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[ 大型本 ]
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図解! あなたもいままでの10倍速く本が読める
・フォトリーディング公認インストラクターズ
【フォレスト出版】
発売日: 2005-05-24
参考価格: 1,050 円(税込み)
販売価格: 1,050 円(税込み)
中古価格: 3,000円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・フォトリーディング公認インストラクターズ
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カスタマー平均評価: 4
速読は重要なスキルです。 神田氏の始めのフォトリーディングの本から、成長しています。
特にリーダーズノートで目的とキーワード、質問を書き出す仕組みは、
大変理にかなっています。
「夢は紙に書くと実現する」の読書への応用ですね。
フォトリーディング自体より、ホールマインドシステムに凄さを感じます。
全ての本を速読することはお勧めしませんが、
じっくり腰をすえて味わう読書時間を作るためにも、
速読は大切なスキルです。
本書は、図解本の位置づけですが、十分な内容が盛り込まれています。
お勧めします。 10倍早く・・ならなかった 速読は高校の頃から取り組んできた。で、数年前この本を読んだ。
という事は、まだ速読が身に付いていなかった訳だが、とにかく
買って実践してみた。8冊程度だろうか。結果、この本にある、
知りたいと思う位置に目がとまる、のような事はなく、効果は
感じられなかった。
まあ出来る人が実際にいるようだから出来るんだろうが、出来ない
人にはできない。こういうのは、すぐにコツを掴む筋の良さや、
勘の良さとか脳の状態が重要な要素なんだろう。B型には向いてる
かもしれない。
しかし、フォトリーディングは身に付かなくてもマインドマップの
部分は良い。ノートはスペースを食うが、見直す時 楽チン。 ビジネス書を読んで積極的に勉強している人なら絶対に読むべきです。 「情報屋」店主として本は結構読んでいます。
ビジネス書を読んで積極的に勉強している人なら絶対に読むべきです。
この本に書いてあるノウハウ・テクニックを身につければ、読書効率と理解力が飛躍的にUPするばかりでなく脳が活性化されて頭の回転が速くなります。
【ゲーマー向け解説】
RPG系は、経験値UP等の成長効率が上がるスキルを何よりも優先してゲットするのがセオリーですよね??
この本は、活字ベースでの学習効率が飛躍的にアップする
「取得経験値10倍」
のスキルを身につける為の本です。 一度挫折したフォトリーディングだけど 数年前フォトリーディングにチャレンジしましたが、挫折しました。友人がフォトリーディングをマスターしたので、私もと思い、この図説版を購入しました。こちらの方が分かりやすいです。
右脳にページを写し取ることを強調されてますが、フォトリーディングのキモはフォトリーディング(1秒に見開き1ページでページを見た)あとのキーワード探しと、質問作成だと思います。
本を読むのがいやになるのは、「この言葉どんな意味だっけ」と後戻りして読み直したりする時です。その意味で、一通り本の内容の大枠をつかんでキーワードの内容を把握した上で、最終段階のスーパーリーディング&ディッピングする読み方は合理的だと思います。
まだまだトレーニングを始めたばかりですが、じっくり読んだ時と理解度に差はないと思います。ビジネス書・実用書には無類の強さを発揮します。 やっぱり神田先生はすごいですね^^ 正直に言いますと、多少の訓練機関が無いと10倍は早く読めません。
但し、無理な訓練を行なうのではなく自然に意識していく事で10倍早く読むことは可能だと思います。
時間の少ない方や本を見るとスグ眠くなる方には一度試すといいかも?
神田先生の監修の為かもしれませんが、非常に理解しやすい内容になってます。
また、今なら本を買うとDVDも無料でもらえるのがお得ですね^^
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[ 単行本 ]
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人は「暗示」で9割動く!―人間関係がラクになるコミュニケーション心理術
・内藤 誼人
【すばる舎】
発売日: 2007-03
参考価格: 1,470 円(税込み)
販売価格: 1,470 円(税込み)
中古価格: 1,100円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・内藤 誼人
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カスタマー平均評価: 4.5
「与えよ、さらば与えられん」の精神 人間は知らず知らずのうちに暗示にかかっています。他人と自己からの暗示に。「暗示をかける」というと何か悪いことをするようですが、自分のお願いを聞いてもらうのに使えます。自分も相手もハッピーになれる頼み方、素晴らしいです。まずは自分を騙すことから始まります。ある意味自己啓発に近い、というか自己啓発そのものの内容だったりします。結局、お互い人間ですから、自分に魅力を持たせて相手に好感を持ってもらうことが第一です。まずは与えよ、さらば与えられん。 暗示にかかりやすい、、、 わたくしなぞは、もーいわれるままになってしまうのかなー
そーおもうと反対にこの手を
つかいこなして今まで苦手だった事や人もわたくしのおもうままにできるのか。
と一生懸命になってもやはり根底がしっかりしていなくてはならぬ事に
はっと気づかされるわけです。
でも、気づくという事だけでも読む価値ありとみた。 コミュニケーション促進のルール 著者は「説得学」の専門家で心理学者ではありませんが、実践できる「心理誘導」を57のルールに分類して分かりやすく解説していますので、1日で読んでしましました。ルールのほとんどは共感できるものであり、仕事のいろんな場面で使うと効果があると思います。ひとつだけ気になったのが、文中で引用されている調査結果がほとんど欧米の学者のものだということです。日本人と欧米人(これもひと括りにできませんが)ではベースとなるメンタリティーが違う部分もあると思いますので、日本人を対象とした調査結果があるともっと説得力があると思います。裏を返せばこの分野での日本の心理学が遅れているのでしょうか。
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[ 雑誌 ]
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GUNDAM A (ガンダムエース) 2007年 08月号 [雑誌]
【角川書店】
発売日: 2007-06-26
参考価格: 650 円(税込み)
販売価格: 650 円(税込み)
中古価格: 496円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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憑神
・浅田 次郎
【新潮社】
発売日: 2007-04
参考価格: 540 円(税込み)
販売価格: 540 円(税込み)
中古価格: 310円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・浅田 次郎
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カスタマー平均評価: 4.5
八重殿の気持ち 彦様、あなた様という人は、真っ正直というか、大ばかというか、全く何てお人でしょう。
でも、八重はあなた様を永久の夫と思い永遠にお慕い申しておりまする。
日頃はあなた様につらく当たっておりました市太郎とて、あなた様のあっぱれな神々しいお姿に感動しておりました。
あなた様にとり憑いた貧乏神、疫病神、死神もあなた様のご決断に言葉も出ず、ただただ涙するばかり。神にも負けない人間の心がこの世にはあることを知り申しました。
限りある命だからこそ輝きがある、そんなことを皆様に知らしめてくださいました。
彦様、口惜しいのは、あなた様の妻として、最後のお別れが出来なったことでございます。
私は誰が何と言おうと、あなた様の永遠の妻でございまする。
再びこの世に生まれ出ずることがあったとしても、又必ずやあなた様の妻として添い遂げたいと存じます。再びお目にかかれる日を楽しみに、残りの人生を市太郎とともに生きて参ります。彦様、どうぞ御見守り下さいませ。 格好良いぞ、彦四郎 会話が江戸落語のような趣で、テンポ良く読めてしまいます。
最初の方では、彦四郎という人は無能を絵に描いたような人という印象で、「なっさけないやっちゃなあ」でした。
しかし「人間が全能の神に勝ることがあるとすれば、それは命に限りがある、という点においてである」という境涯は、
これはもう素晴らしい悟りの境地であり、迷惑この上ない憑神との、抜き差しならぬ打々発止を通してそこに到達した
彦四郎は、時の将軍様よりよっぽど将軍様っぽくて格好良い!
死神に「どこへも行くな」なんて、私にはとても言えるものではありません。 全うすべき己の人生とは何か? 「限りある命を惜しむのではなく、限りある命だからこそ輝かすことができる』
己の貧乏さや 身の不遇さばかりを嘆いていた主人公 彦四郎が 貧乏神 疫病神 死神と対峙しなければいけないハメになる。
己の死を受け入れる覚悟をし、別所家260年の有り様、自分の生き方を決め その人生を輝くものと決める。
決断する時に、神をも凌ぐ輝きをはなつ。人間の決断が生む可能性、創造力が神をも勝るとはすばらしい。
その背景を 幕末の武士道がこわれて 未知なる新しい時代の始まる明治の夜明けとともに描かれている。
混沌とした時代だからこそ、生き方がよく現れるのだろう。
時代がどうであっても、どうなっていっても 問われているのは、自分の生き方、在り方ということだと思う。
浅田次郎さんの本はプリズンホテル以来で、プリズンホテルでは人間 欠点も含めて皆愛すべき人達、存在価値のない人間などいない、というのを教えてもらった。
今回 貧乏神 疫病神 死神まで愛しく描いてしまう浅田さんの人間性に改めて尊敬します。ほんとに人が好きな人なんでしょうね。 激しく同意 カスタマーレビューを書かれている皆様のご意見にいちいちうなずくものがあります。
面白かったですねー。この作品。最初の10頁ぐらい読んだところで「これは面白い予感!」と思いましたが、その予感は当たりました。
なんでしょうね。浅田さんの人間を視る眼差しが切なくてあたたかいんでしょうね。
人の世の理不尽さや困難さに深い共感と哀しみを湛えた物語です。
でも、それに呑まれない生き方もあるっていう。
そういう意味で、人間の魂の尊厳を描いた作品だし、人間の弱さと強さを共に描いた、人間愛に満ちる作品でした。いい小説です。
自信持っておススメです。 爽快感まるかじり! 浅田次郎の作品を読んだのは初めてだったが、迷わず主人公に惚れこむことができた。
時は幕末。才能に恵まれながら、運には見放され続ける御徒士・別所彦四郎。
時流にのって次々に官軍へと寝返っていく幕臣たち。
損得勘定ばかりの時代、愚直にも代々の忠義に殉ずることを選ぶ彦四郎。
ラストシーンでは、雨にけむる空が描かれているにもかかわらず、抜けるような青空が眼に浮かぶ。
主人公の身の上には不幸しか降りかからないのに、こんなに爽快な物語になるなんて不思議!
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[ 単行本 ]
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紀香魂―ハッピー・スピリット
・藤原 紀香
【幻冬舎】
発売日: 2007-05
参考価格: 1,400 円(税込み)
販売価格: 1,400 円(税込み)
中古価格: 799円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・藤原 紀香
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カスタマー平均評価: 4.5
オイラもヒールを履いて自分よりも背が高くなっても全然気にしませんよ!! 陣内智則との馴れ初めから結婚までの紆余曲折あったお話、「藤原主義」の続きといっていい彼女の哲学
や美しくなるためにはどうしたらいいかという事柄、そしてライフワークでもあるアフガン、カンボジアについてのお
話で構成されている。傍若無人に行動し、心無い発言をするマスコミ(本のなかででていた「司会者」って誰
のことなんだろう?)、揶揄されている風水やスピリチュアルなことについても彼女の思いが率直にかかれてま
す。そう、「率直さ」という彼女のもつ美徳が文章によく表れていて、さくっとイイ感じで読み終えることができる
と思います。
最後に、ご結婚おめでとうございます。お幸せに!! 2人の事が好きになりました 実際のところ・・・披露宴の日に本を出版するってどーなの?と思ってました。
しかも引き出物に入れる事もちょっと違和感・・・。
ただ、交際報道後、良くも悪くもお二人の事はとても気になる存在だったので、
披露宴前に読んでみました。
目から鱗って言うのかな。
「格差婚」とか、世間におもしろおかしく、色々言われてて。
だからこそ、自分の気持ちや彼の事を、皆に伝えたかったのだろうって感じました。
彼に対する思いを、題名にもある「魂」を使って表した文章があります。
紀香さんの陣内さんへの熱い想い。
その他、陣内さんの人柄も伝わってきました。
この本を読み終えた後の披露宴は、かなり泣かされてしまいました。
心から、「お幸せに♪」と思えると思います。
また、彼女の努力も半端ない。すごいな?、と思わされます。
小難しい事は書いてないので、スラスラと素直に読み進められると思います。 自分の結婚と重ねながら読みました 本屋さんで偶然手にとり、ぱらぱらっと読んでいたら・・
主人と初めてデートをしたときのことを思い出し、
ウルウルしてしまいました。(はずかしかった >_< )
紀香さんの純粋な気持ち、そして陣内さんの真っ直ぐな
愛が伝わってきて、すごく幸せな気持ちになりました。
「人生後悔しないように」と恥を覚悟で行動にでた陣内
さん! すごーく応援したくなりました!(^o^)v
自分もそんな生き方ができたらいいな?と思います。
がんばるぞ!(°0°)オー
うーむ 最近テレビの露出も減ってるから、女性の目を引く「結婚」を売り物にするのもわかるけど
結婚ってそんなに見せびらかしたり、他人にあーだこーだ語るものじゃないと思う。
仲のいい人ならわかるけど…。
婚約や結納とかの発表も散々勿体ぶってマスコミをわかせていたときもすごいなと思ったけど
ちゃっかり本まで準備していたんだからすごい。
今思うとわざとリークさせていたんじゃないかとすら思う。
芸能人やハリウッドでもここまで「結婚」を売りにする人はいないかったから
正直言って不快です。内容もありきたりだし。
これだけ計算しながら結婚を見せびらかすと、さぞ味気ない新婚生活を送っている
のだろうなと少し気の毒に思います。結婚って親や周りの友人に感謝もしたりするけど
愛し合ってる二人が主役で、もっと神聖なものだと思うんだけどな。
結婚について考えさせられる一冊です。が、購入するのはお勧めしません。 素直に応援したくなった 一気に読めました。披露宴で紹介されていた写真もふんだんにあり、読みやすかったです。
二人がめぐり合うべくしてめぐり合ったんだなぁと思いました。
彼女の気持ちの変化もよくわかりますし、世間の「なぜカレだったの?」という謎も解けたように思います。
カレの印象がさらにアップしました。
そして、彼女のライフワークであるアフガンなどに対する思いもよく理解できました。
素直に、彼女を応援したくなる一冊でした。
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[ 雑誌 ]
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REAL SIMPLE JAPAN (リアルシンプルジャパン) 2007年 08月号 [雑誌]
【日経BP社】
発売日: 2007-06-20
参考価格: 480 円(税込み)
販売価格: 300 円(税込み)
中古価格: 140円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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すべては愛のために
・山門 敬弘
【富士見書房】
発売日: 2007-06
参考価格: 546 円(税込み)
販売価格: 546 円(税込み)
中古価格: 450円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・山門 敬弘
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カスタマー平均評価: 0
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[ コミック ]
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フラワー・オブ・ライフ 4 (4)
・よしなが ふみ
【新書館】
発売日: 2007-05
参考価格: 557 円(税込み)
販売価格: 557 円(税込み)
中古価格: 230円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・よしなが ふみ
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カスタマー平均評価: 5
最後の見開きが気になる。 アンティークからこの作者の漫画を読んでいなかったのですが、高校生を描くとこんなに日常的な悩みを描くことができるのですね。
すごいや、よしながふみ先生!
4巻は最終巻でみんな成長し大人を意識し始めます。
動き出す日常という感じです。
あと、個人的に最後の見開きがどういう意味を持って描いているのかとても気になります。 ああ、そうなんだ フツーの日常を過ごしているなかで、実はフツーではいられない事情や葛藤があったり、あるいは自分がごく平凡であることに気付かされたり。人生ってそういうものなんですよね。キラキラした派手な漫画ではないし、ハラハラドキドキな訳でもないけれど「ああ、そうなんだな」と納得させてくれる、良作でした。 いい漫画読んだ。 一つ一つを取り出してみると奇抜な設定も多いのだけど、
その奇抜さにけして頼ることなく、愛すべき日常が描かれている。
この生活が好きだよ、漫画が好きだよ、って気持ちで描かれた作品。
最終巻まで、大笑いしたり、泣いたり、大変だったけど、
私の日常にこの漫画が存在してくれてほんまありがとう!って思います。 「よしながふみ」を、同時代人として誇りに思います。 毒と慈愛。皮肉と情。愚劣と崇高。振幅の激しいこのような感覚を、ひとつの物語に収める知性に、よしなが作品の何を読んでも、いつ読んでも、瞠目させられます。
四巻最後の、
「でもそれは 俺がこのことを言いたくなった時じゃなくて、翔太がそれを言われても大丈夫になった時 その時俺は言うだろう」という春太郎の独白までたどり着いた時、
第一巻の滋の
「自分の言った事で相手が多少気を遣うだろうな くらいの想像もできなかったとしたら あんたは馬鹿で子供で無神経だわ」というセリフが立ち上がってきます。
「おれ白血病でした!」という、冒頭の春太郎の自己紹介はなんと周到に配置されたエピソードでしょうか。
よしなが作品について語るとき、どこがそんなに心揺さぶられるのか言葉にするのはとても難しい。三国くんの言うとおり、「ひとくちに言えない事だから 僕らまんがを描いてる」んですね。
自分が大人といわれる年齢にとうになった今、「大人ってもっと立派なものじゃなかったか」と愕然とすることがあります。
そして、「FLOWER OF LIFE」とは、「まんがの主人公みたいな素敵な誰か」の占有物ではなく、すべての人にとって、いじらしいまでに必死に向き合う「花の盛り」なのだと気づくのです。
やっぱり真島は最後まで気になります(笑) フラワー・オブ・ライフの表紙をいつも飾る笑顔。
本当に素敵な作品です。
何かを得ること、一生懸命になること、大切に思うこと、全部がまぶしく見えました。
そういうと、大げさに思われるかもしれませんが、私たちの日常は、素敵なものなんですね。
最終巻は泣きました。
これを書いている途中にも、胸がつまり涙がこみ上げてきます。
でも何か、うれしいような、涙です。
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[ 単行本 ]
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どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
・森沢 洋介
【ベレ出版】
発売日: 2006-10
参考価格: 1,890 円(税込み)
販売価格: 1,890 円(税込み)
中古価格: 3,400円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・森沢 洋介
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カスタマー平均評価: 5
英語勉強のスタートはこの本で間違いなし! 私はTOEICで800点を越えていますが、恥ずかしいことに
話すことがまったくと言っていいほどできませんでした。
「上達マップ」を読んでやる気が出てきて一から勉強し直していたところに
この本が出版され、迷いなく買いました。
文章は読めばわかるものばかりですが、
今まで適当に素通りしてしまっていた基礎のキソの文法に
気づかされることもありました。
家で何度も声に出して、外出するときはiPodで聞いています。
日本語→ポーズ→英語で流れるので、瞬作→答え合わせが出来て
私にとってはとても理想的なCDになっていました。
まだまだ反復しなければなりませんが、
この本を一通りやったあとに英会話教室に通い始めたところ、
まだスラスラとはいきませんが「あ、この表現あれの応用だ!」
という感じで地道に向上しているように思います。
「上達マップ」もこの「瞬間英作文」も私が英語の勉強を始める
2年前に出版されてればよかったのに・・・
この後もどんどん出版してほしいです!
文法はすごい!! 最近になって語学の学習には
やはり文法が必要だと思うようになりました。
文法は数学でいう公式です。
表現を丸暗記するよりも文法を身に付けて
単語を入れ替える方が表現の幅はぐっと広がります。
この本は一つの文法事項(過去形や関係代名詞など)につき
10個の例文が載せてあります。
飽きっぽい私でもこの量のお陰か続いています。
また、方法もいたってシンプルです。
まだ話す方での効果は実感できませんが、
音読によってリスニング力はアップしました。
語学上達のための一番確実な方法かも知れません。 英語の身に付け方がよくわかる 著者の体験談と一緒に書かれているので、
実際にどのようにすれば効果的に英語が
身に付けられるかがわかります。
とにかくムダな装飾をなく、基礎的な
英語を学んでいくので、
中学生レベルの英語から十分に対応できる内容でした。
英語が上達しそうです。 簡単な英語でむだがない感じです。
英作文というよりも、すぐに英語をうかべる感じなので、
かなり力が付くのではないでしょうか。
無駄がないので、基礎固めをしたい人にいいかもしれません。
中学生レベルの英語の記憶を引っ張り出して
活用できると思います。
英語は勉強してきたのに、なかなか口をついて出てこなかったので、
こんな本で慣れるのがいいですね。
基礎を再確認 中学レベルから再確認することで、こんなにしっかりと英語ができるのだなと。難しいことを言われてもピンとこないけれど、これなら初心者でもとっかかりやすいかもしれないです。学校で見るような例文が多いけれど、これはこれで覚えやすい。短い時間で日々こなしやすいのもいいです。
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[ コミック ]
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CLAYMORE 1 (1)
・八木 教広
【集英社】
発売日: 2002-01
参考価格: 410 円(税込み)
販売価格: 410 円(税込み)
中古価格: 600円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・八木 教広
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カスタマー平均評価: 4.5
凄い… 八木先生の漫画は特徴的な描き味がありますが、そこは「クレイモア」。ダークな雰囲気と相まって、かなり活かされていますね。凄いマッチしています。ストーリーは特に難しいことは無く、シンプル且つ人間味あるダークファンタジー…という感じでしょうか。(表情豊かなラキのおかげでバランスがとれてます)時折見せる悪魔のようなクレアの表情にゾクゾクします…!(やはり彼女には返り血が似合う…!)戦闘描写もなかなかのもの。重みのある容赦のない斬撃。鮮血の飛沫。巧いです。この第一巻では五人組との妖魔との戦闘、対空攻撃による大剣投擲には「ぉお!!?」と驚かせる迫力があります。他の漫画に良く見られるのですが、この作品は序盤からして描写に不自然な部分が一切感じられませんでした。しょっぱなから描き慣れ…というか、馴染みがあります。そういう部分も高評価です。前置き終わり!っていうかクレアに惚れ…( ̄ω ̄) 悲しくて美しく。 初期の頃は「よくあるファンタジー漫画」と考えていました(失礼ですね・・・)
だけどこの作品、話が進んでいくなかでクレアの過去や仲間がどんどん出てきて飽きさせません、キャラクターの設定や世界感も作りこまれていてかなり面白いし読み応えがあります。
絵柄の好き嫌いはあると思いますが(私は大好きです)単行本のカバーを外してみて、そこに描かれているイラストに「おおっ」となったりしてます。
アニメも良くて、声優さんや作画、歌、どれをとっても完成度高いです。 祝アニメ化 アニメ化ということで、新規ファン普及のために書かせていただきます。
クレイモアは私が漫画で一番好きな作品です。
本誌の立ち読みで見かけ、絵の上手さ、世界観に惹かれ、即単行本を購入しました。(当時は本屋で見かけなく探すのに苦労しました)
この作品の魅力は絵、ストーリー、テーマもあるのですが、テンポ、シリアスという点もあります。
いろいろ魅力を書きたいのですが、先の話しのネタバレになるので、なにも書けないのが辛い。
なぜ主人公は戦うのか、なぜ主人公は少年を救うのか、なぜ主人公はここまで強くなれるのか。
これらは話しを追うごとにわかっていき、「早く続きが読みたい!」という気持ちに強くさせられます。
また、描写が細かいので何度読んでも面白いのです。
アニメは、チラシで衝撃的なネタバレしてるので、わかってないなぁ、と思いました。
でもかなり原作に忠実で、感動しました。
アニメからの人も是非読んでください。 まだまだこれから 妖魔を倒すクレイモアと呼ばれる少女たちの過酷な戦いを描いた本作品。一巻はまだまだ最初なので、クレイモアとは何か、またその仕事と、彼女たちにやがて訪れるであろう宿命について、紹介しているストーリーです。それでもこの作品を読んで楽しむ上で、理解しておくべきことばかりなので、読もうと思っている方はこの巻から順序良く買うことをお勧めします。それにクレアが、ラキと運命的な出会いを果たすのもこの巻からなので。クレアやラキが何者かは実際に購入して読んで見てください。抵抗があるとすれば、絵は好き嫌いが分かれると思います。でも慣れれば問題なしかと。ただ、話の概要からして明るい話ではありません。だから、ワ○ピースのように最後は大団円じゃなきゃ嫌だ!という方は読まないほうがいいかと思います。 斬新なビジュアル 少年マンガから長いこと遠ざかってたんですが、面白いですねコレ。話と描写力は買って損はしないという程度の技量なんですけど、何てこった!ブロンド姉ちゃんが大剣でバケモンと闘っとるがなっ!?………衝撃です!何故ブラッドとベルセルクと甲殻機動隊をミックスするのかは全く持って理解できんが俺の中でスパークしちまいました。てことでマンガ自体は☆3ってとこですが、斬新すぎるビジュアルに☆5という評価になりました。
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