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[ DVD ]
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ニライカナイからの手紙
・蒼井優
【ポニーキャニオン】
発売日: 2006-01-24
参考価格: 4,179 円(税込み)
販売価格: 3,332 円(税込み)
中古価格: 2,830円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・蒼井優 ・熊澤尚人 ・平良進 ・南果歩 ・金井勇太 ・かわい瞳 ・比嘉愛未 ・中村愛美 ・斎藤歩 ・前田吟
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カスタマー平均評価: 5
まさに手元に欲しいDVD 最近になって知り
さんざん迷って買ってみましたが
これは当たりです。
ストーリーも面白いし、皆さんが言われている通り
蒼井優さんの微妙な雰囲気をかもし出す演技が
すざまじく心に響いてきます。
社会人になり15年もたつ自分としては
沖縄のシーンよりむしろ卒業し就職したての仕事の中で
疲れ果てていくシーンは身にしみて上手く演じてる様に
感じました。
地元に帰ったときの安心感、
無意識に親に支えられていたりする感じなど
日を置いて何回か観てしまうので
手元にあると なかなか良いDVDです。 映画で観る「木綿のハンカチーフ」 あっけないほど単純な脚本ではあるが、
おじいがどれ程苦労し、心を痛めていたかと思うと哀しくなった。
風希の許を島の人々が訪れるシーンでは泣けてしまった。
蒼井優が主役を受けなければ成立しなかった映画。
純粋な魅力が溢れている。
なお、岩井俊二監督作品のようだと、先輩レビュアー氏のコメントがあったが、
フィルターや音楽の使い方は似ているものの、もし岩井監督作品なら
おっかあは他の人に嫁いだのではないかと思う。根拠はないが。 嗚咽がとまりませんでした。 この作品で初めて青井優ちゃんを知り、大ファンになりました。
この先はどうなるんだろうと映画を観ながら予想してしまうことがありますが、この作品に関しては、自分でも不思議ですが、全くそういう考えが浮かばず、引き込まれてしまっていました。初めて、嗚咽までするほど泣いた映画でした。私のツボに、見事にはまりました。 見つけてください。見えないものを。 小学生の頃、先生に言われた。
「本を読むっていうのはなあ、字を読むんと違う。
行と行の間に書かれてることを読むんや」
この映画には、映像として見えるもの以外に、たくさんのことが隠されている。
なにが見えるか。
どこまで見えるか。
それは、見る側が背負っている“過去と未来”によって、それぞれ違うはず。
私には、“おっかあの想い”が見えた。
「子供の頃、おっかあに言って欲しかった言葉を全部風希に伝えたい」
・・・そして、このセリフで泣いた。
おじい、おっかあ、風希、カイジ、美咲、花城のおばあ。
海、風、ガジュマルの木、赤いポスト、都会の喧騒、ガラス玉。
ニンニク漬け、桜の花びら、最後の手紙、そして・・・ニライカナイ。
あなたには何が見えるのか、この映画を観て確かめてください。
やさしい映画 人の持つやさしさがこの映画全体から伝わってきて、
自分自身も優しい気持ちになれる映画です。
人と人とのつながりが薄れてきている今だからこそ、
その大切さというのがこの映画から伝わってくると
思います。
ラストの結末は、ある程度予想でき、ありきたりの
結末と感じる方もいるかもしれませんが、その一言
では片付けられない魅力がこの映画にはあります。
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[ DVD ]
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浅尾美和ファーストDVD「asao miwa」
・浅尾美和
【ポニーキャニオン】
発売日: 2007-02-23
参考価格: 3,990 円(税込み)
販売価格: 2,480 円(税込み)
中古価格: 2,340円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・浅尾美和
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カスタマー平均評価: 4
ここまでじっくり見せられると・・・ TVとかに出まくっている彼女のDVD。
TVでちょっと見る分には可愛いと思うのだが、ここまでじっくり見せられると、確かに可愛いけどやっぱりアスリートなんだなというかなんというか。
健康美的なシーンだけじゃなくて、もっと女のフェロモンを感じるシーンも見たかったかなって個人的には思います。 人気先行のアスリートの過剰ブームに便乗した作品 露出も少なく過激なポーズも皆無のこの作品に何故これほどの支持が集まるのか、さっぱり理解できません。
たしかにアスリートとしては美形の部類に入るのだろうけど、グラビア界を見渡した場合、プロポーションはもちろん、冷静に見ればルックスだってむしろ中の下レベル。
なんで追っかけがでる程のブームになるのか不思議でならない。
これが日本一の称号のあるアスリートなら付加価値があってまだ良しとするけど、万年3位で北京オリンピックに出場できるかどうかも微妙な実力のアスリートに世間は騒ぎ過ぎ。
DVDや写真集はもちろん、バラエティ番組に出ている暇があるのなら、もう少し練習時間を増やした方が彼女のためにも良いと思います。
こんなに可愛いアスリート、今までいなかった! 中学・高校の頃に学年に数人ぐらいはいる、運動神経が良い上に、超カワイくて、いつもクラスの中心にいる、高嶺の花のような女の子。浅尾美和ちゃんは、一般のアイドルにはない、そんな学校のアイドル的要素も持っている気がする。またちょっと遠くに行き過ぎたミキティ、真央ちゃんにはない、不思議なポテンシャルを秘めています。 写真集よりも使えます。 ビーチバレーの妖精コト浅尾美和の写真集、DVDということであるが、正直、買うかどうか迷った。あくまでも彼女は「ビーチバレー」の妖精なのであり、アイドルの妖精(と言うのも変だけど)ではないのだ。筋肉質だったらどうしよう、ビーチバレーばっかりだったらどうしよう、スポーツユニフォームフェチ向けだったら...などという危惧は、DVDの最初10分くらいで吹っ飛んだ。
ちょっと筋肉質と言うか、スレンダーが過ぎているきらいはあるが、なんと言っても笑顔が良い。可愛い。こういう笑顔で来られると、アイドル好きは先ずメロメロだろう。
終止かわいい笑顔でせまられるので、なんだか、恋人の映像を見ているような...というアイドル風の使い方に十分耐えられる仕上がりとなっています。
写真集かDVDかというとやはり、笑顔と紐ビキニの多さ、いかにもグラビアっぽいところがある(←これがまたかわいい!)と言う点でふところが許せば、DVDの方をお勧めします(写真集付属のDVDよりいいですよ)。 すんごくかわいいのだ♪♪ うひひ♪とってもかわいーのだ♪
六本木いっても目が覚めないのだー。おいらはおねむのぽんちゃんなのだー。
しかもよくみたら実家近いじゃん♪
かわいいし笑顔がいいしまわりの人も幸せな気分になれるのだ♪
かわいいだけじゃなく、ちゃんと努力してスポーツの世界でがんばっているのだから
おのずと人間性も見えてくるのだ。やることをちゃんとやった上でかわいいのだ♪
きーめた。ぽんちゃんは美和ちゃんと結婚するのだ♪♪
でもでも心の広いぽんちゃんは「美和ちゃんは日本の宝」と自らに言い聞かせ
要はみんなで仲良く美和ちゃんを応援しましょーー♪♪なのだ。
追伸なのだ。
このレビュは人気がないのだ。ごめんなのだ。
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[ DVD ]
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Bellydance Superstars Live in Paris
発売日: 2005-08-16
参考価格: 2,585 円(税込み)
販売価格: 1,676 円(税込み)
中古価格: 1,676円〜
( 通常7〜9日以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 5
♪エジプシャン★ターキッシュ◎トライバル♪見ごたえのある1本!! 飽きない。
とにかく華麗です。何回見ただろう。
レッスン用にはならないと思いますが、これは観賞用の1本として持ってて損ナシ。買って良かったと思いました。
そして初心者の方などは、ベリーダンスの種類を知る勉強にもなると思います。
マイベスト! 数々のベリーダンスDVDの中で一番のお気に入りです。
一流ダンサーが群舞で踊っているのを見れるDVDなんて、そうそうないのではないでしょうか。
ライブだけに、ダンサーは他のDVDよりノッていて、演目も観客を飽きさせない順番になっています。
「Superstars」にも含まれている「マリリンモンロー」は相変わらず私には意味不明ですが
それ以外のパフォーマンスは素晴らしいです。
しかも、収録時間は他のDVDより長めの2時間でお得!
本国のアマゾンでも、Superstarsシリーズの中で一番評価が高く、売り上げもいいようでした。
カメラが引き気味なので「勉強」向きではありませんが、観賞用として一番のお勧めです。
お腹いっぱい ライブスタイルということもあり、臨場感たっぷりで大満足でした。
Superstardsのシリーズは評判が良く他にも持っていますが、ハズレ知らずです。
特にベールやジルを使ったパフォーマンスはため息が出ます。 すごくイイ! オール・リージョンでちゃんと見れました。
ライブなだけに、しっかりと魅せてくれます。とばしてしまうパフォーマンスも1つありましたが、あとはとにかく、気が付けば息を詰めて見つめてしまうものも。ダンサーの好みはもちろんだるでしょうが、とにかく素晴らしい。お気に入りのDVDですね。 文句なしに感動しました^^v DVDデッキで再生できました♪友達と2人で見たのですが 初めの10分位を見た段階で(笑)2人とも立って踊っていました。ノリが良くって♪ベリーダンスの色々なパターンや衣装を見れるので参考にもなりますし映像も音も綺麗でした。とにかく[うわぁ?][すごーい]の連続でした♪みんなホント綺麗でうっとりでした♪
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[ DVD ]
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イン・ハー・シューズ
・キャメロン・ディアス
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2007-02-16
参考価格: 1,490 円(税込み)
販売価格: 1,401 円(税込み)
中古価格: 1,880円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・キャメロン・ディアス ・カーティス・ハンソン ・トニ・コレット ・シャーリー・マクレーン ・ジェニファー・ウェイナー ・スザンナ・グラント
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カスタマー平均評価: 4.5
期待しすぎたかも知れない 友達が「良い映画だ」と騒いでいたので、期待して観たのですが、別にお金を支払って観るほどの映画ではありませんでした。
自分探しの旅に出て、自分に合った仕事が見つかり、人の役にたった。よくある映画だと思います。
2人の女性はきれいで、おしゃれだけど、伝えたい事はあまり感じられませんでした。
期待して観たからかも知れません。 兄弟・姉妹って思ってたより複雑。 まず、この映画のテーマとして和解・許すこと・寛容があると思います。
普段なかなかできないこのことを時間をかけて主人公の二人がお互いを許していくそんな映画です。
それにしても兄弟・姉妹って思ってたより複雑なのかなーと言うのが一人っ子の僕の感想です。
お互いがお互いを必要としていて、なのにささいなことで不快溝を作ってしまう。
その溝はなかなか簡単には埋まらなくてこの映画では運良くおばあちゃんの存在と言う
ものがあったからうまく和解できたけれども現実では一度できた溝を埋めることは
たやすくない。
兄弟・姉妹って羨ましいなと思う反面危うい一面も持ち合わせているのかなと考えてしまいました。
失うということは 生きていくなかで行き詰まりを感じたときにどんな風に
立ち向かっていくのか、いかないのか人それぞれにあるけれど、
自分らしさを見出してがんばっていこう!
そんな気にさせてくれる映画だった。
なかでもキャメロン・ディアス扮するマギーの読書障害という障害を
優しく受け入れた「おじいさん」との心の交流に胸が熱くなった。
あたたかな言葉で自分自身の辛い現実を抱きとめてくれる人の存在は尊い。
人は必要とされると普段では考え付かないような勇気を
抱くことができるようになるのだと思う。
そうやって周囲に支えられながら、自分も周囲を幸せな気持ちに
させることのできる存在になっていく、そんなマギーにとても好感が持てた。 寛容さや優しさの大切さ。自立と家族の再生の物語。 いまが旬の女優、キャメロン・ディアスとシャーリー・マクレーンの共演に引かれて見たが、予想以上にいい映画だ。監督が「LAコンフィデンシャル」カーティス・ハンソンだから当然か。自分らしい生き方を発見し、自分らしく生きて行く。誰もが望むことだろうが、そんなに簡単ではない。対照的な姉妹、マギーとローズ。二人には母親が自殺したという暗い過去を持ち、それが二人の人生に陰を落としている。自立できないマギー、恋愛もろくにできない姉、二人は人生の壁にぶつかっていた。ともに心に傷を負っている。ろくに職にもつかないで奔放な生活を送っていたマギーは姉のところに転がり込むが、すぐけんか別れとなる。しかし、長年行方知れずとなっていた祖母が健在なことを知り、マイアミの老人ホームにいる祖母を訪ねる。この辺りから展開が面白くなる。マギーは老人たちの世話を通して、寛容さや優しさを学び、人間らしい感情を取り戻し、自分らしい生き方を発見する。「In Her Shoes」というタイトルはどういう意味なのだろうかと思ったが、自分にあった生き方ということなのだろう。人に心を開いて貰うためには、自分も心を開かねばいけない、そんな素直さはいくつになっても大事なことだ。 祖母を演じるシャーリー・マクレーンが相変わらず上手い。それにしても、キャメロン・ディアスという女優は魅力的だ。
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[ DVD ]
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ただ、君を愛してる スタンダード・エディション
・玉木宏
【エイベックス・マーケティング】
発売日: 2007-03-16
参考価格: 3,990 円(税込み)
販売価格: 3,110 円(税込み)
中古価格: 2,490円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・玉木宏 ・新城毅彦 ・宮崎あおい ・小出恵介 ・上原美佐 ・青木崇高 ・大西麻恵 ・黒木メイサ ・市川拓司
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カスタマー平均評価: 4.5
こんな気持ち何年ぶり? 玉木さん、あおいさんとても素敵で演技も自然でよかったです。森の風景も原作のイメージどうりでした。二人のピュアだけど熱い感情がよく感じられ、ラストでは原作を読んでいましたがさらにうるうるしてしまいました。
人の優しい気持ちだけでできあがったファンタジー 家内のリクエストで買って観た。
元来映画は冒険活劇しかみない。そこにもってきてラブストーリーである。
しかも主人公は大学生の若者、こっちは中年のおっさんである。
まったく期待せず、つきあいのつもりでみた。
ところが、この1年でみた映画で、いちばんよかった。
いや、いままで観た映画のなかでも、もっとも好きな映画のひとつかもしれない。
いったいどこがいいのだろう。
確かに緑を基調とした広角映像は美しい。ポートレート写真のような構図もいい。
しかしストーリーらしいストーリーもなければ、季節感もない。時間もない。
怒鳴る人もいない、声をあげて泣く人もいない。
生涯ただ一度のキス、なんてサブタイトルにあるように、性愛もない。
いまどきの若者を主人公に、リアリティのないこと甚だしい。
それでもなぜ、筆者はこの映画が好きなのだろう。
ありえない話なのである。現実感、生活感が全くない。
しかし主人公のふたりにきちんと感情が入っていく。
現実の恋愛はもっと熱くて、もっと激しくて、そしてもっと自己中心的だ。
恋愛は人の優しい気持ちを何倍にもするが、ずるさや醜さをも増幅させる。
しかしこの作品は、恋愛から「人の優しい気持ち」だけを抽出したかった。
そのために、他は捨てた。
まず、恋愛でいちばん素晴らしくて、いちばんの揉め事のタネでもある性愛を除外した。
次に4年も一緒にいればなんやかやとあるから、季節もなくした。時間もなくした。
だからリアリティがない。しかしそのかわりに、もっとも純粋なものが残った。
玉木宏と宮崎あおいが、いい。
人に勧められるかどうかはわからない。
が、この映画が自分のなかにすっとはいってきたことが
筆者にとっていちばんの驚きであった。 やさしい気持ちにさせてくれる映画でした! 俺は映画を見て涙をながしたことはなかった!でもこの映画を見ている途中から涙が止まらなかった!こんな純粋な恋愛ができたらなって思いました! たった一度の恋、手渡された幸せ 後ろ向きな性格の誠人とは反対に、静流は常に前向きだが、アラレちゃんを連想させるようなメガネっ子で、コミカルな演技が多く随所で笑いを誘う。
ラストの「…たった一度のキス」に泣かされて、大きく引き延ばされた写真に大泣きした。
エンドロールで大塚愛の主題歌「恋愛写真」が流れている間、誠人はこれからどうなるのだろうと考えさせられた。
玉木宏はWOWOWで放送され、04年に劇場公開された恋愛小説でも似たような役を演じていた。性格も恋愛小説の聡史に似ている。
原作は堤幸彦監督の映画「恋愛寫眞」(広末涼子、松田龍平)をきっかけに執筆された市川拓司の「恋愛寫眞 もうひとつの物語」。「恋愛寫眞」とこの映画はストーリーを共通している部分が多いが、静流の扱いがかなり違う。
この映画の静流は、自らの意志で未来を選択した上で、夢を実現しており、「恋愛寫眞」の悲惨な結末と比べると、ある意味幸せな結末を迎えている。市川拓司は静流にかなり想い入れている事が伺える。 ひたむきであるということは とってもまぶしい映画です。久しぶりにキラキラした作品を観た気がします。コンプレックスを持つ者同士惹かれているのにそれに気づいていない誠人(玉木)と、いつもまっすぐに誠人を見つめて、追い続ける静流(宮崎)。二人の姿は若者らしい未熟さやもどかしさ、青春の全てが表れているように思われました。宮崎あおいの演技がホントに素晴らしいです。一人の人を一途に想い、ひたむきであるということはとても難しいことだと思います。それをまっとうした静流の姿はとてもキラキラしてまぶしく感じました。
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[ DVD ]
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パッチギ! (特別価格版)
・塩谷瞬
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 2007-04-25
参考価格: 2,079 円(税込み)
販売価格: 1,625 円(税込み)
中古価格: 1,300円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・塩谷瞬 ・井筒和幸 ・高岡蒼佑 ・沢尻エリカ ・松山猛 ・羽原大介
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カスタマー平均評価: 4
すべての情と国境と 単なる青春ドラマではなく、朝鮮人学校に在学している方達の心情、日本人との戦争の歴史における深い心の傷や、埋まりがたい溝が根底にあり、それを若さという純粋さでひたすら埋めようと努力する日本の学生。戦争より平和を、のテーマに涙しました。劇中の曲がすごくいいです。イムジン河、あんな美しい歌を初めて知りましたし、あの場面でサトウハチローさんの「悲しくてやりきれない」は胸に迫りました。平和について改めて考えさせられました。 純愛で巧妙に隠蔽。 これは半島のプロパガンダ映画か?『日本に無理矢理つれてこられた』とか『日本人に差別されている』という嘘(彼等は自発的に日本に来た人が殆ど。日本人と日本国籍を持たない外国人とを区別することは差別では無いし、むしろ彼等は日本人や日本に住む他の国の外国人より優遇、逆差別されているのが現状。)を、日本人に擦り込む為に作られたとしか思えない節が多々あり反吐が出る。事実を知らない若い人や、思考が停止したお馬鹿な人には純愛の感動作に見えるのだろう。在日朝鮮人が抱える問題点に付いての知識を有する人には、ある意味面白い映画ではある。 これはおもしろいの? 終盤で息子が生まれるとかいって弔い合戦みたいなのを投げ出すシーンには正直愕然としました
結局ツレに対する思いはその程度だったのかと
全体的に支離滅裂な感じで自分は楽しめなかった
喧嘩ばっかりやってるバカ映画はそこらじゅうにいくらでもあるしそっちの方が徹してるだけあって素直におもしろい
映画賞総なめとか書いてあったんでそれがネックになったのかもしれないので2点ってことで 希望はあった40年前。 1968年の京都市を舞台にした真面目な社会派映画。今時、このような作品を作りかつ評価されたのはなぜか。
出だしから迫力あり。一気に40年前に逆戻り。朝鮮高校と対立する高校の悪ガキ達。観光バスを横転させる若者達のクソ馬力。毛沢東語録を教室にもってアジる教師。
「悪ガキ達」の世界と純情可憐な恋物語が同時進行。
クライマックスは最後に集中。二つの悪ガキ・グループの戦い。一方のボスの赤子の誕生。『イムジン河』がラジオから流れる。それを通夜の席から、追い出した同胞に聞かせる乙女。二人はどうなるのだろう。赤ん坊はいつの世にも希望の星である。あれから40年。今の、日本は暗い。 若き在日の溢れるパワー爆発! 今まで井筒監督はテレビに出過ぎで言いたい放題のオッサンだと想っていたが、この映画で私の認識は名監督になった。
在日を扱った映画は「血と骨」だったが、あっさりとトップを交代してしまった。若手俳優を起用した配役が大成功で、若さの持つ勢いが画面から溢れている。また話題作りに韓流の人気俳優を起用するような軟弱なマネはしてないのも、演技指導がきちんと伝わることを第一に考えた映画作りのこだわりだろう。
メイキング映像では井筒監督の鬼のようなダメだしが、若い俳優たちをしおれされていたが、彼らにとってはいい勉強になったはず。オダギリジョーはその井筒学校の若手を観て「うらやましい」と言っていた(しかしオダギリのヒッピー姿似合いすぎ、笑)。
日本のマイノリティの現実がその背景からリアルに描れていて、一見ただの乱暴者に見える彼らが抱え得る気持ちに共感し、イタイほど訴えかけてくる。観ている間ずっと涙が止まらなかった。こんな文章ではこの映画の良さの百分の一も伝えられない。ぜひみてください。
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[ DVD ]
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電脳コイル (1) 通常版
・本田雄
【バンダイビジュアル】
発売日: 2007-09-25
参考価格: 2,940 円(税込み)
販売価格: 2,205 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 近日発売 予約可 )
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・本田雄 ・本田雄 ・折笠富美子 ・桑島法子 ・矢島晶子 ・朴路美 ・小島幸子 ・磯光雄
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カスタマー平均評価: 5
その魅力ある作品は一度手にして見て実感すべし 最初から見ると『何だコレは?』の連続ですが、後々『そういうことか?…‥』の連続です。ただ、『そういうことか?』のあとには『へぇ?、面白いじゃん』という言葉が必ずついてきます。(あくまでも個人的感想ではありますが)今の時代、これからの時代にこそ価値ある作品ですね。若干、ジブリシリーズの雰囲気ではありますが違います。ユニーク且つ、出てくる登場人(動)物とキャラクターの細かい動きだけじゃなくこの作品の世界観がもつ独特の淡い空気感みたいなものにもこだわりが見えます。毎回30分枠で万勉なく見せつけるその世界観、一話一話を本当に大切にしている作品だなって思えます。毎回毎回、おっかしくって笑えるこの作品。『ウ?ン?チっ!』でも、最初から見なくちゃ話がわからないのでまずは是非この1巻目から。ハマるかハマらないかはあなた次第。私はお薦めします。本編のみを楽しみたい方にはこちらの低価格版をお薦め致します。これだけでも十分に楽しめます。 お手ごろ価格で楽しめる かなりリーズナブルです。
電脳コイルは私が思うに「となりのトトロ」と「攻殻機動隊」の折衷のような作品です。
キャラクター、作画はジブリアニメのような柔らかさ。時間もゆっくり流れます。
しかし背景は、近未来を舞台とし「電脳」や「メタバグ」等造語やPC、ネット用語が連発。
そんな対極にあるようなものを、うまく折衷させた作品といえます。
この価格ですし、機会に是非購入しておきたいです。
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[ DVD ]
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ベロニカは死ぬことにした
・真木よう子
【角川エンタテインメント】
発売日: 2006-09-22
参考価格: 4,935 円(税込み)
販売価格: 3,860 円(税込み)
中古価格: 3,974円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・真木よう子 ・堀江慶 ・イ・ワン ・風吹ジュン ・中嶋朋子 ・荻野目慶子 ・多岐川裕美 ・パウロ・コエーリョ
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カスタマー平均評価: 3.5
ちんぷなようで、そうじゃない。 主人公のトワは、毎日おんなじことばっかり、と半ば聞き飽きた不満によって、自殺をしようとする。その悩みがちんぷに聞こえたことも(むろん、それはその一般性にかかわらず切実な悩みだろうし、できれば毎日おんなじで穏やかに過ごしたくても、たまには変化が欲しい)、物語が進むにつれて、主演の真木よう子の演技にほとんど気圧されるかたちで、忘れてしまった。 出だしはよかったけど… 冒頭、そして病院に入り、様々な人と出会い…主人公の虚無感や不思議な
空気感から精神科病院の住人たちと医師、看護士たちとの出会いを描く出
だしはとても引き込まれ、面白く見れましたが、中盤以降は中弛みが生じ
始め、幻想感を出そうとする効果が安っぽく、せっかくの独特な雰囲気が
崩れてしまったように思います。
それと、脚本が悪いのだと思いますが、セリフの一つ一つが取ってつけた
ようなものばかりで、わざとらしいものばかりで辟易しました。
とはいえ、主人公を演じた真木よう子さんをはじめとするキャストの方々の
演技がとてもよかったので、その点と、原作の持つ力、そして、随所で話題
となった真木よう子が体当たりで演じた主人公のヌードによる自慰シーン。
それらを総合して、悪くない出来だと思いました。
とてももったいない映画だと思います。脚本と演出が悪い。その二つさえもう
少しちゃんと作られていれば、傑作になったと思います。
思ったよりもよかった。 私は真木よう子さんが好きで彼女の出てる作品は大体見ています。
で、本作は彼女の体当たりの演技が話題になったのですが、
本当に綺麗な体を見せてくれたと思います。この人演技もうまいし。
というか脇役の方々も皆さん演技のうまい人ばかりでこういう映画は
安心してみていられますね。
この作品は原作はまったく知らなくて話もぜんぜんわからなかったのですが、
見ていくうちに大体の落ちはわかってしまいましたね。
でも主人公の再生が幻想的なシーンと絡み合って行われていくのは
何か新しいものを見たような気がします。
でも、ちょっと注文をつけるとすればやっぱ脚本かな?もうちょっと最後あたり
練りこんで作ってほしかったですね。 幻想的で好き おとぎばなし的に鑑賞したので、
好きな場面はいっぱいありました。
映画よりも演劇として観たかったですが、
市村さんをはじめいい役者さんがいっぱい出ているので
それを観る価値はあると思います。
ヌードのことは、忘れておいた方がいいと思います。 なんという題名! なんという題名!というところから、惹きつけられました。
仕事で精神障害者と関わる機会が多く、精神科病院の設定もリアルだな、という視点からも観ることができました。
狂ってる?狂ってない?
境目はいつも動いていると私は思います。
この作品を通して、精神疾患のこと、少しでもたくさんの方に知ってもらえたらいいな、と思います。
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[ DVD ]
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今井美貴 ミキティのすべてランジェリーPART-2
・今井美貴
【(株)イーネット・フロンティア】
発売日: 2007-07-20
参考価格: 3,990 円(税込み)
販売価格: 2,993 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 近日発売 予約可 )
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・今井美貴
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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Tae Bo 2 Pack (2pc)
・Billy Blanks
発売日: 2006-11-28
参考価格: 3,231 円(税込み)
販売価格: 2,339 円(税込み)
中古価格: 2,339円〜
( 通常3〜5週間以内に発送 )
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・Billy Blanks ・Billy Blanks
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カスタマー平均評価: 5
やっぱりビリーだよな? ブートキャンプ・・・エリート…続けて3ヶ月。飽きた頃に、他ないか?と買ってみました★
ブートキャンプ・エリートと違ってバンドを使わないせいか?キツクないが、なぜか??このDVDは、汗がダラダラ・・・。ビリーバンドに自信がない方にもお勧めかも。日本のデッキで再生できましたよ。もちろんシェリー達も出演してます!!
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