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[ CD ]
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Good Girl Gone Bad
・Rihanna
【Umvd Import】
発売日: 2007-06-05
参考価格: 1,804 円(税込み)
販売価格: 1,656 円(税込み)
中古価格: 1,268円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. Umbrella feat. J... 2. Push Up On Me 3. Don't Stop The M... 4. Breakin' Dishes 5. Shut Up and Drive 6. Hate That I Love... 7. Say It 8. Sell Me Candy 9. Lemme Get That 10. Rehab 11. Question Existing 12. Good Girl Gone B...
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カスタマー平均評価: 4.5
umbrellaのプロモーションはyoutueでも話題になりましたが 髪をあげるとあまりかわいくないですね。
前のアルバムのときからさほどかわいくはないなと思っていましたけど再確認しました。
しかし声の太さはアフリカンアメリカン特有のものでneyoなどと共通するゴスペル系の
歌声だと思います。太いのに濁りがないといえばいいでしょうか。
顔の悪さは置いといても歌はいいものがあると思いますがプロモーションの作り方を考えたほうがいいでしょう。同じ感じのエイメリーよりも容姿は劣ると。 Exotic Teen 2005年、若干17歳にして『Pon De Replay』で鮮烈なデビュー。それを収録したアルバム『Music Of The Sun』もヒットを記録し、2ndアルバム『A Girl Like Me』からの先行カット『SOS』はBillboardシングルチャートで早くも首位を獲得。まさに今最も勢いのあるティーンディーヴァ、Rihanna。そしてついに、キャリア3年目にして3枚目のアルバム『Good Girl Gone Bad』が堂々登場。Jay-Zを迎えた強力な先行トラック『Umbrella』は、グルーヴィーな質感とたたみかけるようなヴォーカルが耳に残るミドルテンポの楽曲。高速でチャート首位に到達。『Push Up On Me』はスウィートなアレンジが心地よいユーロビート調ダンスナンバー。そのやや古臭いユーロダンスは『Don't Stop The Music』でよりダンサブルさが加わり、『Breakin' Dishes』へとつながる。それに続くのはロックテイストあふれる『Shut Up And Drive』。Ne-Yoをプロデューサー・ゲストに迎えた『Hate That I Love You』はいかにもNe-Yo色全開の美しいバラード。『Sell Me Candy』から『Rehab』にかけては、奇才Timbalandが手掛けたエキゾティックかつクールな楽曲が並びます。『Rehab』にはJustin Timberlakeも制作に参加。ラスト2曲はNe-Yo&StarGateのプロデュース作品で締めくくります。彼女の今後の人気の行方はこの作品の出来にかかっていたと思いますが、時代を先導するトッププロデューサー勢のバックアップで固められた本作は、前作・前々作を遥かに凌ぐ完成度を誇ります。10代最後を飾るに相応しい、音楽性・表現力ともに成長のみられる作品だと思います。
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[ CD ]
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Σ
・eufonius/菊地創/riya
【frequency⇒e】
発売日: 2007-01-31
参考価格: 2,100 円(税込み)
販売価格: 2,100 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. ring 2. fantajius 3. 光の雨 4. ルベージュ 5. ベルーカ 6. delete 7. ナルキッソス
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カスタマー平均評価: 4.5
後から何かがじわっときました 大人のための児童文学(もとい音楽)。
遥かな世界の片隅の、ちいさな勇気と恋のおはなし。
雨上がりの空気に似てると言って伝わるでしょうか?
聴き終わった余韻はそんな感じです。
布団に入る30分前にかけてください。
7つの物語が終わるころ、今日あった嫌なことを少し忘れて
すがすがしい気分で寝られると思います。
個人的にeufoniusにはこの音楽性のままずっと続けてほしいです。 eufoniusらしいものに仕上がっていたと思います。 eufoniusは基本的にアニメとかゲームとかの曲が多くて、抵抗のある方もいると思います。
しかしアニメとか好きでない人でも全然聞ける1枚です。
わたしもアニメとか好きではないのですが、eufoniusの曲はとても好きです。
今回は自主制作?と言うのでしょうか?オリジナリティの高い物に仕上がっていました!
riyaさんの透き通った声がとても癒されました。
ただちょっと明るい感じの曲が少なかったのが残念でした。
でもこれからeufoniusを知っていくにはとてもいいCDだと思います。
何回か聞いているとだんだん「素敵だな」って思う曲や、一回目は「へんなの」って思う曲、聴いてすぐに好きになる曲と様々ですが、結果はきっと「聞けてよかった」と思えると思います! 知らない人にもオススメです eufoniusの自主制作アルバムということで期待して購入しました。幻想的な曲、ダウナーな曲、明るいイメージの曲、などと様々なジャンルの曲が入っていて比較的単調になっていないのが個人的には好印象でした。とはいえ、全体的に幻想っぽさをテーマに統一してる感もあり、ただ曲のイメージをばらつかせているわけでもなく絶妙なバランスを保っています。
eufoniusのお二人いわく、自主制作だから自由に作れた、とのことですが、その為か良い意味で俗っぽさを感じない仕上がりです。一度聞いて、しばらくするとまた聞きたくなる、どれもそんな感じの曲です。
ありきたりな表現ですが、聞けば聞くほど好きになる。そういうところもeufoniusの魅力ではないかと思います。
この価格にして収録曲数は7曲。妥当なところだと思いますが、一見すると少なめに見えてしまうかもしれません。しかし内容は文句なしです。ジャケットもとても良い感じで、ジャケ買いもありかなと。自信を持ってオススメできます。
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[ CD ]
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Memory Almost Full
・Paul McCartney
【Universal Japan】
発売日: 2007-06-05
参考価格: 2,450 円(税込み)
販売価格: 1,757 円(税込み)
中古価格: 1,300円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. Dance Tonight 2. Ever Present Past 3. See Your Sunshine 4. Only Mama Knows 5. You Tell Me 6. Mr. Bellamy 7. Gratitude 8. Vintage Clothes 9. That Was Me 10. Feet In The Clou... 11. House of Wax 12. The End Of The E... 13. Nod Your Head
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カスタマー平均評価: 4
前半は「おっ!!」と思わせるものの、トータルでは重いと思う。 長らく在籍したEMIを離れてヒア・ミュージックに移籍、そこからの第一弾アーティストとして発表された新作。しばらく激渋路線が続いていたポール・マッカートニーだったが、本作では久々にポップ・センスを感じさせる好作品に仕上がっていると思う。しかもそのポップ・センスは今までの彼の作品とは違って、ある種の洗練されたセンスを感じるものになっている。シンプルで無駄な装飾を取り払ったサウンドで、一部の曲は前作以前の激渋路線を引き継いだ雰囲気もあるものの、かなり若返った印象を受ける。これこそポール!!とは言いがたいものの、ボールの作ったニューウェイブ・アルバム・・・と言うと反論も受けるだろうけどそんな刺激的な要素を特にメロディに感じる。(前半の数曲) ただしバラードは逆に枯れ過ぎかな・・・。前半はかなり良かったものの、やはり通して聞いてみると、重い感触がある。ピアノが中心になった曲が多いので、ポールらしい手ごたえはあるものの、やっぱり「お薦め」とは言いがたいかも。あくまでもポールとしての評価です。
日本版ボーナスのホワイ・ブルーは海外版の2枚組版にも収録なので注意。 少しタイトルが切ない気がするけれど・・・ 所謂、「大御所」と呼ばれるアーティスト達が、自分達の楽しみのために、自由な音楽を追求していくスタイルに変わっていく中、Paul McCartneyは相変わらず新しい作品を次々に発表している。しかも常にその時代の市場を目指し、常に意識は大衆に向けられている。"Ever Present Past"のキャッチーで親しみやすい楽曲を聴いた時に、そのPaulの変わらないスタイルに純粋に感動した。様々なゴシップや、泥沼のような離婚裁判の話が一時期目立ったものの、その最中にアルバムを制作し、一つの作品を完成させてしまった。よく考えてみれば、The Beatlesの解散、Johnの死、愛妻Lindaの死、といった辛い出来事をいつも音楽と共に乗り越えてきた人なのだ。僕が思うに、Paul McCartneyという人は常に音楽と言う形でしか、自分の本当の言葉を表現していないように思う。大きな輝かしい成功を何度も収めながらも、いつだってアーティストとしての責任感を忘れる事がない。表現を伝える事の大事さをいつも彼に教えてもらっているように思う。
前作、"Chaos And Creation In The Back Yard"は、Nigel Godrichをプロデューサーに立て、彼の下での徹底管理もあってか、非常にクオリティの高い、世界的にも認められた名盤となった。今作は"Driving Rain"でも共作しているDavid Kahneを再びプロデューサーに立て、前作よりもポップで明るい楽曲が多く含まれている。創り込みは前作よりも甘いけれど、Paul自身が楽しんで録音していると言う事は、聴いていても窺い知れる。Heather Millsとの離婚という辛い時期もあった事だろうし、気持ちを切り替える為にそれは良い事だと思う。
ただ、Paulは自分を厳しい環境に置く事で、いつも名盤と呼ばれる作品を創り上げる人だし、その姿勢は今後もまた続くのだろうと思う。これだけの功績を残している人だから、もっと楽になっていいと思うのだけれど、Paulは敢えて厳しい道を選ぶように思う。とてもポップで明るい楽曲が多いけれど、何処か閉鎖的で孤独さを感じさせる影のようなものが、年々彼の作品に増えていっている気がする。それだけ人の一生は厳しい事だって言う事を一番知っている人なのだろうなと思う。誰よりも傷つき、痛みを知っているからこそ、音楽を創る事や伝える事の大切さを知っている。"Memory Almost Full"というこのアルバムを聴いていて、そんなPaulの気持ちが伝わってきたように思う。少し"Memory Almost Full"というタイトルを聴いて寂しくもなったけれど、こうしていつも感動を運んでくれる彼をこれからも愛したいと僕は思った。 80年代のポールを彷彿させます☆ 前作から約2年ぶりの新作です。皆さんご存知の通りスターバック社スとコンコード社による「ヒア・ミュージック」第一弾アルバムである。CDケースの角が丸まっていてなかなか洒落てるなぁと思いました。歌詞カードも途中まであるのですが、後はホームページをご覧くださいというなんともユニーク(今どきともいうのでしょうか)なのである。
さて、肝心の内容ですがこれが近年の作品のなかでは一番いいのではないでしょうか?といえる作品です。まぁ批評はいろいろあるでしょうが、私的には一番聴きやすい作品です。#1の「Dance Tonight」を筆頭に#2、#3とまるで80年代のポールに戻ったような王道ポップ・チューンが続く。全体的にはやはりビートルズ色が濃く、万人に愛されるアルバムだと思います。
64歳になってもほとんどの曲を演奏し、これだけの曲を作ってしまう・・・、さすがキング・オブ・ポップ!!
POPSを愛する全ての人々に聴いてもらいたい秀作です☆ ポール流ヒーリング 歌詞カード(原文)を追いながら、曲調や歌い方などを聴いていると、悲しみや虚しさ、苛立ちや意地悪さが垣間見れる作品です。
最後の曲は、係争中のヘザー・ミルズへのあてつけた、ものすごく嫌味なサウンドだし、「グラティチュード」は、現代のyou never give me your moneyだなんて苦笑。
愛娘ペアトリスへの シー・ユア・サンシャインはほっとする唯一の曲か。
97年のFlaming Pieからの「影」は、未だ払拭されずにいる苦悩を抱えたマッカートニーがここに居る。ジ・エンド・オブ・ジ・エンド、次こそ底抜けなポップアルバムを!の願いを込めて星4つ 王道ポップ、ときどきブルー ついに64歳を越えてしまったポールの新作。もしリンダが存命中なら、このアルバムにはWhen I'm 64 のアンサーソングが収録されていたことだろう。今回とくに印象的なのは歌詞で、リンダに先立たれ再婚も破局しつつあることがポールにとって大きな苦悩になっているらしく、心境を率直に吐露していると思われる曲がある。ポールといえば他愛もない内容のノベルティソングというイメージがあって、ジョン・レノンに毛嫌いされてきたりしたが、ジョンが生きてたら歌詞に驚くかもしれない。悪妻が楽聖ポールに深みを加えたと言ったら言い過ぎだろうか。個人的不幸も糧に変えて前進するポールの器の大きさを感じさせる。
プロデューサーとバンドメンバーは前々作Driving Rainと同じ布陣で、製作は2003年から始まっている。前作Chaos And Creation In The Back Yard(2005年)でツアーバンドとアルバム一枚分を録音してナイジェル・ゴドリッチにプロデュースを依頼したら彼の判断(というか趣味)でボツにされ、作曲からやり直して発表した経過があり、お蔵入りのテイクをポールが聴き直したら悪くなかったということで、今回のアルバムに使われている。ツアーバンドと録音したのと、前作以後に主にポール一人で演奏したのと半々くらいだろうと思う。
録音時期とともに声の状態にもバラつきがあるようで、(4)などバンドサウンドの曲は前作よりも声に力がある。ポールらしいアイデアのボーカルパフォーマンスが何曲かで楽しめる。前作はゴドリッチの好きそうなマイナー調のひねた感じの曲が多かったが、今回はポール本来の王道ポップンロールに戻してきている。サウンドもシングル曲(2)のXTC風など、宅録路線の前々作と打って変わったデビッド・カーンの気合の入ったプロデュースが楽しめる。他方でゴスペル調の(7)など前々作のブルージー路線を引きずってる曲もあり、明るさと近年のポールに特徴的な陰のある作風が同居している。
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[ CD ]
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恋する天気図(初回限定盤)(DVD付)
・堀江由衣
【キングレコード】
発売日: 2007-08-17
参考価格: 1,890 円(税込み)
販売価格: 1,607 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 近日発売 予約可 )
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・堀江由衣
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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EPIC YEARS THE SINGLES 1980-2004
・佐野元春
【Sony Music Direct】
発売日: 2006-07-12
参考価格: 3,500 円(税込み)
販売価格: 3,145 円(税込み)
中古価格: 3,180円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. ガラスのジェネレーション 2. アンジェリーナ 3. ナイトライフ 4. サムデイ 5. ダウンタウンボーイ 6. 彼女はデリケート (Single... 7. シュガータイム 8. ハッピーマン 9. スターダスト・キッズ 10. グッドバイからはじめよう 11. トゥナイト 12. コンプリケイション・シェイクダウン 13. ヴィジターズ 14. ニューエイジ 15. ヤングブラッズ ・・・
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カスタマー平均評価: 5
オリジナルが一番 佐野元春には、様々なテイクがありライブ盤やベスト盤等々に収録されているが、別テイクはあくまでオリジナルの応用であって、見る角度を変えたり、今聴くならば・・・とUP TO DATEしたものだと思う。やはりオリジナルに原石たる輝きがなければ、別テイクも輝きを増す事はなかろう。そういう意味でリリース順に配列された原石をジュエル・ケースに並び入れた本アルバムは眩しい輝きを持っている。 喪失と新生 「この喪失感は、これから先どんなモノを獲得しようとも、決して埋まる事はないだろう」
という想いを抱いている人に、
この佐野元春のCDが届け!
「新生」
つまりこれからの新しい生き方が見えてくるはずだ。
佐野元春の音楽は決して耳あたりのいい心地良いBGMなどではない。 衰えず進化する男 前のベストと選曲がかぶりぎみなのはマイナスですがそれでも佐野のベストはいつもリマスタや別バージョン収録、再録など新旧ファン共に満足する内容になっていますね。彼の作品には、ベテランにありがちな「自分の世界に浸り過ぎてファンを無視する」という傾向がないとこのアルバムをきいて再確認しました。なので新ファンにはDISK2をオススメします。 いつまでも衰えることなく進化する佐野元春を味わってください。また、賛否ありますが一般には日本初のHIP-HOPと言われていますから若い人にもオススメです 純粋にシングルコレクション 佐野元春のEPIC時代のシングルコレクション。
80年代のシングルコレクションは既に発表されて一部リミックス等されていましたが、今回は全シングル(スポークンワーズ等のタイトルは除く)のリードトラックで構成。
初CD化となる「ダウンタウンボーイ」のオリジナルミックスと「ガラスのジェネレーション」のニューヴァージョンが大きな目玉。
新たに4曲が短縮ヴァージョンになりましたが、基本的にオリジナルのシングルそのままのヴァージョンが収められているのが嬉しいです。
佐野元春のコンピレーションも数多くなってきたので、初めての1枚として有効なもの、マニアライクなもの等と、わかりやすく今後すっきりと纏められる事が望まれます。 音がかなりクリアー 付属のブックレットの一曲ごとのライナーノーツが読み応えありです。
また、音がかなりクリアーになっていてびっくりしました。
でも最近の曲である君の魂大事な魂や月夜を往けなどは印象ががらりと変わった感じでしたね。好みの問題だとは思いますけど。
しかし、総じて好印象です。
早速車でこのCD、ヘビーローテーションです。
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[ CD ]
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ELEVEN FIRE CRACKERS
・ELLEGARDEN
【インディペンデントレーベル】
発売日: 2006-11-08
参考価格: 2,520 円(税込み)
販売価格: 1,900 円(税込み)
中古価格: 1,918円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. Opening 2. Fire Cracker 3. Space Sonic 4. Acropolis 5. Winter 6. Gunpowder Valent... 7. アッシュ 8. Salamander 9. 高架線 10. Alternative Plans 11. Marie
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カスタマー平均評価: 4.5
PVで息を呑む 高架線のPVは息を呑みます。
短時間だけれども、その凝縮されたドラマ性は人を惹きつけずにはおきません。
自分本位と言われかねないその狭い世界は、永遠に続くかに思える闇・激しい疾走感と共に忘れ去られます。 常に正直なバンド ELLEGARDENは常に正直でいい。聴いてて気持ちいい。曲を作ってるのが細美氏なので、彼の真っ直ぐな人柄がよく現れてると思う。悩んでるときにも弱さを包み隠さない。全部ぶちまける。だからリスナーは感動する。怒りも、喜びも、哀しみも。そこは人それぞれだから賛否両論あるのは当然のことで、全員一致で星五つだったら逆に気持ち悪いし、有り得ない。大切なのは、リスナーにこういった感動を与えられるということ。そこにやっぱり才能を感じる。こんなに他人の感情を揺さぶれる人ってごく限られてると思う。それが本物のアーティスト(=芸術家)ってことでしょ。だからこそ、他人に指図されるのが嫌でずっとインディーズで地道にやってるんでしょ。しかも上り詰めてるし。そんなことよっぽどじゃないとできないって。作ってるのは人間なんだから、変わるのは当たり前じゃん。完璧なものがもしあるとしたら、一体どこに魅力を感じる?そんなにつまんないものはないと思うな。変わるからこそ「生きてる」音楽なんだと思う。ELLEGARDENの音楽は、生きてるよ。間違いなく。 聴き込めば、聴き込むほど味が出る 僕はこのアルバムで初めてエルレを聴きました。
インタビュー読むと、初めて彼らの頭の中で鳴ってた音楽をそのまま形にできたものだって
書いてましたが、確かに、とうなずかせる完成度と迫力がある。
最初は、圧倒されて言葉を失いました。
レビューは賛否両論ですが、確かに好き嫌いがはっきりわかれるアルバムだと思います。
(特に、エルレのこれまでのアルバムが好きだった人には)
でも、僕はこのアルバムに確かなオリジナリティを感じます。
これまでの、どのバンドにも感じなかった確かな力を。
聴けば聴くほど、味が出る、そんなアルバムです。
アルバムで聴くならこの一枚 やはり売れると同時に賛否両論が出ちゃうのが残念なんだけれども。。。初期の作品からずっと聴いている私にとって、この作品を最初に聴いた瞬間は「すごい!やってくれたなー!」の一言でした。アルバムとしての完成度は他の作品から更に一歩前へ出ているし、何と言ってもこれだけの物を毎年作れるってすごいなって。ツアーにも行って実際にライブでもアルバムの曲も聴いたのですが、CDじゃなくて新旧の楽曲をバラバラに聴いても凄くポップな作品だって思い知らされました。ですので私はオススメします! 聴いてます! 賛否両論あるみたいですが、今までの作品に比べて
アルバム一枚としての完成度をググッと上げた感じ
があります。結局、めちゃ聴いてます(笑)。
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[ CD ]
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PCゲーム「ひぐらしのなく頃に 解」オリジナルサウンドトラック
・ゲーム・ミュージック
【ランティス】
発売日: 2006-08-23
参考価格: 3,200 円(税込み)
販売価格: 3,200 円(税込み)
中古価格: 2,500円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. air pizz 2. Testament 3. 祭 4. feel 5. you (M.Box) 6. 空夢 7. Soul scour 8. 陰(かげ) 9. Fearlessness 10. you -destructive 11. C-examination 12. search and destr... 13. 虚 14. 宴 15. being ・・・
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カスタマー平均評価: 5
本当に素晴らしいとしか言いようがありません。 嬉しい時、悲しいとき、このCDを聴くと良いです。
ひぐらしのあの場面やあの場面が頭の中に蘇って来ます。
ぶっちゃけてしまえば、近代のス○エニ音楽よりも良いんじゃないかと思います・・・(汗)
CDは赤色ディスクと黒色ディスクの2枚組み。
赤のほうにdaiさんの作曲された曲、黒のほうにその他の方が作曲された曲が収録してあると思います。
ディスク1の方はピアノ曲が多く、明るく楽しくそれで居て悲しい曲が多いです。
柔かく何かを訴えかけてくるような曲調は聞いていて涙が出るようです。
さすがdaiさんだなあ…と、聞くたびにそう思います。
ディスク2の方はひぐらし特有の団結力を盛り上げてくれるような曲、恐怖のどん底に落とし入れてくれるような曲、もちろんこちらにも、どう頑張ったって涙をうかべてしまうような曲がバランスよく入っています。
私は現在原作プレイ済みですが、実はこのCDを聴いたのは全編プレイ前なんですよ。
つまり原作を抜きにして、このCDは素晴らしいと思ったわけです。
もちろん人によって感じ方などの個人差はあると思いますが、原作未プレイの方でも「悪いCDだ」だなんて思わないと思います。 とても不思議な曲… 「ひぐらしのなく頃に解 」のサントラには正直驚きました。出題編とは比べ物にならない程のクオリティです。(まぁ前作の曲は、あれはあれで古臭いサウンドがまた雰囲気にあって良かったですけどね)全体的にdaiさん作曲のピアノ曲が多めで、とても不思議で、どこか昭和時代の懐かしさと不思議な空間を思わせる素晴らしいサントラです。「ひぐらしのなく頃に」は怖いイメージがまず来るんでしょうけど、「祝祭」「soak」「狂気への回廊」くらいで、割りと怖い曲は少なめです。むしろ、穏やかな日常や悲劇、わびしさ、絆、哀愁、決意、心の内側…といった人間味あるサウンドが素晴らしく、こちらの方が割合が多めです。一言でいえば、まるで映画のようでした。PCゲームは色々とサウンドも物色してきましたが、「ひぐらしのなく頃に解」のサウンドはかの音楽最強のKEY作品にも勝るとも劣らない曲に仕上がってると思います。私的に。ただ、強いて言えば全曲収録して欲しかったですね…(^_^;)それでも、このサントラは非常に価値があると思います。色々な情景と、人間の感情が詰まっていると思いますよ。 あの感動が再び‥ 祭囃し編のエンディングテーマ「そらのむこう」を聞いた瞬間、なるほどこれは「ひぐらしのなく頃に」という壮大なストーリーのラストを締め括るにふさわしい曲だと思いました。歌詞には、この作品のテーマの1つであるだろう「仲間への信頼」が歌われており、古手梨花の望んだ世界がそのまま再現されています。これがもう素晴らしいのなんのって…おそらくこれだけでも買う価値(というか私はこれが目的で買いました!!)があります。クリア後の感動をまた味わいたい人、ひぐらしが好きなひとは絶対買ったほうがいいです!! 雛見沢の夏を描く名曲の調べ
竜騎士原作の同人作品・連続殺人サウンドノベル
『ひぐらしのなく頃に解』のオリジナルサウンドトラックです。
完結編『ひぐらしのなく頃に解・祭囃子(まつりばやし)編』から
衝撃の第1弾『ひぐらしのなく頃に・鬼隠し編』を
逆に遡るような印象の曲構成になっています。
不安と絶望、憤りと哀しみ、優しさと別れ、決断と団結など、
最後の最期まで様々な形であの夏を彩った優しく、静かなピアノサウンドから
不気味で気持ち悪い死臭漂うような相対する曲まで、
ゲーム未プレイの方にもBGMとして味わえる名曲揃いです。
2枚組み構成で攻略済みの人も感嘆させる曲数の多さも魅力的です。
しかし、明らかにコミカルなシーンで使われていた「あの曲」が収録されていないのが残念です。
せっかくの2枚組みながらも、大人の事情ゆえにその他含め全曲完全網羅されていないのは歯痒い限りです。
(※ひぐらしのなく頃に「解」のサントラとなっているのはそのためです。)
最高です。 このサウンドトラック、今まで買ってきたものの中で最高のものだと思っています。
今まで買ってきたサウンドトラックは、大体がすぐにお蔵入りになってしまったのですが、これだけはなかなか高頻度で聞いています。お蔵入りもしていません。
ただそれはやはり「ひぐらしのなく頃に解」をプレイした人のみが、じっくり聞けるものでしょう。これからPS2への移植版が出るようですが、もしそれをプレイしてからこれを聞いてもあまり何も思わないかもしれません。
spring_step など入ってない(入れれない)曲もありますが、それを埋めるほどのレベルの高い曲が満載です。
買って損は無いです。
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[ CD ]
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Double Up
・R. Kelly
【RCA】
発売日: 2007-05-29
参考価格: 2,450 円(税込み)
販売価格: 1,650 円(税込み)
中古価格: 1,200円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. The Champ featur... 2. Double Up featur... 3. Tryin' To Get A ... 4. Get Dirty featur... 5. Leave Your Name 6. Freaky In The Cl... 7. The Zoo 8. I'm A Flirt Remi... 9. Same Girl duet w... 10. Real Talk 11. Hook It Up featu... 12. Rock Star featur... 13. Best Friend feat... 14. Rollin' 15. Sweet Tooth ・・・
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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ドミノ・エフェクト
・ゴットハード
【マーキー・インコーポレイティドビクター】
発売日: 2007-06-06
参考価格: 2,600 円(税込み)
販売価格: 2,600 円(税込み)
中古価格: 2,250円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. Master of Illusi... 2. Gone Too Far 3. Domino Effect 4. Falling 5. Call 6. Oscar Goes to... 7. Cruiser (Judgeme... 8. Heal Me 9. Letter to a Frie... 10. Tomorrow's Just ... 11. Come Alive 12. Bad to the Bone 13. Now 14. Where Is Love Wh... 15. Superman [*]
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カスタマー平均評価: 5
GOTTHARDに駄作なし LEDZEPPELINをライブで完全に歌えるスティーブ・リーを擁するゴットハードのスタジオアルバム9枚目。
最初から最後までこんなにぶれないCDは久しぶり。1曲1曲が4分前後でコンパクトだけれども、メロディはしっかりしている。音は重いんだけど、極度にシリアスではない。メロディアス・ハードロックの正常進化です。バラードナンバーも良いです。ソウルフルなボーカルとダイナミックな演奏が、今回も炸裂しています。
スイスでの人気はBONJOVI並みらしいですが、曲はBONJOVIよりも正統派なメロディアスハードロックです。
「G.」「OPEN」系が好きな人には、OKなアルバムでしょう。 正に原点回帰のハードロックの名作 「D?FROSTED」の成功以来、バラード系のバンド、あるいはキャッチーなポップ・ロック・バンドという一般的評価を彼ら自身もプラスに捉え、その期待に応えるかのような優良な作品を「OPEN」以降「HUMAN ZOO」まで送り出してきた。
しかし、マンディ・メイヤーからフレディ・シエラーへのギタリスト交代と、メジャーレーベルBMGを離れ自身のレーベルを立ち上げた前作「LIPSERVICE」から、彼らの原点たるハードロック的に回帰し始めた音楽性が、遂に本格的に完成したのが本作だ。
前作にあった、まだまだ展開が読めてしまうような予定調和、あるいは音色にあったアク抜きされたような食い足りなさ、といった要素が、本作には無い。
どの曲にも、シンセの音色1つにもアクのような際立ちがあり、ブリッジのギターの展開にも荒々しく予想を裏切るようなスリリングな展開が帰ってきた。そこに、正道といいたくなるようなフックに満ちた歌心満天のスティーヴ・リーのボーカルが絡みつく様は圧巻だ。1度聴いたら耳にこびりつくメロディとサウンドが見事。
今まで、どうしても「良いのだが小粒」「垢抜けしていない」などと陰口を叩かれる悔しさを感じてきたファンにとって、遂に溜飲を下げる事が出来る圧巻の出来だと思う。サンダーや、はたまたボン・ジョヴィのファンにだって、胸を張って勧められるワールドワイドな観点でも秀逸な21世紀のハードロックの佳作だ。 80年代のハードロックが好きなら聴くしかないでしょう 80年代のヨーロッパ地方のハードロックが正常進化したような作品。
日本人の好みの哀愁のメロディが、力強くフックのあるリズムに乗って、
心のつぼをいやというほど刺激します。
本国スイスでは国民的バンドであるのも、CDを聴けば万人が頷ける。
80年代のハードロックが好きなら、もう聴くしかないでしょう。
前々作までの「おとなしいゴットハード」が好きでない僕のような
人も今回は原点回帰しているので、安心して聞けます。
GOTTHARD初体験の人は、この魂のこもった抜群の歌唱力を
体験してみてください。 過小評価され続けるバンド このバンドは日本でもっと売れてよいバンドである。
スイスのBon Joviとまで言われる彼らは、
本国では絶大な人気を誇る国民的大スターだ。
メロディアスさに加えて、Voのスティーヴ・リーの歌唱力は
現存するボーカリストの中でもTop5に入ると思う。
そして、名作「Homerun」にも匹敵するこのアルバムは
是非とも聴いてもらいたい作品。
"Master of Illusion"を聴いてalbum「G.」を思い出す。
"Domino Effect"のイントロのギターリフで体が動く。
まさにGotthardバラードとも言える"Falling"&"Tommorrow's Just Begun"で感動。
もっともGotthardらしいと感じる"Heal Me"。
日本での売り上げを大幅増して来日公演を実現させましょう!
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[ CD ]
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ジャズ&アウト
・マリーン meets 本田雅人B.B.Station ・マリーン
【BMG JAPAN】
発売日: 2007-04-25
参考価格: 3,059 円(税込み)
販売価格: 3,059 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・マリーン meets 本田雅人B.B.Station ・マリーン
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カスタマー平均評価: 5
群を抜く表現力 本田雅人率いるビッグ・バンドと共演。マリーンにとって16年振りとなるメジャー・アルバム。1曲目、ベニー・グッドマン楽団の演奏でお馴染みのスイングの名曲「Sing Sing Sing」で、マリーンの伸びのよいボリューム感のある歌声がはやくも全開。ミリオンセラー・ナンバー「Can't Take My Eyes Off Of You」でも、その持ち味を活かしたパワフルなヴォーカルをたっぷり堪能できます。「カフェ・スタイル」は、本田雅人のオリジナル作品。シンプルなメロディー・ラインが心地よく、ソファーで寛ぎながら紅茶でも飲みたくなる気分。「Left Alone」は、ビリー・ホリデイの最後の伴奏者、マル・ウォルドロンが作曲した有名曲。1986年に公開された日本映画「キャバレー」で、マリーンは主題歌としてこの曲を歌い、有線洋楽部門でも1位となった好トラック。本アルバムでもピアノとのデュオで情感あふれる絶妙なヴォーカルを披露しています。マリーンの群を抜く表現力、歌の巧さにあらためて脱帽です。 大歌手になったマリーン マリーンの素晴らしさは熱帯(フィリピン)の情熱をジャズを通じて歌うことにある。マリーンの声は「情熱」そのものであった。そのマリーンが16年ぶりに帰ってきた。かつては「情熱」だけであったが、このアルバムでは、かつてない「陰影」も得た。16年のブランクの間に、人生の酸いも甘いも味わったのだろう。「イッツ・マジック」の情熱の裏に秘めた「哀愁」には、涙が出る。ちょっと蓮っ葉な所も変わらずいいですね。陰々滅滅になりがちな「レフト・アローン」も裏に秘めた情熱で救われる。爽やかなだけの日本人女性ジャズ・ヴォーカルとは一歩も二歩も違う。本田さんのビッグ・バンドをバックに堂々と歌うマリーン。傑作である。早く次回作が聴きたい。(松本敏之)
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