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[ 単行本 ]
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ぐりとぐら
・なかがわ りえこ ・おおむら ゆりこ
【福音館書店】
発売日: 1967-01
参考価格: 780 円(税込み)
販売価格: 780 円(税込み)
中古価格: 428円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・なかがわ りえこ ・おおむら ゆりこ
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カスタマー平均評価: 4.5
「あの黄色」の話をして通じなかったことがない この本に関しては、タイトルに書いたことが全てです。「あの黄色」で食欲を喚起されなかった人がいたら仲良くなれない、そう言ってしまっていいくらいだと思う。願わくば、この先何十年も「あの黄色」が子供の心をシアワセにしますように。そういう食生活(というか世界)でありますように。あれがおいしく見えないような世界になったらいやだなあ! 長く愛されている理由 イラストのかわいらしさも魅力ですが、お話もとても素敵ですね。
大きな卵を見つけた驚き、どうやって運ぼうかと悩む...、おいしそうなカステラ、卵の殻の車。3歳の娘もぐりとぐらと一緒の気持ちになって見ていました。
よい絵本って子供の表情を見ていてわかりますね。
娘は気に入り何回も「読んで?!」と持ってきます。多いときには1日20回くらい。
不思議と何度読んであげても苦にならない絵本です。
大人も一緒に楽しめる絵本だと思います。
今でもお気に入り 「ぐりとぐら」は子供の頃に叔母からプレゼントされた絵本の中の一冊。「しろくまちゃんのほっとけーき」と並んで料理する楽しさに目覚めるきっかけになりました。母に毎日「読んで?」とせがみ、2歳半からはお菓子作りの好きな父と一緒に台所で手伝うように…。懐かしくて大人になった今でももう一度読みたくなって買ってしまいました。リズムや美味しい匂いがしてきそうな絵が何度読んでも楽しいです。子供ができたらその子にもぜひ読んであげたい…私の大切な絵本です。 テンポのよい絵本 ぐり ぐら ぐり ぐら。
ほどよい、反復が子どもの心に心地よく余韻を感じさせます。
また、テンポがよいので、読み聞かせる方も、リズムよく読むことができます。
子どもたちが集中して、読み聞かせを聞くのはリズムがいいことも無縁ではありません。
ぐりとぐらのイラストもかわいくて、スーッと絵本に引き込まれるようです。
古くから親しまれている絵本ですが、長い間親しまれるのには
やはり、理由があるのだと思いました。
リズムとテンポ、反復、イラストなど、楽しさがいっぱいつまった絵本です! お料理好きになるかもー 人気の絵本なので読み聞かせるのを楽しみにしていました。
2歳を過ぎたので購入して読み聞かせてみると案の定、娘はとても気に入ってくれました。
カステラを作るシーンではおもちゃの泡だて器を持ってきてぐりとぐらと一緒にカステラ作りをします。
1歳から読み聞かせている「しろくまちゃんのほっとけーき」も同じようにホットケーキを作るシーンで泡だて器を必ず持ってきます。
この料理のシーンは2つの絵本でかぶるところもあるので娘の動作も同じなのだと思います。
最後に動物が沢山出てくるので、動物の名前を覚えるのにも良いです。
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[ 単行本 ]
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日商簿記受験生のための電卓操作完ぺき自習帳―これで楽勝合格総得点20点アップのトラの巻
・堀川 洋
【とりい書房】
発売日: 2004-07
参考価格: 1,365 円(税込み)
販売価格: 1,365 円(税込み)
中古価格: 1,126円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・堀川 洋
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カスタマー平均評価: 5
電卓と一緒に買うことを薦める。 ホワイトカラーで電卓を常用する業務の人なら、おそらくC社かS社の電卓を使ってるかと
思います。この本、電卓の使い方もそうだが、C社とS社の電卓の操作方法の違いについて
も詳しく書かれています。へぇ、そうなのかとその機能を使ってみる。と、興味を持ちなが
ら今まで使っていなかった機能を体験していけます。
私の職場では、見渡すと殆どの人が単純な四則演算のみにだけ電卓を使ってます。途中の
結果とかをメモしながら。メモリーさえも使わない人が多い。で、やっぱりその人の作業
能率は悪そうに見えます。
別に日商簿記を受験する気の無い人でも、これ読んで電卓の使い方を改めて勉強してみては
いかがでしょうか。 未来のために、初心者ほど買うべき本。 学習の初期段階で、効率的な電卓操作の方法を覚えることができれば、将来的に大きなアドバンテージになります。先々は税理士などを目指しているけど、「まだ今の段階ではそんなに計算をしないから……」なんて思っている人こそ買うべき本でしょう。 計算機を買う前に買うものです。 これいいです!
計算機って加減乗除しか使っていなかった自分ですが、いまさら聞けねぇなぁと思っていたので渡りに船とばかりに買っちゃいました。
読んでみて思ったのは「先に言ってよ?」の、オンパレード!
これ知ってたら人生変わってたろうなぁ?と思いました。
もちろん簿記を受験する方は簿記の仕分けに的を絞っているので、試験には非常に強みになるでしょう。
あと、簿記の勉強をする前に買っておいたほうがいいと思います。 電卓を華麗にたたくために・・・ 以前に出版されていた同著の「これで完璧合格!簿記・税理士・公認会計士受験生のための電卓操作の本」と購入を悩みましたが、こちらはより、キー操作の説明はもちろん、電卓の選び方や電卓を早く打つ方法、計算ミスの探し方などより実践で役立つことがたくさん書かれています。特に、日商簿記検定の受験を考えている方は、出題頻度の高い問題を例に、電卓のキー操作方法が、分かりやすいイラストでまとめられているので、とても見やすく、お薦めです。日商簿記検定の参考書と一緒に読めば、より効果的だと思います。 電卓が鍵なのです。 なかなか能率の上がらない試験勉強。その打開策を模索している時に本書を手に取りました。ほこりをかぶったままのいくつかの操作キー。そこにほんの少し息を吹きかけてあげるだけで、電卓は新しく生まれ変わる。著者の堀川氏はそれを丁寧に解説しています。試験問題を解く鍵は簿記受験以外の実用にも耐える第1編にある。その電卓操作の基礎に常に立ち戻ることが能率アップの近道だと教えてくれる一冊です。
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[ 単行本 ]
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史上最高のセミナー
・マイク・リットマン ・ジェイソン・オーマン ・ジム・ローン ・マーク・ビクター・ハンセン ・ジェイ・コンラッド・レビンソン ・ジャック・キャンフィールド ・ロバート・アレン ・シャロン・レクター ・マイケル・ガーバー
【きこ書房】
発売日: 2006-10-07
参考価格: 1,890 円(税込み)
販売価格: 1,890 円(税込み)
中古価格: 1,280円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・マイク・リットマン ・ジェイソン・オーマン ・ジム・ローン ・マーク・ビクター・ハンセン ・ジェイ・コンラッド・レビンソン ・ジャック・キャンフィールド ・ロバート・アレン ・シャロン・レクター ・マイケル・ガーバー
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カスタマー平均評価: 4.5
言葉が参照するのは結局自分自身
「成功者」といわれる9人のインタビューを綴っている本です。
9人が各々の言葉で、「成功」といわれるものを手に入れる方法を語っています。
各人哲学を持っており、言葉は様々ですが、共通しているものを感じました。
●自分自身で考えること
●自分が本当に望むものは何かを考えること
●先入観や固定観念を排除すること
●あくまで実行すること
言葉にしてしまうと、一見とても平坦で当たり前のことに見えてしまいますが、
これをどう具体的に自分自身の中へ落とし込むかの違いが大きな差になるのだと思います。
被インタビュアーたちは、彼らの成功の理由を惜しみなく語っていますが、
結局その恩恵を享受できるかできないかは自分次第だと感じました。
もし、この本を読んでつまらないと感じるのなら、
【自分自身の内面を疑ってみる】
そういう読み方をしてみてはいかがでしょうか。 とっつきやすい。 自己啓発の分野で著名な9名の考えがコンパクトにまとまった良本です。 この内容でこの値段は、価値が高い。
インタビュー形式なので、あまり本を読まない方でも、とっつきやすいかと思います。
それぞれ、活躍フィールドが異なりますので、似たようなことでも、いろんな表現がされています。 ですので、全てを熟読せずとも、気に入った口調の方だけを読んでも良いかと思いました。
私は、読書習慣のあまり無い方に、この本を貸したり、渡しています。 なんだかなぁ・・・ インパクトにひかれて買ってしまったものの
よくある自己啓発本となんら変わりはない。
内容もありきたりで、どれもこれも既に他の本に
書いてあるようなことばかりでした。
なんとなく宗教臭さを感じてしまったのは、自分だけでしょうか・・。
最高のセミナー本 表題に相応しい内容です。
テープお越し?されているだけに
臨場感や講演者の想いも伝わってきます。
これだけの方々の話を1冊の本で読めるとは
お得です。
それぞれの持ち味、切り口で語られているところと
表現の差はあれ、それぞれに共通しているところを
自分のものにできれば、この本の価値は更に高まると
思います。
"史上最高のセミナー”から何を得るのかは読み手しだい 成功者の考え方、特に成功を掴んだ理由を自身でどう捉えているのかが、
非常に読みやすいインタビュー形式でまとめてあります。
この本の読者の多くは、"上昇志向”を持った人と思われるので、
得られるヒントも有意義なものになるでしょう。
ただ、本当の意味で豊かな人生につなげることができるか否かは、
当然読み手しだいということになります。
「単純な金儲けのノウハウ本ととるか、人生の意義深い指針としてとるか?」
お金を多く持つことが、"成功”の必須条件と書いているように読める私は、
この本の読者としては力量不足ということかもしれません。
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[ 単行本 ]
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しろくまちゃんのほっとけーき
・わかやま けん
【こぐま社】
発売日: 1972-10
参考価格: 840 円(税込み)
販売価格: 840 円(税込み)
中古価格: 620円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・わかやま けん
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カスタマー平均評価: 5
二代目 来月二歳半になる息子に買いました。
夜落ち着いてから読んであげると、続けて何度も読まされるはめに…。
私も子供の頃大好きだった本なので、買ってよかったと心底思いました。
甥も小さいころ好きだったんですが、卵が割れるのが楽しくて、こっそり料理中のばあばの横で卵を落として割ってたことがあって、息子がまねするのが怖い…。しませんように…。 何度読んだかわかりません 子どもが2歳くらいの時、大好きな本でした。
3歳になった今も時々読んで!と持ってきます。
小さい頃はたまごを割ってぐるぐるっと混ぜるところが
大好きでしたが、今はこぐまちゃんと二人で仲良く
食べるシーンが好きなようです。子どもの成長とともに
見方も変わってずっと楽しんでいける1冊だと思います。 ほんとにホットケーキが食べたくなる本 しろくまちゃんがホットケーキを作って食べる話です。
生地をフライパンに落として「ぽたあん」、「どろどろ」、「ぴちぴちぴち」、「ぷつぷつ」と焼けていく様が良く描かれています。
このシーンを見たらほんとにホットケーキが食べたくなってしまい、我が家ではその後ホットケーキを2回作りました。 「ほっとけーき」……なんて甘美な響きなのか。 これを読んで食べたくならいでか。プツプツさせたり積み重ねたり、そんなの目においしすぎる。大人になってから読んだってこんなに楽しいのに、幼心にどれだけ楽しかったか。
“保育園で将来の夢を聞かれて「たまごになって、ほっとけーきになる!」と言って”のところ、素晴らしいな! 今まで聞いたこの本のエピソードの中で一番好きだ! この本の力を証明している! 子供のころ大好きでした。 小さい頃、母に連れられていった図書館で何度も「コレ借りて」とお願いした本です。
ホットケーキが焼けるシーンが大好きでした。何度も借りたということは、多分、
幼心にほしかった本なんだと思います。
ということで子供がうまれたら絶対買おう!と決めていました。
絵がくっきりしていてかわいいですよね。後片付けまでしているなんてかわいすぎる。
2歳の娘にちょうど良い内容です。
絵本読んだげるから好きなのもっておいでというと、かなりの確率でこれをもってきます。
そして読むと必ずホットケーキ食べたいと督促されます。
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[ 単行本 ]
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国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて
・佐藤 優
【新潮社】
発売日: 2005-03-26
参考価格: 1,680 円(税込み)
販売価格: 1,680 円(税込み)
中古価格: 1,089円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・佐藤 優
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カスタマー平均評価: 4.5
政治の裏側が垣間見えました。 テレビや新聞などでは伝わってこない内容が凝縮されていました。
国家の最前線に立って活動しているその内容はとても重たいものがあります。
内容としてはスパイモノの映画みたいな内容で、少し大げさな部分もあるかもしれませんが面白かったし興味深いものでした。
ただ少し佐藤氏が森首相をとてもよい政治家だと判断していると述べていた部分には反感を覚えました。彼のことはマスコミからの報道でしか判断できませんが、軽々しい発言が目立ち、首相の座もすぐにおろされた人物だからです。この認識自体が間違っているのかもしれませんが、一定の部分には共感できない部分があります。また本の内容としてはその書き方からも愛国精神がにじみ出ているのがわかりますが、時として少しおもっ苦しいものになると感じました。全体的には興味深かったです。 この本から学ぶことは多い。 元外務官僚(正確には休職中)の書いた一種の自伝だが、読み物として十分スリリングでしかも(本当にIQ高い人が書いた本の常として)読みやすい。
著者は外務省のインテリジェンス(≒諜報活動)の専門家。しかし政府の方針転換による鈴木宗男議員に対する逆風に連座して自らも逮捕起訴されてしまう。そして自身の運命を早期に理解し起訴は免れないことを察知するや、起訴後の公判を見据えて外交機密を守り情報ルートを危険に晒さぬように自身の持つインテリジェンスの知識と経験をフル動員して戦略的に検察と対峙していく。
逮捕前後から起訴、そして一審判決までが驚異的な観察力と記憶力(インテリジェンスのプロには必須の能力=メモは取れない状況が殆どなのだろうから)と新人(外交レポートのプロではあったのだが)とは思えない筆力で書かれている。
これだけスキャンダラスな状況に追い込まれた時、並の官僚ならキャリア崩壊で慌てふためくだろうが、この人は自分の価値≒外交(特にロシア)人脈と情報分析能力と理解、つまり肩書き外れても生きていけるプロと理解しているので、外務官僚としてのキャリアの終わりにも殆ど動転していない(ように見える)。彼が唯一て恐れるのは情報ルートや機密情報が一連の過程でリークすることで自身の(日本の一般社会での、ではなくインテリジェンスソサエティーにおける)信用は勿論、結果として国益が傷つくこと。さすがにノンキャリア出身にも関わらず外務省のラスプーチンとまで呼ばれた実力者だけのことはある。
この本から学ぶことは多い。 読むべし この本は、単に佐藤優氏の背任と偽計業務妨害にかかるレビューではないと想いました。むしろ、それに続く村上ファンドやライブドアショックへと繋がる一連の公式を我々に示唆するものだと感じています。ある意味、この本を読むことによって、次ぎは誰が国策捜査の人身御供となるのか・・・。そうした展開すらも自ら予測することが出来るようになるのではないかと感じています。
ある意味、著者の佐藤優氏の真の目論見は、こうした活動による日本の実質識字率の向上ではないかと感じていますが、これは穿った見方でしょうか。ともかく、必読です。 「日本人実質識字率5パーセント」を少しでも上げる意味でも読んでみたい この作品で一番印象に残ったのがレビュータイトルでも挙げた
「日本人の実質識字率は5パーセントだから...」(76ページ)
である。
振り返ると、自分もあの「騒動」をアンチ外務省の目で見ていた。
「実質識字率5%」の発言が事実とすれば、これほど国民を馬鹿にした発言はない。
しかし発言の内容自体が(自身の反省も踏まえて)実情に近い部分を正視し、
国民各々が襟を正さなければいけないとも考える
この手の本を読むときはその内容を100%信用していないことにしている。
しかし内容の聡明さからついつい100%信用したくなってしまう。
ところで仮に100%でなくてもある程度の内容を信用したとして、
日本国民が騒然としたあの「騒動」は何だったのか、
読み解く意味で非常に重要な文献となると思う
あの「騒動」が、この本の内容100%であったとすれば、
国益を損じ私益の為に活動した某氏(←読めば誰か分かります)は
断罪されなければならなくなる
しかし某氏は(露出は減ったが)相変わらず。
書いた佐藤氏の控訴は高裁棄却。
読めば読むほど憂国の念が高まってまいります。
こりゃ日本国民の自虐の書だね。
しかし少しでも世論に対して正しい目を見られるようになるために、
多くの人に読んでほしい一冊であります。
だって外務官僚に「実質識字率5%」と小バカにされるのも癪じゃないですか!
国家に関わる人間たちの異常性 ロシア外交と国策捜査の実態を知ることが出来る素晴らしいドキュメントだ。400ページにも及ぶが一気に読み切ってしまった。
ロシア外交については、飲みニケーションによる人脈作りや田中真紀子がもたらした嵐など想像していた外交の世界との違いが面白かった。しかし、この本のメインはなんと言っても国策捜査についてだ。
鈴木・佐藤ラインは、「時代のけじめ」による国策捜査として不運にもターゲットにされただけと割り切っている検察官。自分は完全なる冤罪であり、ケインズ型公平配分路線からハイエク型傾斜配分路線への転換、外交における地政学的国際協調主義から排外主義的ナショナリズムへの転換という二つの線から成り立つ「時代のけじめ」によりターゲットにされたのだと自分だと考える佐藤さん。
マスコミが伝える切り口とは全く違う視点で語られる当事者の話は面白い。多くの点は真実であり、彼の言い分には多くの点で説得力がある。
しかし、両者の視点はやはりズブの素人から見ると異常だ。国策捜査を正当化し、犯人を最初に決め、罪状を後から考えるという状況に煩悶しない検察官。如何なる国益が関わるにせよ、一政治家と運命を共にしなければならないという異常な価値観を持つしかなくなった外交官。
国家に関わるというのは、このような異常性に慣れるということなのだろうか。
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[ 単行本 ]
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IKKO 女の法則
・IKKO
【世界文化社】
発売日: 2007-06-16
参考価格: 1,260 円(税込み)
販売価格: 1,260 円(税込み)
中古価格: 1,060円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・IKKO
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カスタマー平均評価: 0
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[ コミック ]
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ユリア100式 1 (1)
・萩尾 ノブト ・原田 重光
【白泉社】
発売日: 2006-08-29
参考価格: 530 円(税込み)
販売価格: 530 円(税込み)
中古価格: 149円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・萩尾 ノブト ・原田 重光
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カスタマー平均評価: 4.5
良夫くんの童貞はユリア105式が奪ってあげるべき。 ユリア105式がユリア100式の姉だったら良かったのに。
妹よりも姉のほうが好きだから。(姉という言葉を見ただけで興奮してくる。性的な意味で。)
とは言え、105式を無料でくれるなら貰ってあげないこともないです。 ホッカルさんのユリアは 108式まであるぞ・・・?!(;'Д`)ハァハァ (;'Д`)ハァハァ ダッチワイフのロボットを所有できる未来の世界を描いた漫画だぜ・・・・?!
こんな未来だったら・・・・もう・・・生身の女は必要ねーかもしれんな・・・?!
(ビキビキ
久しぶりに漫画で声を出して笑えました。 ただエロだけの漫画はすぐに飽きてしまいますが、この漫画は寸止めというオチのおかげで、これからの展開にワクワクさせられてしまい、何度も読んではどうなるんだろうなどと楽しませていただいております。正直、設定に無理を感じるところもありますが、それ以上のオチを期待できる漫画ですので、個人的にかなり愛読しています。
ユリアの割り切った思考回路も笑えますが、主人公の無駄と思える葛藤が非常に面白いです。 面白い! ユリアのダッチワイフ的思考が面白く、毎回のオチもしっかり笑えるものになっている。
エロはまぁまぁなのでおかずにするにはちょっと破壊力不足。普通にギャグマンガとして楽しんだ
方がいいと思う。
値段は内容に比べてちょっと高いかなと思わなくもないが、エロマンガだと思えば許容範囲。
巻末のおまけも爆笑もの。 エロが笑いの為に存在する かなり斬新なヒロインのユリア100式。犬に挿入されそうになるヒロインは世界初じゃないでしょうか?笑エロエロだけど、かなり笑える!しかもユリア可愛い!ユリアのダッチワイフなりに葛藤する所が面白いです。オススメ!
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[ 雑誌 ]
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PASH (パッシュ) ! 2007年 07月号 [雑誌]
【主婦と生活社】
発売日: 2007-06-08
参考価格: 780 円(税込み)
販売価格: 780 円(税込み)
中古価格: 400円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 4
特定の分野による住み分け。 全くその通りなんですが、それ専門と言うよりも、寧ろ全共通?アニメにおけるキャラへの憧れと言った方がいいですね。この大きくふりかぶってが、そうした萌えの対象だったんですね。
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[ 単行本 ]
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この地球(ほし)にすんでいる僕の仲間たちへ―12歳の僕が知っている自閉の世界
・東田 直樹 ・東田 美紀
【エスコアール】
発売日: 2005-09-27
参考価格: 1,995 円(税込み)
販売価格: 1,995 円(税込み)
中古価格: 3,520円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・東田 直樹 ・東田 美紀
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カスタマー平均評価: 4.5
親子の二人三脚に感動 ご本人の努力もさることながら,後半のお母様の文章に感動いたしました.さりげなく書かれていますが,自分の御子様の可能性を信じて,毎日,努力された姿には頭が下がります.健常者の親御さんにも,ぜひ,読んで欲しいと思います. 肝心なことが。。。 うちも自閉圏の子供を持っています。結構期待して読んだのですが、きれいごとが多く
なぜ、他人に危害を加えるのかなど、親など関係者が知りたいんじゃないかな?なんてことが書かれていませんでした。そして、どうして母親の名前も著者に入っているんでしょうね?
数年前のなんとかルナ君のケースとは違うと思いますけど。 もしも もしも「この地球(ほし)にすんでいる僕の仲間たちへ」、この本をまだ知らない自閉症の子供と歩み始めたばかりの親御さんが居たら、躊躇せずにこの本を開いて下さいって声をかけてまわりたいです。直樹くんの心の言葉はもとより直樹君のお母さんの並々ならぬ努力の足跡に、本を持つ手が震えました。発行済みの本をいっぺんに入手して半日読みふけりました。一冊を一気に読み終えるまで、無茶苦茶な時間はかからなかったはずなのに朝したはずの化粧はきれいに流れてしまいました。自分の子供の気持ちが推し量れない悔しさをいったいどれ程の人が体験したでしょう。もちろん同じ自閉症と診断を下されてはいても、一人と同じお子さんはいないのですから、まるで当てはまらない子供さんもたくさんいるかもしれません、けれど読み終えたあと、間違いなくもう一度我が子を抱きしめたくなるに違いありません。そして明日を向いて歩いていけそうな勇気がフツフツ湧いてきます。ありがとう直樹くん、直樹くんのお母さん、本当にありがとう。 ある種の自閉 わたしは若い頃今のいうところの
自閉であったのかもしれない。
しかし、ちょっとまてよ。
わたしは楽しかった。別に友達がいなくとも
林やたけのこの伸びるのをみていた。
庭の砂が風に舞ってちいさな かまいたちを
つくっているのをみていた。
偏屈ではない、かえって純粋すぎると親ほど
年の離れた姉や兄にいわれた。
大人になって別にこれが大人だなんて
考えてもいない。大人のなかの子供が
ときどき顔をだすが、変人とはおもはない。
この少年とどこがちがうのか?
わたしは同じ服を着て日々おなじカバンを肩にかけ
人と同じことがすきではなかっただけだ。
反抗的これも自分の意見がみなと異なっていた
そんな程度だ。閉じこもっていても心はひらいていた。
imagin 自由 現在はフリースクールがある。
めぐまれているな。 一読推薦。 すみやすい地球とは 「自閉の子は見かけよりもとても苦しんでいます。」
この本は、自閉症である直樹くんが実際に書いた本です。
直樹くんが、上記のように書いたのは、今までに大きな
困難にぶつかり苦労したからだと思います。
自閉症の障害がある方でも、人が好き、とあります。
コミュニケーションを上手にとることができない、
かんしゃくを起こしてしまう・・・、そういうことが
あるのですが、根底では人が好きだと私も思います。
人と関わることが障害により阻害されているのです。
自閉症という特性をふまえ、絵で表現したり、
文章を紙に書いて伝えることも大切だと思いました。
しかし、自閉症といっても個人差があるので、
その人、その人にあった支援を考えていく必要があります。
本書にはDVDもついています。
直樹くんがパソコンで文章を書いているとひまわりころ。
向日葵の絵を描いて色を塗っているところ。
こういったものを通して知ることも大切だと思います。
障害に関する知識を身に付けることは大切ですが、
それ以上に、障害について知りたい、勉強したい、
可能な範囲でできることを手伝いたい、という
気持ちをもつことはもっと大切だと思います。
少しでも多くの人が障害について興味をもつと
障害者にとって住みやすい「地球」になるでしょう。
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[ コミック ]
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NARUTO 巻ノ37 (37)
・岸本 斉史
【集英社】
発売日: 2007-04-04
参考価格: 410 円(税込み)
販売価格: 410 円(税込み)
中古価格: 40円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・岸本 斉史
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カスタマー平均評価: 3
少年誌として見ても ひどいです。やる気がないと公言している時点で、本当にやる気がないんでしょう。そんなの評価する以前の問題です。絵を見てもわかります。人の心(作風)がほとんど感じられない。そんなのただの落書きです。まだTOLOVEるのがましです。これを見やすいとか言ってる奴は本当に少年マンガをわかってないと思います(藤原カムイさんのマンガとか見てください。レベルが違います)。これでアスマの死に何かを感じましたか?私は少なくともなんの感情の起伏もありませんでした。ワンピも作風が合う、合わないはあるものの、ちゃんとそれがあるから今だに評価が高いんです。小手先だけの中途半端な表現で糊塗した感動に本当の“感動”はありえない。“書きたい、伝えたい”という何かしらの思いがあって初めて“小手先だけの技術”が進化すると私は思います。作者にはマンガ等の芸術作品を創る上においての本当の原点をぜひ思い出してほしいです。以上駄文失礼しました。 岸本先生は疲れているんじゃないかな 最近のNARUTOは読んでいて作者のやる気が全く感じられません。
集団戦といってもメインキャラ以外はただ突っ立ているだけで、驚き要員OR解説要員
でしかありません。
敵キャラも「どう来る?」とか言いながら突っ立ているだけです。
暁は作中で最強クラスの集団のはずなのに、なんだかとてもショボくみえます。
シカマルが頭がいいと描きたいのでしょうが、敵がバカだから勝てたようにみえてしまいます。
作者はもう連載を止めたいのに、むりやり続けさせられているようで、なんだか
痛々しく感じました。
いまさらだけど・・・ 「○○の強さはどのくらい、」とか、キャラクターがなんでみんな説明口調なんだ?みんな同じに見える。性質変化や中忍試験なんて某漫画とくりそつ。主人公の口調や強さとかわけわからん。不自然な形でキャラに強さの説明とかセリフにいれても、それすらもできてない矛盾点が目立つ。他にも意味不明とか、ィラッとくる所もかなりあるけど、それでもここまで買ってしまったからと妥協して買い続けてしまった。漫画って絵とか設定も大事だけどそれ以上にどれだけ自然な描き方ができるかだと思う。売っぱらいます。3000えんにはなればいいや 十班だけなら。 十班の仇討ちがメインの巻。シカマル好きなんで飛段戦の所は結構ぐっと来たんですが、何だかいのとチョウジの存在感があんまり無かったのが残念です。角都相手にこれから活躍して欲しいですが、如何せんナルトに全部持ってかれそうでちょっと怖いです。「やられそうになった所に何故か素晴らしいタイミングで助っ人が来てアッサリ敵を倒す」ってナルトでは前例があるだけに余計不安…仇討ちならやっぱりアスマに縁が深い十班に決着つけて欲しいですし。って言うか主人公が出てくるとテンポガタ落ちする漫画ってのも珍しいような。なんで綱手はあんな得体の知れない技を24時間も待つ気になったのか未だに謎なんですが。本当にナルトに甘甘ですね、木の葉の大人達は。しかも完成したのかと思えば「五割」って…出来かけの技の試し撃ちに実戦に来るなよと言いたいです。結局「主人公」が活躍する為にカカシ先生がピンチっぽくなった感じさえしてしまいます。でも最近のナルトの中ではテンポよかったと思います(ラストのコマには不安を感じましたが)。中身だけなら星3つ位かな?と思ったんですが…P116の作者のコメント見てなんだか気分悪くしてしまいました。いくらなんでも自分の作品を自分の本の中で「マンネリ」って書くのはちょっと頂けないかなぁ…と。 読者層・・・? ナルトは連載開始当初から読んでいて、忍を題材にしたマンガは新鮮で面白かったです。
特に、波の国から中忍試験への続きは読んでいてわくわくしました。
それ以降は上記に比べれば、熱は上がらないですがストーリーも作画も崩れているわけではないので、「つまらねぇ!」って程じゃないです。
それに、ジャンプの引き延ばし地獄の対象になっているマンガだと思うので、よほど崩れない限り読みたくなくなるマンガではありません。
とりあえず一番残念なのは、セリフです。
アニメの放送局でもダントツの人気があるみたいですし、作者がこのマンガの対象年齢を下げているのだと思います。特に今回、暁2人と戦うシーンに置いて、出てきたばかりの術の属性をカカシが心情で全て解説するのは見るに耐えませんでした。
これから先は対象年齢を下げたセリフ回しはしてほしくないです。
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