力的に感じました。 他にも、AKINOが歌う「荒野のヒース」「プライド〜嘆きの旅」や「マッチョバトル」などが私のオススメです^^ でも…やはり皆さんが言われているようにAKINOの発音には少々苦笑い…。歌詞カードはもう少し金田さんのイラストが見たかった、というのが本音です。 リーナビジョンもいいとは思いますが。 神秘的な曲のページにあのイラスト(?)があるとちょっと…; ということで、発音の点と歌詞カードの点を引いた星3つ、というのが妥当かな、と私は感じました。 もちろん、曲はどれも素敵ですよ。 アクエリオンファンならば購入するべし、です。
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[ CD ]
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endscape
・UVERworld
【ソニーミュージックエンタテインメント】
発売日: 2007-05-30
参考価格: 1,223 円(税込み)
販売価格: 1,223 円(税込み)
中古価格: 880円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・UVERworld ・TAKUYA∞ ・平出悟
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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つづれおり
・キャロル・キング
【Sony Music Direct】
発売日: 2004-04-21
参考価格: 1,785 円(税込み)
販売価格: 1,590 円(税込み)
中古価格: 1,480円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ 2. ソー・ファー・アウェイ 3. イッツ・トゥー・レイト 4. ホーム・アゲイン 5. ビューティフル 6. ウェイ・オーヴァー・ヨンダー 7. 君の友だち 8. 地の果てまでも 9. ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモ... 10. スマックウォーター・ジャック 11. つづれおり 12. ナチュラル・ウーマン 13. アウト・イン・ザ・コールド 14. スマックウォーター・ジャック
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カスタマー平均評価: 5
買うならボーナストラックの付いた国内版 私がキャロルキングを知ったのは五輪真弓のアルバムに入っていたI'ts too late'を聴いて、オリジナルを探した結果です。
勿論、LP時代の30年以上前の話しです。
しかし未だに時々、私のみならず家族も聴いております。
他にロバータフラックもあり、同じくオリジナル買い求めましたが、このアルバムには叶いませんでした。
彼女の3枚目のアルバムにあたり(ソロでは2枚目)、聴き手を無視したように歌い放すエネルギーがあります。
彼女のライター時代のアルバム、一人目の旦那とのアルバム、などソロデビュー前アルバムから海賊版まで、
手許に60枚ほどのアルバムがありますが、これを超えるアルバムはありません。
このアルバムにはSACD、輸入盤、国内版、高音質国内版、ボーナストラック付国内版と有ります。
ナチュラルウーマンで終わるのが、アルバムとして聴くには完結します。
しかしながらボーナストラックの2曲はこの形態でしか手に入らないので、このアルバムを選択する意味はあります。 たおやかで濃密な時間 初めてこの作品を聴いた時に感じたこと、それは無粋な感想ではあるが「歌詞が聞き取り易い」というものだった。オクターブの勢いよいI Feel the Earth Moveから始まり、ハモり具合が絶妙で都会的なセンスが心地いいIt’s Too Lateを収録しているけれども、全体的には誠実かつ温かい静的なトーンが支配していて、突きつける激しさよりも一歩引いた聴き手への思いやりが素敵な作品集である。特に発せられる言葉に込められた想い、作品への慈しみ、それが最初に感じた聞き取り易さに繋がっているのだと思う。
当時の新作であると同時に、セルフカバー集の性格もあり、Will You Love Me Tomorrow?で友人J.Taylorによるギターの熱のこもったオブリガート、そして言い尽くしえない恋心を託した歌声にリスナーはきっと衝き動かされるはずだ。表題曲に続くA.Franklinの名唱で知られるtr.12、この曲が生まれてきた背景を知っている彼女の歌の方がよりリアルでしみじみと胸に迫る意力を感じる。印象派の絵のようなジャケットとともに、C.Kingの人となりを描ききったこのアルバムを締めくくるに相応しい残照を思わせる余情が胸を打つ。 まさに人間の心を織り込んだ名作 「Tapestry」という題名の通り、人間の心模様を丹念に綴った名作。30年以上前に聴いた時は、ビートルズの「アビー・ロード」と並んで世界で最も売れたアルバムと呼ばれていた。シンガーとしてのキャロルはまだ自信なさげで初々しさを感じるが、それが本作の情感をより醸し出している。普段聴いても良いアルバムだが、人と別れた時など余計心に訴える所が大きい。
「Natural Woman」はA.フランクリンの名唱で知られるが、キャロルの控えめなボーカルも捨て難い。「Will You Love Me Tomorrow」も多くのアーティストに取り上げられた曲で、恋する者の喜びと不安を表現して切ない。個人的には「It's Too Late」のサビを良く口ずさんだものだが、本曲と「You've Got a Friend」は当時、五輪真弓がコンサートでよく唱っていた記憶がある。「あなたには私という友達が出来たのよ」という歌詞は傷心の身には温かく響く。
一曲々々が丹精込めて作られた聴く者の胸に染み渡る佳曲で、それが題名の通り緻密に構成された傑作アルバム。 歌手よりライターとしての重みを感じる とってもウエットな感覚に溢れる作品集。歌手としてよりもソングライターとして有名だったキャロルキング。彼女のアンニュイな感情を赴く儘に放出した言える感傷的な曲が、多くの日本人の心を捕らえたのではないだろうか。本作をキャロルのベストという日本人は凄く多いはず。歌手とソングライターのうちどちらかと言えばライターの方に幾分かウエイトを置いた作りがされていて、歌手としてはまだまだ初々しい。その多少気恥ずかしさを残した歌唱方法がリスナーの心を捕らえるのだろう。あと隠し味で足された上品なジャズやソウルミュージックのテイストも上手く加味されていてプロデュースの上手さを教えてくれる。蛇足だが今でも残念でならないのは、当時なぜJames TayorとCarole Kingのデュエット作が企画されなかったということ。今聴いても二人のデュエットは雰囲気が出ていて大好き。JTのギターとキャロルのピアノの絡みもとても美しい。 Buy back ones youth As the search for vinyl turned from a romp to the local music store to a search in the antique mall. I realized it was time to switch to CD's. With limited space and no future for many old vinyl friends it was time to round them up and release them to the local used book store. I cried and could only hope they would find a home that would cherish them.
It did not take long before I realized I missed them. So now I spend my days waiting for them to be reincarnated. Some that return are so tinny in sound that I can not believe they were that way to begin with. Others are so mangled that the original pattern of tunes is lost for ever.
It may be the result of time but I found this album to be all I remember and then some. It is well worth the purchase.
"Tapestry" is the best representation of Carol King and her music. If you only buy one, this is it. And you will feel the earth move under your feet.
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[ CD ]
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Come On Stand Up!
・長渕剛
【フォーライフミュージックエンタテインメント】
発売日: 2007-05-16
参考価格: 3,059 円(税込み)
販売価格: 3,059 円(税込み)
中古価格: 2,200円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. 鹿児島中央STATION 2. Fighting Boxer 3. いけ!いけ!GO!GO! 4. 愛して 5. 観覧車 6. Run & Dash 7. レオ 8. 神風特攻隊 9. Tomorrow 10. Come on Stand up! 11. 夕焼けの歌 12. 鶴になった父ちゃん
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カスタマー平均評価: 3.5
う?ん・・・ まず始めに、このアルバムを聞いて思ったのが知ってる歌が1つもない。
だけど何度も聞いているうちにだんだん好きになれた。
愛犬のために作った「レオ」という歌が良かったと思う
個人的には「鶴になった父ちゃん」はあまり好きにはなれない 日本の兄貴 このアルバムの中に今までの長渕の曲のような
後世に語り継がれる曲は無いです。
買って以来一度しか聞いていないし
iPodのシャッフルでこのアルバムの曲が流れると
つい飛ばしてしまいます
今まで長渕が好きだった人
長渕のCDを全部持っている人でも
一度視聴かレンタルで済ませたほうが良いかもしれません。 長渕剛そのもの 「レオ」+最後の3曲・のバラードに尽きると思います。いい意味でも悪い意味でも、他の曲はこの4曲の引き立て役。それが長渕さんのメッセージと読みました。 本気度のバラつき 最初に聴いてからアルバム全体を評価できる迄に時間を要したアルバムである。
なんとなく『HOLD YOUR LAST CHANCE』『HUNGRY』の頃にあったような試行錯誤が見えるような気もする。
『昭和』前後の神懸り的な?アルバムとは作品としての性質が異なる為、このアルバムをリアルタイムで聴いて過去の名作群と比較し評価を下してしまうのも、どこか違うのではないかと1ファンとしては思ってしまう。
アレンジ的にはかなりLIVEを想定した作りになっているので、数年後にはこの中からLIVE定番曲が生まれている可能性は大いにある。
6.のブレイク時のハーモニカ+各種トレーニング用語の語り?を、LIVE時でどう同時にやるのかが気になるが・・・これはこれで面白い。
7.は某TV番組でリリース前に聴き、そのメロディの質が高かった為アルバムの出来の良さを予感したが・・・
この曲には”(歌詞と一体となった)メロディの冴え”のようなものがある。
もしアルバム全体を同じレベルで丁寧に作ってもらえたら、『昭和』『JEEP』に肩を並べる作品になったと思う。
12.はまさしく”「MOTHER」(『JAPAN』収録)等を作った長渕 剛”の曲である。
彼は「最も心を動かされた真実」を題材にした歌を歌う時にこそ、疑うことのなき情感が詞・曲に込められ本来の良さが出るのだと思うが、個人的には7.と12.に「今アルバムにこれを入れなくてはいけないんだ」という必然性ともいうべき「本気度の強さ」を最も感じた。
その「本気度の強さ」にバラつきがあるように感じられるところが、マイナスの要素としてあるのは事実。
だが今回だけが過去に比べて遥かに劣るということではなく、数年後にはこのアルバムも以前の作品と同等に評価されていることだろうと思う。 評価の分かれるところ 前作「Keep on fighting」の桜島精神を引き継いだ、「鹿児島中央STATION」で幕を開け、「情熱」のようにスピーディーな「Fighting Boxer」、(ブルーハーツを思い出した)「観覧者」、(「Myself」を思い出した)「Come on Stand up!」など、聴き所が多い。ただ、なんといっても「鶴になった父ちゃん」が一番かな。「千の風になって」に通ずるすばらしい曲です。
ただし、長渕のベスト10曲をえらんでマイベストCDを作るとしたら、このアルバムから選ぶ曲はないかもしれない。そういう意味では、軸になる曲がないので、評価がわかれるのも納得。
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