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[ コミック ]
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NARUTO 巻ノ38 (38)
・岸本 斉史
【集英社】
発売日: 2007-06-04
参考価格: 410 円(税込み)
販売価格: 410 円(税込み)
中古価格: 142円〜
( 通常3〜4日以内に発送 )
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・岸本 斉史
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カスタマー平均評価: 2.5
ナルト 現在の週刊少年ジャンプの三大看板漫画の一つ、それがナルトです。看板漫画だけあり、面白さは、抜群でした。第一期までは・・・ しかし、第二期以降は、ストーリーはぐだぐだ、設定ちぐはぐ、パワーバランスもぐだぐだです。仮に、パワーバランスは、キャラが歳をとったから、みたいな事をいえばそうかもしれませんが、あそこまではいかないでしょう。まぁ、これは、フィクションだからそうなんじゃん!とか言われれば反論できませんけど・・・総じてご購入するさいは、よく考えた方がいいですよ。私はおすすめしませんけどね。 なんつーか・・・ 表紙はNARUTOでも中身はSASUKE(この時点でもうハア?って感じですが)
画力の劣化内容のマンネリ化・・最近のこの人の描くキャラは顔が能面のように怖い。
下のほうにもういっそのことナルト殺してサスケ主人公にすれば面白くなるのにとか言ってるけど主人公変えてもこの人の漫画が面白くなるとは思えないしそれなら早く終わってくれたほうがまだマシだと思います。(サスケもナルト同様キャラが死んでるから)
今でも買い続けてる人はなにが面白くて買ってるんだろうか? ジャンプ病 かつて北斗の拳、ドラゴンボール等、終りどころを誤ってしまいぐだぐたな最終回を迎えてしまった失敗をジャンプは全く反省していないようだね。これはジャンプ病といい、名作を迷作に変えてしまう恐ろしい病魔だ。皆さん、気を付けましょう。 買う価値がないとは言えませんが。 第一部までの躍動感溢れるテンポの良いストーリーは期待出来ません。
キャラクターのパワーバランスがかなりぐだぐだになっている点など
初期から読んでいた身としてはとても残念な部分だと思います。
巻数が増えるにつれて手抜きのコマが増えていくのはもう仕方がないでしょう。
岸本氏が悪いのか、集英社が悪いのかは分かりませんが。
ジャンプを含めNARUTOはもはや腐女子向きに転向しているのでしょうね。
ストーリーのみに着目しつつ今後に期待しましょう。 ひさびさ・・・ コミックスしか呼んでいない自分には久々のヒットでした、確かに前半は暁に?でしたが、後半のサスケは素直に驚きました。そろそろ風呂敷をたたむのでしょうか。絵を見てもなんだか作者が疲れているように見えます。がんばってください。
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[ コミック ]
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21世紀少年 上 (1)
・浦沢 直樹
【小学館】
発売日: 2007-05-30
参考価格: 550 円(税込み)
販売価格: 550 円(税込み)
中古価格: 207円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・浦沢 直樹
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カスタマー平均評価: 3.5
最後は楽しみ いよいよ最後の残された謎が明らかになり始める。
休載も多く謎も引っ張りすぎて興味が保てなくなったりもしたが、
ここまで来たら最後まで見届けたく思う。
万丈目が意外に大きな役割を果たしているのが面白いと思った。
ともだちの正体ももう一ひねりあるようで楽しみだ。
そしてケンヂの罪とは? 私個人の意見としては 私個人の意見としてはなかなか面白かったかなと。あくまで個人の意見です。ただ皆さんがおっしゃっるように終盤は多少ぐだぐだですね。「多少じゃねぇ」という方もいると思いますが…。そして私の意見ですが若かりし頃のあのはきはきしたケンヂが今のそれにはみられないということが一番残念です。あのケンヂの一生懸命さがあったからこそストーリーにも深みが出てた気がします。ただここまできたからにはケンヂの最後の姿を見届けたいです。 ラストへ向けて!! この漫画を見ると、あの古き良き時代を思い出せて嬉しいです。正直、某渚ト現邦画なんかよりも楽しめます!子供の考えた事を実際に起こすということが大胆で面白い発想だと思います。それに浦沢先生の作品はコマ割りがとても上手で、怖く、かっこよく、感動的に描いています。だから映画化の際には監督を務めるか原作どおりのコマ割りで撮ったんでいいかと思いますww あとキャラクター 一人一人の表情がとても上手に表現していてリアルだなぁと感心します。俺も皆さんと同じで、終わらないで欲しいけど、終わるなら納得(できれば驚愕)のラストにして欲しいと思います!
ここは自分なりの『ともだち』推理 ?おそらくです。サダキヨは転校したけど、戻ってきましたよね。でもあれはフクベエだと思います(着てる服から推理)。しかも理科室でのトリックの際に『奇跡がおきて蘇った』といっており、ドンキーの『人は死んだら無になる』という説とは対照的です。なのに、16巻の首吊り坂(理科室より過去)ではフクベエ自身がサダキヨに『人は死んだらなくなるんだ』とドンキーと同じ事を言っています。あとフクベエの鏡に映った際のノッペラボウ。あれは・・・わかりませんね。自分の存在が分からなくなったのか・・・?でもモンちゃんと山根は怪しい(二人とも生死不明、モンちゃんは生きてると思う)。結論!★フクベエ双子説★万博で、フクベエは家の留守を任され行けなかった!その恨みで再び万博開催! おもしろいのだが、忘れてしまう。 いよいよクライマックス。
おもしろいのだが、販売ペースが遅い事もあって、
最初から読み直さないとストーリーが不明になる。
全巻完結したら再読は必須ですね。 終演に向けて 物語のクライマックスは超えて,エピローグ的な巻なのだと思います。
この後,フクベエの動機のように「マネのマネ」の心理を巧く描いてもらえることを期待します。
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[ 雑誌 ]
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Myojo (ミョウジョウ) 2007年 08月号 [雑誌]
【集英社】
発売日: 2007-06-23
参考価格: 580 円(税込み)
販売価格: 580 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ コミック ]
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LIAR GAME 2 (2)
・甲斐谷 忍
【集英社】
発売日: 2006-01-19
参考価格: 530 円(税込み)
販売価格: 530 円(税込み)
中古価格: 379円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・甲斐谷 忍
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カスタマー平均評価: 4.5
面白いです 非現実と現実が上手い具合に混ざり合ったライアーゲームの世界観が好きですね。
ナオのパニック加減が面白い。秋山が「勝ちたいなら泣くな」って言ってるそばから泣いてるし。
ある程度読者にも先読みできるように話を進めておいて、物語の根幹は
読者を飽きさせないようにできている。
いい作品だと思います。 "進化する"LIAR GAME 「用意された一億円を指定された相手と取り合う」という衝撃の設定から始まったLIAR GAMEの2巻です。
1巻もなかなか面白かったのですが、正直物足りない気がしていました。というのも相手があまり頭がいい人物ではなく、なんだかあっけなく勝った気がしていたからでした。
しかし、この巻で始まったのはあまり聞きなれない"少数決"。
周りの敵と駆け引きをし勝ち残らねばならないのです。
読んだ感想としては、1巻よりかなりパワーアップしており、読者自身も頭を使いながら読み進めていくことも多いかと思います。
これから、さらなる進化を期待しています。 大変オモシロイ☆ この人の書く漫画は大変、よく出来ていると思います。二重にも三重にも裏が用意されており読むたびに関心させられます。次の展開が楽しみで仕方ありません。ソ〇リエも機会があれば是非読んでみたい作品です。 アイデア出しのご苦労がしのばれます。 ライアーゲームの第2ステージの激闘が描かれます。連載時もストーリーの進行に目が離せませんでした。単行本にまとまって見てみると、進め方が秀逸ですね。これと同時にONEOUTSを同時に考えるのは非常に大変だなあと感じます。第3ステージの展開が楽しみです。
個人的には、ONEOUTS優先で・・・。 大人向け王道的少年漫画。 です。如何に欺き、如何に騙し、如何にして勝者に為るか。
そんな『Liar Game』、なんて大仰な名前が付いてますが。
だって、主人公は馬鹿正直で真っ直ぐなお姫様。
騙され易いお姫様を誑かそうと寄ってくる嘘吐きの悪者たち。
その悪者たちを最高の嘘で以ってやっつける天才詐欺師のナイトさま。
これ以上ないくらい解り易い構図です。王道です。
で、悪者が倒される場面もまた王道。
悪者は勝利を確信、お姫様は絶望、その瞬間全てを覆すナイトさま必殺の『嘘』。
してやったり。そう、このしてやったり感が堪らないですこの漫画!
この快感ばかりはもう実際に読んで頂くしか。
1・2巻共にそういった所謂『タネあかし』場面の盛上げかたは秀逸です。
甲斐谷さんの持つ独特の絵柄が素晴らしく嵌ってますし。
ただ、どちらの巻もその『タネ』が大体予想できてしまった(2巻に於いては完璧)でしたので星4つです。
まぁ、ソレはソレで自分がお姫様を守るナイトになれた気がしてグー?
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[ 単行本 ]
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ウィキノミクス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ
・ドン・タプスコット/アンソニー・D・ウィリアムズ
【日経BP社】
発売日: 2007-06-07
参考価格: 2,520 円(税込み)
販売価格: 2,520 円(税込み)
中古価格: 3,800円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・ドン・タプスコット/アンソニー・D・ウィリアムズ
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カスタマー平均評価: 5
One of the Best Business/IT Books Published in US in Recent Years 日本語で出版されたんですね。この本USで出てからすぐに読んだので1月には読み終えていましたが、このところUSで出版されたBusiness/IT関連の本の中では、かなり内容の濃い有益な本です。現在のCorporate Americaがどのようになっていて、そして今後どのように変化していくのかということを、Wiki の4 ideas, i.e., Openness, Peering, Sharing, and Acting globally を基に描いています。日本語で出版されたものはどうしても英語のニュアンスや感覚が異なってしまうので仕方が無いかも知れませんが、やはりUSの本の方をしっかりと読まれることをお勧めします。それから日本語の方を読んでみては...。そもそも世界共通語の英語を無くしてWikiそのものの考え方が実現出来ないものと私は信じて止みませんので。 新たなパラダイムシフト?その時個人は
インターネットの目覚しい発展により、企業や個人が【知識】を囲い込むことの意味が急速に薄れつつある。
未だに自身の知的財産を隠蔽しようと必死になる企業も多いが、
それは穴の開いた船から、手で水をかき出す様に似ている。
インターネットという自然の驚異にも近い、圧倒的な力を持つフレームワークが、それを拒否しているからだ。
企業が恐れるべきは、その「共有化」による既存商品の衰退ではなく、
その「共有化」の波に乗り遅れ、対応できない状態に陥ることだ。
大きな流れが変わってしまった今、一刻も早く群衆が織り成すスキル、独創性、知性を利用することを考えなければならない。
では個人は、その共有化がもたらす「無料化」をただ喜んで受け入れるだけでよいのか。
否、結局そこから享受できる利益は、その人のリテラシーに依存しており、
そのリテラシーはインターネットがもたらすオープンコミュニティに参加し、自らも与えることによってのみ高めることができる。
つまり、個人の能力の重要性は変わらない。いや、より高まったと言ってもいいかもしれない。
インターネットがもたらした新しい仕組みが個人の教育、仕事、起業の可能性を高めてくれた。
だから、私たちは、その世界とつながるために必要な、
スキルとやる気、一生懸命勉強してく気概を常に求め続けることを怠ってはならない。
特に知的作業を生業としているエンジニアは、それをしっかり肝に銘じ、本書を読むことをおすすめする。
きっと新しい知的作業の喜びの可能性を感じ取れるはずだ。
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[ 新書 ]
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レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則
・本田 直之
【幻冬舎】
発売日: 2007-05
参考価格: 756 円(税込み)
販売価格: 円(税込み)
中古価格: 729円〜
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・本田 直之
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カスタマー平均評価: 4.5
面倒だからこそ、「しくみ」化する。 全体を素早く見渡す速読ではなく、緩急をつける多読を説いた『レバレッジ・リーディング』がヒットした著者の新書。今回は、時間投資術がテーマだ。
内容は多岐にわたるが、個人的に、チェックしたのは、
「無駄なことは、効率的にであってさえ、やらない」
「スケジュールは3ヶ月先から逆算して考える」
「面倒なことこそ、時間割を決め、行動を習慣化してしまう」
「再現性のある”しくみ”をつくりあげる」
「目標とする完成度によって、力の入れ方を変える」
「情報を先に集めたうえで、すばやく決断、実行」、といったところ。
読む人によって視点は違うだろうが、生産性を挙げたいと思っている人にとっては、何かが得られると思う。
短時間でさっと読めてしまう本書。 この投資効果は、実生活に活かすかどうか、だろう。
余談だが、著者が社長として、実際に会社にいる時間は14時から19時の5時間だそう。
末端労働者には、うらやましい限りだ! スカッとする一冊 仕事をしていて、一番難しいのが「時間管理」だ。仕事の質を高めていこうとすればするほど、時間がかかる(スケジュールを圧迫する)と思われがちだからだ。
この本を読めば、逆に予定を守れる人ほど、質の高い仕事ができるということが理解できる。
1?2時間で読めるので、友人知人に勧めたくなった。 今日からでも出きる時間節約術が掲載 レバレッジとは梃(てこ)のことです。著者は少ない時間で多くの効果や結果が出る方法を本書でまとめています。
例えば個人的にはノートPCよりリモートメールの方が捗る、テレビはリアルタイムで見ないなどの章は参考になりました。
毎日、数分効率的に過ごせれば1年間で数時間もの節約になります。この本では、今日からでも出きる時間の節約術がたくさん載っている。同様の本もありますが、実践できずに終わるものが多い。そんな中、今日からでも出来そうなアイデアが豊富にあり、参考になりました。 誰でも成功出来る方法がここにある 著者は普通に生活していると、つい怠けてしまうそうである。そのことを自身で自覚し、怠けてしまわない為に、自分の「時間割」を作成し、日々、無意識的にタスクをこなしている。小学生が時間割通りに毎日学習を進めるように、自分自身を時間割で律しているのである。「つい怠けてしまう」というのは、ほとんど全ての人に当てはまるのでは無いだろうか?つまり、この「レバレッジ時間術」は、多数の怠け癖のある人に効果がある成功のための時間術が具体的に述べられている。誰にでも実践できることばかりであり、それを継続できるかどうか、それだけの問題のようだ。日々、充実感の無い方には絶対におすすめの一冊である。 1時間の仕事が5分で終わる?! こんなにもノウハウを満載して良いのだろうか。。。これが正直な感想であった。圧巻であった。本書には確かに、「1時間でかかった仕事を5分で終わらせる」ための方法が書かれてある!しかも、特殊なスキルを必要としない、誰でもが実践できる方法で。
面倒くさがり屋だから成功する。定時に帰ることが時間効率を上げるキーとなる。など、面倒くさいという自分の気持ちに素直になることが、実は決定的に時間効率を高め、少ない労力でより大きな効果を生み出すためのポイントだったとは!
読まれた方は、すでに実感されていると思うが、本書を「主体的に」読みさえすれば、今後の人生にレバレッジをかけることが明らかに可能となる。
今後のキャリアプランに思いあぐねている社会人なりたての方から、管理職、経営者まで、自身の生活に合わせて使うことができる「レバレッジ時間術」。本書を読むか読まないか。これが今後の人生に大きな差を生み出すことは間違いない、そう感じる読者から最後に一言。
「一生モノのノウハウがたった720円。本書を手に取らないほうが明らかにもったいないと思います」。
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[ コミック ]
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LIAR GAME 4 (4)
・甲斐谷 忍
【集英社】
発売日: 2007-05-18
参考価格: 530 円(税込み)
販売価格: 530 円(税込み)
中古価格: 293円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・甲斐谷 忍
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カスタマー平均評価: 5
どんどん、面白くなってきてます。 遂に待望の4巻。
チーム戦ということで、新たな敵との応酬が面白いです。
今回はナオが面白い!色んな意味で。
秋山も相変わらず、頭脳プレー発揮でカッコいい!
ドラマも好調で、注目の一冊です。 ドラマ化。 ドラマにもなってます。今すごく人気。
詐欺師をだます詐欺師のあきやま、そして正直者のなお。
嘘がつけないなおが巻き込まれた「うそつきが得をする?」ライアーゲーム。
だましあいに金が絡んだゲームの試合がレベルアップしていきます。
今回は「密輸ゲーム」その発想がすごくまた面白くて続きが楽しみです。
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[ コミック ]
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LIAR GAME 3 (3)
・甲斐谷 忍
【集英社】
発売日: 2006-10-19
参考価格: 530 円(税込み)
販売価格: 530 円(税込み)
中古価格: 379円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・甲斐谷 忍
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カスタマー平均評価: 4.5
TVドラマにも興味あり 私は数字にそれほど強くないので何回もページ戻って読み直したりまた一から読み直したりしてやっと「面白かったー」と思えましたがやっぱり面白いです。少し??となる部分もあるでしょうがその分読み込めるし大満足。
今巻に収録されているのは2回戦で敗退した人々の「敗者復活戦」ですが、この巻で敗者復活戦の最初から最後まで収録されているので、それもいい。親切収録。4巻が5月に出る予定らしいので楽しみ。
確率の勉強にもなった!詐欺師の秋山さんサイコー ライアーゲームのドラマ化嬉しいですね。
3巻では、天才詐欺師、秋山さんが、なぜ天才的な詐欺師になったか
涙涙の物語から始まります。
お人よしのナオちゃんが、嵌ったゲームはリストラゲーム!
ここでは、あのフクナガとのミニゲーム(確率の勉強にもなります)
もあり、票のやり取りといったところが、とてもスリリング。
ぜひ一読を!
竹本淳一 この先の展開に期待してます。 春からのドラマ化が決まったみたいですね。3巻がいつの間にか発売されていたのを知らず、最近ようやく購入しました。今回は敗者復活戦。2回戦で負けた者達が集まり、勝った者が3回戦へ進めます。そしてテーマは「リストラゲーム」1人5票まで誰かを投票でき、最下位の者が脱落になります。チケットに換えられた1億を元に食品・物品・はたまた誰かから投票を買うも売るも自由なのでその辺りの秋山と直の駆け引きが見物です。相変わらずの直はバカ正直で騙されてますが…(笑) 面白い 遂に3巻ですが、ナオの相変わらずな正直さが好きです。
そしてやっぱり騙されて泣いてるし・・・。
たとえ先が読めたとしても十分満足できる作品。
購入しても損は無い、お勧めの本です。 まさかのボーナスゲーム―――敗者復活戦。 『皆さんにやっていただくゲーム……それは、リストラゲーム!』
……読んでて流石にイラっときてしまいました。
何にって、ナオの馬鹿正直さに。
いい加減気づけよ、それは罠だよ、騙されてんだよ! と。
でもそれはきっと作中で秋山が思っていることと同一なんでしょうね。
故に、何故か放っておけないと。
で、最後の最後に『LIAR GAME』の真の目的が明かされる訳ですが……。
正直、俺はコレ信用してません。正確には、「信用出来ません」。
冒頭の秋山の過去すら嘘じゃないかって疑ってるひねくれものですから。
確かに、このゲームの真意はそうかもしれない。けれど、だ。
そんな綺麗事、素直に聞き入れる奴がこんなゲームに参加するとでも?
そんな奴がこのゲームを、騙し合いの奪い合いを勝ち上がって来ているとでも?
そんな必勝法、気付いた所で尚更自分の首を絞めるだけだ。
そして、故にそれすらも考えた上でのこの真意だとしたなら―――?
……現実ってのは、厳しいものです。
ただ、履き違えてはいけないことが、一つ。
そう、これは現実じゃなく『漫画』のお話。
どうにも卑屈なこの考えを、軽々と覆してしまうような。
そんな、“天才詐欺師のナイト様”必殺の嘘を待ち望んでいます。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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大妹
・和六里 ハル
【コアマガジン】
発売日: 2007-05-19
参考価格: 1,050 円(税込み)
販売価格: 1,050 円(税込み)
中古価格: 2,971円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・和六里 ハル
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カスタマー平均評価: 4.5
18禁なのが、もったいない。 アダルト漫画にしておくのは、もったいない。Hな描写なくても十分おもしろい設定ではないだろうか。大きな妹、その妹に見下ろされいいようにHを迫られる兄。この妹のキャラが非常にかわいらしく、いじらしくて良いです。こんな妹がいたらなあと思ってしまう。
中盤、妹が同級生に兄のことを「にいちゃんで彼氏だよ。」と紹介する場面は、この兄でなくてもグッとくるでしょう。理性なんて吹っ飛ぶ感じです。
アダルト漫画なので、Hの描写も多いのですが、こちらも良く描けていると思います。絵柄は表紙を確認してもらい、それが好みなら大丈夫でしょう。緻密な画ではありませんが、動きを良く描けており、細い線ながらも迫力さえ感じさせます。
今度は、この作者の18禁ではない漫画を読みたいです。 大きな妹と小さな兄 タイトルどおりの体のでっかい妹はるかと体のちいさな名前もない兄の近親相姦物です。
『大妹』シリーズが6編、他短編が6話で構成されてます。
ほとんどが巨乳キャラでおっぱい好きな方はオススメです。絵柄は好みが分かれるところでしょうが…。自分的には許容範囲内でした。 妹キャラを逆手にとった? 今までの妹キャラと言えば、小さくて守りたくなるような、というケースが大半ですが、大きな
妹キャラというのは初ではないでしょうか?
巨乳で兄よりも背が大きい妹ですが、性格は子ども子どもしていて純真で実にカワイイです。
少年マンガちっくな絵柄のせいか、女の子の体があんまり柔らかそうに見えないのは若干難あり
かな?あと断面図が多いのも個人的な好みからは×。
但し、消しは薄いトーン消しで実質丸見えなのに加え、H自体も濃ゆいのでエロマンガとしての
実用度は高レベルです。 兄ちゃん兄ちゃん! 妹は総じてロリっ子しかいない…そんな風に考えていた時期が僕にもありました。
大きい妹がまさかこんなに素晴らしいなんて。
160cmの兄ちゃんが、179cmの妹に押し倒されまくりです。
貴様はライオンか熊か、という勢いで押し倒しています。
くそっ、兄ちゃんが羨ましい!
妹の「兄ちゃん大好き」オーラが凄まじい。紙面を越えて私の脳を直撃です。
妹は割と馬鹿です。たまにアヘ顔一歩手前だったりします。だがそれがいい。
何も考えず兄ちゃんlove。性欲の赴くままにフォーリンセックス。
和六里、あなたが神か?
兄妹でヤらかしてるのに、重い空気が全くないってのも特筆事項。
そう、性欲の前に我らはフリー。倫理をエロ漫画に説かれても困り果てるだけっていうね。 楽しいエロ漫画から楽しいエロエロ漫画への変貌を遂げた3冊目。作画が好みなら絶対お薦めな、オチャメで明るく元気なミドルティーン満載の優良本。 著者の3冊目。
腕がしびれて兄の背中を思うように洗えなくて大きくなりたかった妹『はるか』(表紙)は179センチになっていた。
対する兄はちんまい160センチ。
大願成就。
一直線に攻めまくる妹の想いにタジタジになりながらも二人はキモチを重ねてゆく。
キモチがストレートに出過ぎて脳天気でワガママでさえある妹と、そんな妹の一挙手一投足に心揺られる繊細な兄の対比を、大迫力のえっちシーンに見事に絡めた痛快作『大妹』は全6話と設定資料1頁。
ほか、 グループ内で唯一未経験な女生徒の同クラ男子生徒の告白から秘めていたエロ心が爆発する、処構わず系『修学旅行』は、素直にやりたい気持ちを描けてます。
近所のナカヨシ女子高生(推定)と少年2人の電車内エロドラマ『電車でイタズラ』。
文化祭の打ち上げで出来上がっちゃった女生徒の計画的校内ラブエロ『あおい山脈』は、ラストの計画までオバカだけど微笑ましい限り。
カレシの誕生日にドレスをプレゼントして女装させて野外でしちゃう『女のコ男のコ』は、とにかく可愛いカレシと小悪魔的なカノジョがとてもステキ。
という短編4編も収録。
全作品初めてという設定の割には緊張感がちょっとだけ不足。
短編4編は皆、ヤバめの場所なんだけど、人も来ないし露出的な恥じらいみたいな背徳的なトキメキは薄めです。
それでも充分雰囲気のあるえっちを見せてくれてるだけに、その辺の恥じらいみたいなものがもっと描けるようになればさらに楽しみですね。
ともあれ、ノリ良好なえっちとダイナミックなボディーが抜群で、濃いエロシーンを堪能できる一冊。
爆乳系3編(8話)。ほかはD・E・Gくらい。
全員ミドルティーン。
エロ描写力が思いっきりアップ。抜きネタとしても好評価できる内容に進化しましが、キャラの立ち具合も相変わらずステキでした。
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[ 単行本 ]
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人間の絆―ソウルメイトをさがして
・江原 啓之
【小学館】
発売日: 2007-06
参考価格: 1,365 円(税込み)
販売価格: 1,365 円(税込み)
中古価格: 1,200円〜
( 通常3〜4日以内に発送 )
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・江原 啓之
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カスタマー平均評価: 0
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