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THE JAPANESE TRADITION ~日本の形~
・ラーメンズ
【角川エンタテインメント】
発売日: 2007-03-02
参考価格: 4,935 円(税込み)
販売価格: 3,859 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・ラーメンズ ・NAMIKIBASHI ・斉木しげる ・山咲千里
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カスタマー平均評価: 4.5
テロップの少なさは外人ならずとも不満 台詞部分や解説などはテロップが入っているものの、ナレーションになるとテロップが少ないのは確か。英語テロップ入れた完全版、もしくは海外版が出ることを待ちます。 正しくない日本の文化 この作品はラーメンズの小林賢太郎とteevee graphicsの小島淳二によるユニットMAMIKIBASHIによる映像作品です。さて、その内容は日本の文化を時に正しく、時に可笑しく、突っ込み所満載で説明しており、日本に来たての外国の方なら確実に信じ込む事間違いなしです。しかしこの作品、テーマが日本の文化を知らない人にそれを教えるというなのにも関わらず、英語の訳が書いてあったり、ナレーションの声を英語に変えたりできません。なので知り合いの外国の方を騙したいという方には向きません。しかし日本人が見ても十分面白いと思いますので一度お試しあれ! 夏休み の おねえさん が好きになりました。 思春期に戻った気分です。
「ときめき」と「失恋」を短い時間で体験できたようですw
オススメは「折り紙」です 何度見ても楽しめる。 外国人から見た日本人風に日本の伝統を偏見と推測によりおもしろおかしく紹介しています。
そこまで作り込まなくてもと思うほど無駄なほどに丁寧に作り込まれており
繰り返しの鑑賞にたえうるほどののクオリティです。
大爆笑というよりクスクスというシュールな笑いを誘うような作品です。
ああと共感するものもあれば「ありえねー(笑)」とおもわずツッコミを入れたくなること請け合いです。
この手のジャンルの中では一番好きな作品です。
個人的には見せ方、映像、音、間、ナレーションすべてがツボです。
合う合わないがあると思いますのでまずどこかで一度見てからの購入がおすすめですが
私は1度見て速攻購入しました。値段が高いと思われる方もいるとは思いますが
個人的には十二分にその価値はあると思います。 まことしやかに語られる日本の伝統。 外国人向けの日本文化レクチャービデオのように作られています。
淡々としたナレーション、スマートで美しい映像で一見まじめに作っているようですが、間違いだらけです。あからさまに笑いを取りにいくような構成ではなく、大爆笑するような内容ではありませんが、見ていて「間違ってる!」というポイントに出会うのが楽しい作品です。日本人である私達ですら日本という国がよくわからなくなってきます。日本人として日本の文化を愛している人にしか作れない作品かもしれません。映像はCG含めて本当に綺麗なのでその点も注目してみて下さい。
このDVDは外国の友達に見せない方がいいかもしれません。日本初心者は信じます(笑)
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[ DVD ]
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ゲームセンターCX DVD-BOX
・TVバラエティ
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 2005-12-23
参考価格: 8,190 円(税込み)
販売価格: 6,263 円(税込み)
中古価格: 5,872円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・TVバラエティ ・有野晋哉
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カスタマー平均評価: 4.5
DVDが初見だが、面白い よゐこの有野がファミコンやスーパーファミコンなどの
レトロゲームのクリアを目指して挑戦していくのが基本。
有野の微妙な下手さ具合と根性、反応の面白さがあって
見てて一緒に応援したくなる。
まさに子供の頃、友達と一緒に
部屋でファミコンで遊んでるときの空気。
つまりそういう経験がある人にオススメ。
特にファミコン時代の凶悪な難易度のゲームが多く、
今であればすぐにヘコたれるだろうが、
それを何時間も連続で挑戦する有野が素晴らしい。
と同時に、ファミコン時代ながらゲームの奥の深さにも気づく。
「アトランチスの謎」「プリンス・オブ・ペルシャ」
「ロックマン2」などは今見ると想像以上にスゴイ。
テレビ番組の総集編DVDに高額を支払うのは気が引けたが
意外にも面白くてDVD?BOX2まで買ってしまった。
3巻も購入予定。有野がんばれ。 ファミコン世代万歳♪ カセットの裏に名前を書いたり、1面進む事にパスワードをノートに書いたり(そして、次に遊ぼうとした時、パスワードを書き間違えていた事に気付く)そんな懐かしい事を観ていて思い出しました。このDVDは、ファミコン世代以外の人も充分楽しめる内容にはなっていますが、上記の様な感覚を味わえるファミコン世代こそが一番楽しめるDVDでもあります。ファミコンをリアルタイムでプレイしていた方に、お薦めしたい作品です。 新しいレトロ 私は丁度ファミコン世代と呼ばれるカテゴリーに属するものでしたので、一度見た瞬間からファンになりました。ただゲームをやっているだけなのに、です。
それは番組の構成や、有野さんやADさんを含めた出演者、ナレーションなど全てががっちり噛み合っての結果、でしょうか。
幼い日に熱中したあのゲームに、画面を通して再び出会う。
声を上げ、笑いながら、懐かしむ。
そしてひたすらに楽しむ、楽しむ、楽しむ。
ゲームってやっぱり面白いなぁ、と感じさせられました。本来の役目を再認識した形ですね。
それから有野さんも、他の番組にないくらい輝いてる気がします。適材適所、だったのでしょうね。
世代は別でも、ゲームは共通言語。
ゲームが好きなら絶対に楽しめる内容になっています。
ただ、自分は「たまゲー」が好きなので、もう少し入れて欲しかったかもしれませんね。 見たら、自分は何でも全クリ出来そうに思えてきます! 1度でもテレビ放送を見てしまうと、面白すぎてDVDを全部コンプリートしたくなります。 自分で言うのも何ですが、私は正直、どのゲームも有野さんよりウマい自信はあります。 でも、クリア出来なかったゲームもたくさんあるんですよねぇ…だがっ!!!同じ事の繰り返しっ! コンテニューミスっ! 何十時間と言う途方もない超人的なプレイの数々っ! これらを見ると、次に自分がゲームをする時に、『もうちょっと頑張ろ!』って思えてくるんですよねぇ?。(笑)それでたくさんの勇気を有野さんから貰い、いくつか昔出来なかったゲームを自分で全クリできましたっ!!! 懐ゲー大集合!! 昔懐かしい子供の頃の思い出が甦りました。
ゲームの合間、有野さんが呟くボヤキ芸も秀逸。
収録時間が膨大なので中だるみはするものの面白いDVDです。
オススメ!
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あるいは裏切りという名の犬 DTSスペシャル・エディション
・ダニエル・オートゥイユ
【角川エンタテインメント】
発売日: 2007-06-08
参考価格: 4,935 円(税込み)
販売価格: 3,859 円(税込み)
中古価格: 3,490円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・ダニエル・オートゥイユ ・オリヴィエ・マルシャル ・ジェラール・ドパルデュー ・ヴァレリア・ゴリノ ・アンドレ・デュソリエ ・ロシュディ・ゼム
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カスタマー平均評価: 5
久しぶりに、フランス製フィルム・ノワール的世界を感じさせる快作。オススメ! キぃッ!、シビれるねぇ。こんな思いにさせてくれるフランス製フィルム・ノワールは、一体いつ以来の事だろう。「真夜中の刑事」か「チャオ・パンタン」以来か?90年代以降、即ち、言い換えればリック・ベッソン登場以降、すっかりハリウッド顔負けのド派手アクション&スピード感覚溢れる作品が主流になったフランス映画界にあって、確かにその中には面白い映画もあるのだが、やっぱり、J.P.メルヴィルやJ.ジョバンニ、A.コルノー作品等に見られた男の美学、渋味、友情と裏切り、悔悟と辛苦、クールでハードボイルドな中に流れるエモーショナルなテイストにハマッタ者からすると、それらのノワール的ムードを確実に想起させてくれる今作は、それだけで嬉しくなってしまうのだ。しかもこの映画、張り巡らされた伏線のもと二転三転する展開で、サービス精神旺盛のハリウッド映画をも意識させる心憎さ。ライナー・ノーツで映画評論家の黒田邦雄が書いている通り、情の世界とヴィジュアルの世界の見事な融合と言うべき仕上がりになっている。ファム・ファタールが登場しないのと、善悪の曖昧さがなく明確である(少なくとも映画的に言って)のが、ノワールらしくないが、その代わり、主人公レオを取り巻く女性たちは、彼の唯一無比と言うべき愛情の対象として、感動的なシーンを創出するし(妻への希求から彼が獄中取る捨て身の手段や、出所後に娘と邂逅する際交わす会話の優しさと狂おしいまでの切なさ)、敵役のドニも名優ジェラ?ル・ドパルデューが演じる事で、こんな筈ではなかったのにいつのまにか友人も恋人も同僚も失ってしまった哀れな男の焦燥と孤独が感じられる。この映画、早くもハリウッドでリメイク化の動きがあるそうだが(笑)、今は、あの「ディパーテッド」の二の舞にならない事を祈るばかりだ。 久々の傑作フィルム・ノワール 日本では無名ですが、実際に警察官だった経歴を持つオリヴィエ・マルシャル監督が、共同脚本として本作に関わった元刑事ドミニク・ロワゾーが経験したエピソードを中心に、実在の事件や人物をヒントに描き出した警察組織内部の闇を巡る、昔日のフランス製フィルム・ノワールを現代に蘇らせるスリリングな仕上がりで、犯罪映画ファンは絶対に見逃せない傑作です。
冒頭、夜の闇に主人公の警視レオ(ダニエル・オートゥイユ)の悲痛な叫び声がこだまする。この叫び声の意味は、映画の終盤に近いところまで分からない。この息の長い構想力と、その間物語を少しもたゆませない演出力!!
続いて、パリ警視庁の住所表示板を盗むオートバイの二人組、酒場に押し入るギャングたち、現金輸送車の強奪という相互に関係ない三つの事件が、細かくカットを割った絶妙のリズムで並行的に描かれます。この三つの出来事が次第に緊密に結びついていくのだけど、余計な説明は一切無く、全てをアクションで浮き彫りにする手法は、まさにハード・ボイルド!!
物語は、人間味あふれる警視レオと、悪辣なライバル、ドニ(ジェラール・ドパルデュー)が激突する争いで、二人は現金強奪事件の真相に迫るなかで対立を深めていく。この二人が、カッコよさとふてぶてしさと醜怪さを見事に溶け合わせて対決を盛り上げる。オートゥイユの冷徹さと同時に憂いを秘めた物腰が魅力。ドパルデューはどこまでも狡賢くて厚顔無恥な男像。終盤、レオとドニが対峙するが、その畳み掛けるようなサスペンスフルな見せ方と、意外な作劇の綾で一気に見せてしまいます。そして、ラストに訪れる深く静かな余韻...。 鼻曲がりのダンディ コンプライアンスは守らないが部下の信頼は厚い武闘派のレオと、上昇志向が強くライバルのミスをチクッてまでものしあがろうとするクラン。何故か鼻がひん曲がっているという共通点をもちながら、仕事に対する考え方が180度異なる2人の警察官の物語です。連続強盗団を検挙しながらも、クランのせいで友人や愛妻を失い、情報屋をかくまった罪で投獄されるレオが、最期に正義の鉄槌をくだすのかが最大の見所となっています。
レオの妻を過去に2人が愛したファム・ファタールとしてもっと濃密に描いていれば、レオとクランの確執により厚みが加わり、フィルム・ノワールとしての品格は高まったかもしれません。また、かつての部下が襲撃を受けた時点でラストがなんとなく読めてしまいましたが、男のダンディズムが滲み出す骨太なストーリーには結構引きこまれました。ハリウッドでリメイクが決定するくらいですから(また?)、井筒監督がけなすほどしょうもない作品ではなかったということです。
「隠された記憶」でのダニエル・オートゥイユ(レオ役)の気の弱い男役の印象が強かったので、悪人面のくせにあまり悪そうにみえないジェラール・ドパルデュー(クラン役)と役柄を代わった方が、僕的には良かったなぁと思いました。蛇足ですが、天井抜け落ち事故で、新しくなったシャルル・ドゴール空港の屋根をENDINGで見ることができますよ。 新しいノワール 完成度の高い傑作フィルム・ノワールとされているが、その特徴である主人公の運命を狂わせる謎めいた美女の登場もなければ、ボイスオーバーやフラッシュバックといった手法が入るわけでもなく(普通に考えれば主人公二人が袂を別った経緯をフラッシュバックで挿入していくべき)。
その意味でフィルム・ノワールの伝統に則った映画ではないし、アクションシーンや音響などは、十分にハリウッドの成果を取り入れた良質なサスペンス映画と言える。
だからデ・ニーロがハリウッドでリメイクするのも納得できる。関係ないが主人公の一人を演じるオートゥイユはデ・ニーロによく似ている。
それでも本作をフィルム・ノワールの傑作たらしめるのは、全編を覆うパリの闇の深さであり、主人公二人の一人は権力をもとめ一人は仲間と家族を守ろうとする出口のない焦燥感である。
一人は渇望する権力を手に入れようとし、もう一人は刑事の矜持を崩さず、部下と家族を守ろうとする。
どちらも情報屋を使うが、彼らは刑事を裏切ることもしばしばであり、逮捕すべき犯罪者にもなる。職業倫理を守りながらも情報屋と微妙な距離感を保って接しなければいけない息苦しさの描写はすばらしいもので、まさにフィルム・ノワール。
また邦題がすばらしく原題をはるかに凌ぐ。原題は「オルフェーヴル河岸36番地」でありシテ島にあるパリ警視庁の住所。日本で言えば桜田門ということ。
警察勤務経験のある監督の演出が、名優二人のワガママ(悪い意味ではなく名優に特有の、どの映画でも滲み出る個性といった意味で)を十分に抑えている。
傑作 劇場公開初日に観ました。一言でフィルムノワールです。色の質感や役者の芝居や仕草がカッコイイ!渋谷系のカップルがつまらないとか言ってましたが、ガキだししょうがないです。何故なら大人の映画だから。主人公のセリフの言い回しや心理状態は子供にはわからない。良質な大人の映画です。とにかく渋くスタイリッシュで哀愁漂う映画です。
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バンギャルラヂオシアタァ
・人格ラヂオ
【ビデオメーカー】
発売日: 2007-07-04
参考価格: 6,300 円(税込み)
販売価格: 4,725 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 通常1〜2週間以内に発送 )
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・人格ラヂオ ・人格ラヂオ
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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カオス DTSスペシャル・エディション
・ジェイスン・ステイサム
【ハピネット】
発売日: 2007-04-25
参考価格: 3,990 円(税込み)
販売価格: 3,120 円(税込み)
中古価格: 2,900円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・ジェイスン・ステイサム ・トニー・ギグレオ ・ライアン・フィリップ ・ウェズリー・スナイプス ・ジャスティン・ワデル ・ヘンリー・ツェニー
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カスタマー平均評価: 4.5
J・ステイサムvsW・スナイプスの大肉弾戦を期待する向きには、、、ですが。 面白い。最近のハリウッド製ポリス・アクションとしては上々の出来栄え、そして、あらゆる意味で観る者の予想を覆す作品だ。だってそうでしょう、ジェイスン・ステイサムとウエズリィ・スナイプス、片や「トランスポーター」片や「ブレイド」と現在のハリウッドでも屈指のアクション派が敵味方に分かれると聞けば、トーゼン怒涛の肉体バトル戦が繰りひろげられると思ってしまうのだが、これが違うんですねぇ、、、。虚々実々の駆け引きと策略がサスペンス映画でもある今作の大きな力になっているのでストーリーには触れないが、良い意味で観る者の予断に肩透かしを食らわせる展開に、鑑賞後はナルホドねと感心してしまった。ステイサムとコンビを組む新米刑事のライアン・フィリップが、凛々しい顔立ちの名家育ちながら、中々のタフガイぶりを見せてくれる。なお、タイトル名にもなっているカオス理論、映画の背景として犯人たちが妙に拘っていたけれど、モチロン学術的に無知でも十分楽しめます。 読めない展開 以前、おすぎがオススメと言ってたので、見てみました。
途中までは、よくあるサスペンスアクションでしたが、
少しずつ謎が解き明かされていき、意外な展開になり、
いつの間にか映画に入り込んでました。
最後の最後まで読めないストーリーで楽しめました。
自分はあまり知らない役者ばかりだったので、
そういう意味では、(+α)があったかもしれませんが、
久しぶりに洋画を楽しめた気がしました。 優良な警官を負かす警官。 一回目よりも二回目に観た方が面白かった。ただ単なる強者揃いのキャストだけの映画かと思っていると痛い目に合います。ステイサムを起用するだけあって素晴らしいです。下手なアクション映画より断然面白いです。最後の終わり方には賛否両論はあるかと思われますが、身をもって“負かす”ところが格好いい。ただ、画面が…‥。あとは音楽にも凄く魅力を感じましたね。お薦めします。 映画だから仕方ないんだろうけど… カオス理論だ…
っていう部分がなんともこじつけがましいというか…
面白くするためには仕方ないんだろうけど、
そういう理論を映画に取り入れるならどっちかっていうとこういう映画じゃなくて
もっとシリアスでアクションなんかないようなサスペンス&ミステリー的な
映画のほうがよかったんじゃないかと思うけどウェズリーが出ている時点で
それは不可能かと思いました。
映画としてはまぁまぁ面白かったですね。 説得性ある近年最高のサスペンス映画 カオス理論の通り、物語の展開とともに断片的だった情報が一定の関係に収まっていく様の設定が見事で、最後の方になると結構あっさりまとめたなと思わせておいてラストに落ちを準備しているサービス満点の近年最高のサスペンス映画でした。ラストの落ちも何となく途中で予想ができたものの、設定の根底がカオス理論ということで説得性がありました。エンドはS.マクィーンの「ゲッタウェイ」を彷彿させました。
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[ DVD ]
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D.Gray-man 08
【アニプレックス】
発売日: 2007-09-05
参考価格: 4,725 円(税込み)
販売価格: 3,544 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 近日発売 予約可 )
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カスタマー平均評価: 1
はぁ? この巻は小説の話とオリジナルの話が収録されてます。原作に追いついてしまうために前編、後編に分けて引っ張ってるのはしょうがないと思いますが、話が全く面白くないです!(イエーガーは良かったですが、原作にいるキャラなのでオリジナルか?と言えば微妙)何故こんな早くにアニメにしたのかが分かりません。とくに「謎の幽霊船」は低レベルな話で驚きました。DVDも一巻以降は売れてる程ではないですし、視聴率はテレ東アニメで2番目に悪いそうです。それとこのアニメは豪華な声優を使う事に力を入れてるみたいですが、そっちより脚本とか戦闘シーンの動き、作画に力を入れて欲しいです。
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[ DVD ]
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WWE レッスルマニア23
・プロレス
【東宝】
発売日: 2007-06-22
参考価格: 9,240 円(税込み)
販売価格: 8,316 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・プロレス
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カスタマー平均評価: 4
まずい… WWEまずくない?年々WMがつまらない…昨年、ミステリオが獲得したときの感動が冷めた…テイカーがRRで優勝しシナ、バティスタのどちらに挑戦しようが結果は見えてたしオースチンもねぇ…にしても今の不動の人気はテイカー、HHH、HBK、ってやばいよ。シナ、バティスタ頑張ってよ。RKOもじみになったし。しかもハーディーズを復活させないとタッグはもりあがらないとは…D-Xは好きだが…チャイナいてだし…古き良き時代に学べですか…Y2Jはいつかえってくるのかな? 今年のWMは良かった 賛否両論あるかもしれませんが、自分は良い大会だったと思います。
期待された両王座戦ですが、二試合とも見応えのある試合を展開していました。
メインのWWE王座戦は序盤、中盤こそ少しゆったりしていましたが、終盤の攻防は素晴らしいもの。切り返しに次ぐ切り返しで手に汗握る攻防を見せ、観客を巧く盛り上げていました。
この試合ではシナの成長もちゃんと確認できます。ブーイングは相変わらずですが、シナのこれまでの努力を思うとラストには感動さえすることが出来ます。
世界王座戦はバティスタ相手ということもあり、どうなるか不安もありましたが、今回に限っては心配無用でした。大男同士という状況を生かした迫力ある試合であり、なおかつ試合運びも悪くなく。コチラも素晴らしい試合でした。
億万長者対決はお祭り的感覚で楽しめました。試合も盛り上がりましたし、一応成功したと言えると思います。
その他の試合も不安のあったものは思ったより悪くなく、期待していたMIBやUS王座戦は期待通りの良い内容で(MIBは少し人数が多すぎた気もしますが)、自分としては楽しめました。
大観衆の中で行われた大会ということもあり、レッスルマニアの迫力を感じられる大会になったと思います。
ただ、女子王座戦の内容等を考えるともう少し良い大会に出来た気もしますが、とりあえず5つ星をあげてもよいレベルだと思います。 ネタバレ ビンスVSトランプの「代理戦争」はストーンコールドが絡んできた事やストーリーラインを考えれば結果見え見え(案の定美味しいトコ持ってったのはオースチン!)だった。大舞台で世界中の笑い者に徹せるビンスはエンターテイナーとして尊敬します!逆に二大タイトル戦は今イチ。去年のHHH戦同様シナは相変わらず不人気で正統派路線は明らかに失敗!デビュー当初の「チョイ悪ラッパー」の方が好きだった。バティスタもテイカー相手では役者の違いを否定出来ませんでしたね・・・肝心のプロレスがサイドストーリーに完全に食われてて、味気無いWMだった。 WWE史上観客動員第2位 今年のレッスルマニアは20年前のレッスルマニア3に続く史上2位の観客動員数でした。なんと8万人以上です。試合内容も良かったと私は思います。ただバティスタVSアンダーテイカーですがレッスルマニア無敗記録を伸ばし世界ヘビー王座についたのになんと女子の試合より前に行われました。メインはシナがHBKを下してWWE王座を防衛したが私はバティスタVSアンダーテイカーの無敗記録とベルト奪取でENDのほうが善かったと思います。 う?ん メインはバティスタvsアンダーテイカーの世界王座戦。
あとはシナvsHBKのWWE王座戦、マネー戦、ヘアマッチなど。
豪華な顔ぶれですが…
感動できる?
毎回WMは感動のシーンがあります。
20ではベノワの世界王座獲得、21はバティスタの世界王座獲得、22はミステリオの世界王座獲得など。
でも今年は?
別にシナ,バティスタが防衛、HBK,テイカーが新王者、しても感動はできない。
マクマホンが髪の毛なくなっても笑うだけ。
そういった点では今回はちょっと物足りないです。
でも組まれてる試合はすごいです。
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[ DVD ]
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sola colorIII(初回限定版)
・花田十輝 ・古賀誠
【バンダイビジュアル】
発売日: 2007-08-24
参考価格: 8,190 円(税込み)
販売価格: 6,143 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 近日発売 予約可 )
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・花田十輝 ・古賀誠 ・小林智樹 ・花田十輝 ・古賀誠 ・岡本信彦 ・能登麻美子 ・中原麻衣 ・本多陽子 ・清水愛
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カスタマー平均評価: 5
「含んで、超える」、美少女文化の進化形 7話以降、主ヒロインは交代し、蒼乃が活躍します。全てを茉莉との
対比で作られた造形は大変に練られており。人気がありそうです。
例えば、雨のデートのシーン。茉莉は色を変えずに形を変えた
ファッションを見せましたが、蒼乃は形を変えずに色を変えています。
このレベルの配慮は散見され、製作者の繊細なセンスを伺わせます。
そして、8話以降、物語は変容し、急激な展開を見せます。
大変な面白さです。が、少し解読を試みましょう。
90年代後半からADV形式のPCアダルトゲームを核として、
「美少女文化」は多様化の道を歩んで来ました。「萌え/美少女」を
共通項としながらも、純愛、ギャグ、アクション、伝奇、SF、ホラー、
サスペンス、精神世界、家族。中には「全体小説」と言えるほどの巨大な
再構築を試みる者まで。先鋭化した一部作品は既に「美少女ゲーム」などと
いう枠をとうに超える領域に達しています。それはまるで、美少女文化の
フォーマットにおいて、神話から現代文学までのあらゆる物語を辿り直す
年代記のようでした。が、ここに来て、猛烈な分化/差異化のフェーズは
終わりを告げ、それらを再統合するフェーズに入ったように見えます。
そうした、多様化を突き進んだ美少女文化の各要素を「含んで、超える」
試みがこの作品なのでしょう。もちろん、各要素を詰め込んだ系統の作品は
過去にありました。しかし、それらは要素に振り回されてしまっているのです。
この作品においては、全ての要素を「保存し、否定して」います。
全ての要素は中心になり得ないと。しかし、全てを統合し、包んで
同じ方向に向かわせているものが作品の正体、sola なのです。
今後、美少女文化は要素特化の性向を止め、「統合性」を競うでしょう。
そのターニングポイントにこの作品は立っていると思うのです。
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[ DVD ]
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ロミオ×ジュリエット -2-
・吉田玲子 ・原田大基
【Happinet(SB)(D)】
発売日: 2007-08-24
参考価格: 6,980 円(税込み)
販売価格: 5,235 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 近日発売 予約可 )
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・吉田玲子 ・原田大基 ・追崎史敏 ・吉田玲子 ・原田大基 ・水島大宙 ・水沢史絵 ・鳥海浩輔 ・野島裕史 ・松来未祐 ・広橋涼
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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サンシャイン2057
・キリアン・マーフィ
【20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン】
発売日: 2007-09-07
参考価格: 3,990 円(税込み)
販売価格: 2,993 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 近日発売 予約可 )
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・キリアン・マーフィ ・ダニー・ボイル ・真田広之 ・クリス・エヴァンス ・ミシェル・ヨー ・アレックス・ガーランド
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カスタマー平均評価: 3.5
微妙・でも嫌いじゃない。 太陽の活動低下によって存続の危機に瀕した人類を救うべく宇宙船「イカロス2号」は一路太陽を目指します。そのミッションは太陽本体に膨大な数の核爆弾をぶち込むことでその活力を取り戻すこと。
船に乗り込むのは様々な国から集められた各分野のエキスパート8人。船長のカネダを中心に順調に飛行を続ける彼らでしたが、その心には先にミッションに旅立ちながら消息を絶った「イカロス1号」の失敗が影を落としています。
その遭難したイカロス1号からの信号をキャッチした時から、イカロス2号とその乗組員、そしてひいては人類全体の運命が大きく動き始めます・・・。
等と言うとハードなSFを予期させますが後半、遭難したイカロス1号とコンタクトしてからはガラッとトーンが変わります。ダニー・ボイル監督はインタビューでも明言してますが「エイリアン」(もちろん第一作目)がことのほかお気に入りでビジュアル面だけでなくストーリラインでも(よく言えば)リスペクトを捧げています(ネタばれになるので詳しくは言えませんが)。
実は変種の「幽霊船」物語といっても良い展開であります。ホラーとSFと言うのは元来相性の良い素材ですが今作の場合、人類存亡の危機を救う巨大なミッションが根底にあるわけで、ちょっとSFホラーとして押し切るにはしっくりとこない部分があったような・・・。
とは言え、暗黒の宇宙空間で圧倒的な存在感で迫ってくる紅蓮の炎をまとった太陽の迫力、無数の鏡面を傘に持つイカロス2号のデザインなど見所は多い。
それと地球の現況や過去の経緯などが一切描かれず、ほぼイカロス2号の動きにシンクロして進む物語はドキュメンタリー調で緊迫感があります。
気楽な気分で観れば意外に楽しめるかも。 画を楽しみましょう! 全く話題にもならなかったですね?。残念。
役者陣も頑張っていたし、ディテールやギミック、物語の設定なんかも良質でした。
問題なのは一般受けしないであろう脚本でしょうか。
個人的には宇宙物と混沌物の組み合わせは大好きなので満足。
後半からお話がガラリと変わるので驚きましたが、監督がダニー・ボイルですからね、一筋縄ではいきませんな。(もうちょっと新しい展開を期待していましたが)
元船長の存在や、ホラー系の展開が突飛な気もしますが、何よりも一番現実離れしていたのは、訓練して鍛えられているはずのクルーのメンタル面が余りにも脆い事です。(キャプテン役の真田広之だけは例外ですが)
『イベント・ホライゾン』が好きな方は、かる?く観てみては。
※これもしかして数年後には隠れた名作扱いになっているかも。
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