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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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ドール・コーディネイト・レシピ〈5〉ノスタルジック・ベーシック ブライス、リカちゃん、momoko DOLL、タイニー・ベッツィー他のお洋服作り
・おか かずみ
【グラフィック社】
発売日: 2007-06-05
参考価格: 1,575 円(税込み)
販売価格: 1,575 円(税込み)
中古価格: 1,049円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・おか かずみ
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カスタマー平均評価: 4.5
ベチファンにとてもおすすめな一冊! シリーズの中で1の次にこれが、気に入りました。1?5のなかでこの本のベチさんが一番可愛くておしゃれに感じました^^(ベッツィファンにおすすめだと思います)
どのドールも割とシンプルなものが多かったので、作りやすいと思います。
(でも型紙を200%に拡大しないといけないところは、今回もありました。) 写真集みたい! 今までこのシリーズ全部購入しましたが一番オシャレかもしれません。ドール達がまるで本当に生きてるみたいにイキイキしているし、まるで外国の写真集を見てるみたいな気持ちになりました☆幼いベッツィまでオシャレで大人っぽく見えました(*^_^*)洋服は可愛くてカッコよくて素敵なものばかり!作りたいものがたくさんでした。「あーこういうのが自分でも作れたら…!」っと思うようなものばかりで…それが現実に作れるなんて感激です!(綺麗に作れたらの話ですが(笑)…)
少しだけ残念だったのはコートの中に来ている洋服も素敵なのにそれを着ている写真が無かった事ですかね。。それがあればもう少しその洋服の雰囲気が知る事が出来たのにな…っと思いました。でもそれ以外は大満足です!!洋服作り頑張るぞーー!
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[ コミック ]
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盗賊の水さし
・今 市子
【集英社】
発売日: 2007-04-25
参考価格: 750 円(税込み)
販売価格: 750 円(税込み)
中古価格: 500円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・今 市子
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カスタマー平均評価: 4
命の水を求めて 中国に似た不思議な世界が舞台。
各地で水源が枯渇していく中、生きるため人々はあらゆる代償を払い水を得ようとするが―。
エンやジンファなどお馴染みのキャラをはじめ、水を巡る人々が織り成す珠玉のファンタジー第3弾。今回は4話が収録。
水が減らない不思議な水さしと盗賊の因縁を描いた『盗賊の水さし』。
大国に利用され忌まわしい風習に縛られる少数民族を描いた『苦い水』。
水の乏しい町で水売りになった少年の数奇な運命を描いた『浄土の水売り』。
水の豊かな平和な町で突如凶事に見舞われる双子の姉妹を描く『二つの井戸』。
どれも良い話ですが、強く印象に残ったのは『浄土の水売り』。
主人公の少年・サンジンは病気の家族のため、不吉とされる「浄土の水売り」から水を買ってしまい…。
水売りの大人達の強欲さや非情な行いがとてもリアルでゾッとします。
その反面、サンジンら子供達の純粋な優しさが一層際立って見えて切ない。
全体的に暗く重い話ですが救いのあるラストで良かった。サンジンに幸あれ。
私も災害により長期の断水を経験した事があります。
水の出ない生活は何と不便でストレスの溜まる事か…。
水がどれほど大切かを思い知らされました。
この作品はファンタジーだけどリアリティがあります。
温暖化などで地球がおかしくなってきている今、この物語の世界が現実になる日がいずれ来るかもしれませんね。 水にまつわるオリエンタル幻想綺譚集 『岸辺の唄』『雲を殺した男』に続く、「オリエンタル・ファンタジー」シリーズの第3弾。水にまつわる中華綺譚のよう話が四つ、収められています。
話の器に盛られたエッセンスは詩情にあふれ、素敵な香りを漂わせたもの。もったいないなあ、惜しいなあと思ったのは、話の流れが分かりづらく、登場人物の関係がややこしかったこと。著者の最近の「百鬼夜行抄」シリーズでの話の分かりづらさを、本書でも感じました。
収録作品は、「盗賊の水さし」「苦い水」「浄土の水売り」「二つの井戸」の四篇。読みながら、水にまつわる次の物語を思い出しました。ユルスナールの『東方綺譚』所収の「老絵師の行方」。泉鏡花『夜叉ヶ池』。岡本綺堂『影を踏まれた女』所収の「清水の井(いど)」。本作品集と通じる水の音、水の響きがあると思うので、興味を持った方はどうぞ。
四つの話のなかでは、ややこしいストーリーではあったけれど、二番目の「苦い水」が一番よかった。主人公のランが、「百鬼夜行抄」シリーズの飯嶋律の面影を宿していたこと。SF色とファンタジー色とに彩られた、不思議な味わい深さを感じたこと。このふたつの点で、これは素敵な物語でした。
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[ コミック ]
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灼眼のシャナ 3 (3)
・高橋 弥七郎
【メディアワークス】
発売日: 2007-04-27
参考価格: 578 円(税込み)
販売価格: 578 円(税込み)
中古価格: 250円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・高橋 弥七郎 ・笹倉 綾人
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カスタマー平均評価: 5
最高。 掲載誌の連載作品で毎月1番楽しみにしている『シャナ』。
単行本でまとめ読みをすると、新しい発見があるからうれしい。
フリアグネとの決戦に向かう時のシャナの決意。
全てを終えた悠二の充足感。
自分が“そうあること”を望んでしたこと。
不明確ないつかではなく、大切なのは「今」できることをすること。
後悔なんてありえない。
お互いを認め合ったシャナと悠二の間に結ばれた強い思い。
本当に、魂揺さぶられます!!
漫画版の『シャナ』は
1巻……フレイムヘイズの少女
2巻……少女とフレイムヘイズの間で戸惑うシャナ
3巻……『炎髪灼眼の打手』シャナ
と、シャナが「1人のシャナ」になっていくプロセスがよく描かれている。
これからもシャナは、もっと強く、そしてもっと可愛くなっていくのだろうな……。 3冊くらい買っても良い出来 表紙のシャナがとても可愛いと思いましたが、表紙だけでなく漫画の中でもぐっと可愛くなっていると思います。
また、これまでシャナはツンツンしていたことが多かったですが、この3巻では様々な表情を見せてくれ、それらが美しく、時には神々しいとすら思いました。
別に1、2巻の絵が悪いわけではないのですが、笹倉先生の腕前が急に上がったようにすら感じます。
小説での、フリアグネの宝具コレクターのおタク振りも良い感じに描かれていると思います。
シャナは、千草さんの前では、普通の、ちょっと幼い可愛い女の子になってしまうのはご存知と思いますが、今回の超絶可愛い絵で「シャナさんの初めてのおフロ」が単独扱いでじっくり描かれているのは嬉しいですね。アニメにはなかった、おフロでの千草さんとの美の共演も実現。千草さんのいいようにされるままのシャナが微笑ましかったです。笹倉先生のサーヴィス精神に敬意を表したいと思います(笑)。
小説で、私の胸を打った、シャナを最大に称えるアラストールの言葉も採用されており感激でした。 フリアグネ戦に決着 繊細な感じの絵と相俟って、どう行動するか戸惑うシャナの心情がより伝わりやすい感じだと思います♪
その代わり、戦闘シーンでは若干ながら迫力の点で弱い感じもします
また、アラストールの顕現の描写も正直言って微妙な感じ……
不満に思った事は少なからずありますが、全体で見ると出来は良いです♪
何より繊細で上手い絵が、ストーリーを良い方向に盛り立てていると思いますね
灼眼のシャナも3巻目に突入し物語も一段落したところで、個人的にはそろそろ漫画版オリジナルのストーリーを挿入しても良いのではないかな?と思います どうでしょう?
…とは言え、次の巻からは原作で言う2の内容に入るようで、この巻の最後にはマージョリーとマルコシアスが登場してました
原作の内容を漫画に起こしただけの内容になるのか若干の不安はありますが、それはそれとしても次の巻が楽しみです♪ 遂にコミック第3巻 コミック版は発売までが長い…本当に待った…!コミック版は、小説版、アニメ版にはないオリジナルストーリーがあります!それがまたイイ。イラストは、ハッキリ言ってかなり上手ですよ!いとうのいぢさんに近いシャナです!第1巻の頃と比べ更にイラストが上達してますよ!!大体のコミックは、小説やアニメからコミック化するとイラストのイメージが違いますが灼眼のシャナのコミックはオススメです!小説を読むのが苦手な人にオススメ!モチロン苦手じゃない人もオススメです! 小説の一巻分終了。 マジョリードーが登場していたので二巻分にも続くのでしょう。いやはや、絵は丁寧だし話しの構成もバッチリでした。なにより小説では把握しきれなかったフリアグネとの戦いも絵になることで解りやすくなって良かったです。少しオリジナルが入ってたのも好感です。アニメ二期目が制作決定しましたし、過去編も…益々今後が楽しみです。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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思春期クレイジーズ
・紺野 あずれ
【コアマガジン】
発売日: 2007-02-19
参考価格: 1,050 円(税込み)
販売価格: 1,050 円(税込み)
中古価格: 900円〜
( 通常3〜4日以内に発送 )
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・紺野 あずれ
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カスタマー平均評価: 4.5
うわ、エロい…… お尻にかける青春! と、説明であるようにアナルがメインです。
・思春期クレイジーズ(4話)
男性経験のない女の子が友達の勧め(?)でアナルに目覚め、その快感に溺れる様を描いた 話。何故か親友の二人がアナルセックス常習者で、アナルが常識のような展開になっていま す。とってもエロいので必見。そして、その後が書き下ろしのカラー4ページで描かれていま す。
・キャプテンのお仕事(4話)
女子バレー部の次期キャプテンに指名された女の子が、顧問の性欲処理を行う話。顧問は眼 鏡を外すと性欲が旺盛になる人間で、その度にキャプテンが処理を施すという具合。この女 の子も処女でアナルに目覚める→アナルに没頭という展開。
・常磐木さんの猛攻(2話)
付き合って半年経つのにキス以上のことはしたことないカップル。友達のアドバイス通りプ ールでおっぱい出して迫る女の子。こ、これは……すごいエロいよ?純情そうな女の子があ んな事やこんな事を恥ずかしながら大胆に言うなんて、ちょっともう……。今まで読んでき たエロ漫画でこの娘が最高かもしれない。あ、この話だけはアナルは無いです。まともな (?)エロコメです。
この作者のはっきりした絵柄が個人的にすごい好き。性器もいやらしい。
人によっては苦手な絵柄かもしれない……?
アヘ顔がとっても良い。
とっても使える漫画。アナル好きは一読の価値あり。 毎回パンツは、、 この方の作品は、他単行本と同じく
パンツが嫌いなのか??と思うくらいエッチシーンだろうとパンツが見えません。
パンチラ好きには、やはり要求不満かも知れません(笑
でも、恥ずかしくて・・って感じの表情やイキ顔など乱れ顔など感じている所が凄く良いです。 アナル大好き長編2本と、普通のエロコメ1本 巫女ゆえに処女は捧げられないので、なかなか彼氏を見つけられなかった友人が、突然アナルOKな彼と交際を開始してしまったことから、見学→Aセックスの魅力を教え込まれて、そのままアナルに耽溺してしまうヒロインを描いた「思春期クレイジーズ」(4話+描き下ろしの4.5話)
女子バレーボール部のキャプテンに指名され、その通過儀礼として顧問とAセックスしなければならなくなった後輩ヒロインがやっぱりAの快楽に目覚めてしまう「キャプテンのお仕事」(4話)
ごく普通に付き合っていた主人公に、突然身体で迫ってきた彼女、常磐木さんとの正統派エロコメ「常磐木さんの猛攻」(2話)の中編3つ構成。
目鼻立ちがはっきりしたタッチで本来ならH抜きでも恋愛モノが描けそうなんですが、Hシーンも申し分なく、特に行為中のいわゆる「アヘ顔」が上手。
次回作も楽しみに待っています。
※ なお、表紙裏もカラーです。一度外して見ることをオススメします。 相当にトチ狂った思春期の暴走。変態性癖の女の子たちのエロ心を爽やかに微笑ましく描いた傑作。まさにタイトル通りの一冊。 ★4の下。
著者の2冊目。
家が神社で結婚するまでセックスできない弥生。
じゃあアナルならとカレシ志願した宗俊。
アナルは近親相姦にならないから弟としている佐耶。
クレージーな親友たちに囲まれてパニクってしまう普通の女の子・おソノが立派なアナル性人になるまでの一部始終をコテコテの関西弁のノリでくるんだ『思春期クレージーズ』は、全4話と書き下ろしカラー4ページのオマケ付き。
『おちんちんは舐めるモノ』『精液は飲むモノ』という理念に基づき、ときおりすっとぼけたテイストを散りばめながらアナル快感に溺れてゆく、彼女のシリアスな恋心を楽しめる心地よい作品。脇役たちも抜群にイイ味出してます。
女子バレー部のキャプテン引き継ぎで、コーチの性欲処理係を兼任するハメになった晴菜へのアナル調教劇『キャプテンのお仕事』全4話は、2年以上前に描かれた作品ということもあって、ストーリー・作画ともに他2編に比べて相当レベルの低いデキになってしまってて残念だ。発想が男性的身勝手で、出だしも陰湿で、爽やかな他2編から浮いてしまっているのも痛い。
付き合い始めて半年、えっちに踏み切れない阿部くんに常磐木さんが猛チャージする『常磐木さんの猛攻』全2話は、健気で真っ直ぐな彼女の恋心が120%伝わってくる、とってもステキなラブエロドラマ。この作品だけがノーマルえっち。
前作『非日常的クラスメイト』から期待以上の大進歩。物語が抜群に深くなっていて女の子たちのエロ心を見事に引き出してくれた。
全体の8割強がアナルセックスだから嫌いな方にまでお薦めはできないし、魅力的な絵柄とはいえ作画が抜群に上手いわけじゃなけど、狂った変態少女たちのエロ心を、こうも見事に爽やかなドラマに仕立てた著者の手腕に脱帽。
個人的には、6話分良質のエロドラマを見れたから★4の特上。
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[ 文庫 ]
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カラマーゾフの兄弟3
・ドストエフスキー
【光文社】
発売日: 2007-02-08
参考価格: 880 円(税込み)
販売価格: 880 円(税込み)
中古価格: 595円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・ドストエフスキー
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カスタマー平均評価: 4
4巻が待ち遠しい。 今まで、カラマーゾフの兄弟を読もうと思い、挫折してきた。
それはやはり翻訳の不自然さが最大の原因であった。
亀山訳は本当に読みやすい。
2巻の有名な大審問官の章もキリスト教の知識は必要ではあるが、
すらすらとはいかなかったが読めた。
第3巻は、長男ミーチャの章だ。事件が発生し、予審が始まる。
早く次が読みたい。それにしても、待たせすぎだ。
待たせすぎたことで☆の数は変わるものではないが、
あまりにも遅すぎる。
他の訳を買っちゃう人が出てきてもおかしくない。
商売下手ですな。
じらしても何の得もないと思うけど・・・ 4巻まだ? 1巻→2巻は、発刊まで2ヶ月待ち。
2巻→3巻は、発刊まで3ヶ月待ち。
3巻から4巻(完結)は?
すでに3ヶ月以上も経つのにまだ発刊されていない。
予定もわからないし、本当に4巻は出るの?
続きものはやっぱり全部そろっているものを買うべきだった・・・
しかもごく最近、
訳者は違うけれど『地下室の手記』(ドストエフスキー)
が発刊されているし・・・
光文社のHPを見ると6月の刊行予定にも入っていないし。
光文社さん、どーなってるのですか?
4巻出ないんですか? 愛の為、破滅し、そして愛を得た長兄ミーチャ カラ兄が好きな村上春樹さんは、「恋をするというのは、人生においてもっとも理不尽で、(それがゆえに)もっとも素晴らしい
ことの一つ」と読者に回答されていましたが、この第3巻のミーチャの行動からその言葉を思い出しました。
3兄弟の内、最も慈悲深く神秘的な魅力を持つアリョーシャや、ナイフのような鋭い知性を持つイワンに比して
長男の退役軍人のミーチャはとても俗人的であり、我々のような一般の読者を代表した人物だと想像できます。
1,2巻では殆ど注目に値すべきでない彼が第3巻では主役となり、グルーシェニカや父フョードルに対する
理不尽な恋・愛・嫉妬によって、身を滅ぼし、しかし、最愛の人の愛を得る過程が描かれています。
古今東西誰もが知っているように、恋や愛は理屈ではありません。
その恋や愛が途轍もない嫉妬を生み、人を破滅させること、しかし同時に人を救う、あるいは真実に気付かせる
そういった崇高なる力を持ち合わせること、そして、その順番が狂った時大きな悲劇が訪れることを実感させてくれた本です。 待ち遠しかった 亀山新訳のこの3巻が出るのが、非常に待ち遠しかった。
カラマーゾフの兄弟は、もともとすごくおもしろいけれど、同時に相当に難しく、
読んでいる私自身の頭の中も注意深く整頓しながら進めなければ
きちんと理解することが出来にくいものだったが、
この新訳のおかげで、読むまますうっと頭にはいってきて、
日本語として頭に落ち着き、ふに落ちて、
次から次へと襲い来る饒舌極まるドストエフスキーの作り上げた台詞に流されることがない。
幸せだ?
最後までこの幸福は続くのだろう。
ああもう4巻が待ち遠しい。
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[ 単行本 ]
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お札DEおりがみ2 公式「ターバン野口ファミリー」のつくりかた
・いそにし まさお/ピロ/中井ズム/プリティ野口
【宝島社】
発売日: 2007-06-22
参考価格: 690 円(税込み)
販売価格: 690 円(税込み)
中古価格: 560円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・いそにし まさお/ピロ/中井ズム/プリティ野口
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カスタマー平均評価: 5
前作より幅広い内容 難易度が1?5に設定してありました。
1から初めてみて順を追って難易度をあげていく楽しみがあります。
しかし難易度3程度でも正確さが必要な作品もあるのであなどってはいけない。
それだけに長く楽しめる内容になっていると感じた。
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[ コミック ]
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プレイボーイ・アムール。
・藤崎 こう
【芳文社】
発売日: 2007-05-29
参考価格: 620 円(税込み)
販売価格: 620 円(税込み)
中古価格: 300円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・藤崎 こう
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カスタマー平均評価: 4
待ってました!ニューフェイス登場。 久しぶりにこのシリーズの新刊を読んだ気がします。間に他コミックスが発売になったからかも。
藤崎作品はほぼ揃えていますが、やはりこのシリーズが一番好きです!!
今回のメインカップリングはニューフェイスの登場。長い髪を美しくたなびかせる
貴族出身の俊才社長イアン・エヴァンスとその秘書真田学。
学はエヴァンス社に入ってからずっとイアンに憧憬の思慕を抱いていたが、彼の右腕にまで
のしあがり、やがて多くの愛人を持つと知っているにも関わらず自ら体を捧げてしまう。
学の気持ちを分からず、元愛人関係にあった桐島カオルと仕事上とはいえ密接に付き合うイアンに、
学はついに耐えかねて、長く秘めていた想いを告白し、去って行く。
誰とでも気軽に肌を重ねて生きてきたイアンは、離れてみて初めてどんなに学が自分を
思ってくれていたか、コーヒー一杯の味からも痛感させられ学を取り戻すが、
元々ネガティブ思考のナイーブな年下の秘書にはなかなかイアンの過去やカオルの存在を
忘れさせることは出来なかった。
いつものメンバー、カオルに加えてその現在の恋人である大郷、そして「藤堂グループ」の神と
呼ばれ恐れられる西條千春も堂々颯爽と登場!!豪華絢爛に火花を散らす男達のビジネスラブ!
イアン×学のもどかしく切ない恋模様に加え、後半は千春と彼が世界で唯一人愛し心を許し捧げる
藤堂グループの若き次期当主・一輝の日常ストーリー。
しかし千春様とイアン…。神々しい迄のオーラとイチモツをご所有なさるセレブ達は何故
黒いTバックを愛用なさるのか…。そして驚異的なまでに純白のスーツが似合うのか…。
凡人には推し量れない!!!
…今回、初めてサイン会に参加させて頂いた記念すべき本になりました♪
これからも藤崎作品の新刊を心待ちにしたいと思います。
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[ 単行本 ]
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星栞(ほしおり)―2007年下半期の星占い
・石井 ゆかり ・うえだ 幸平
【幻冬舎コミックス】
発売日: 2007-05
参考価格: 1,000 円(税込み)
販売価格: 1,000 円(税込み)
中古価格: 780円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・石井 ゆかり ・うえだ 幸平
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カスタマー平均評価: 0
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[ コミック ]
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さよなら絶望先生 第9集 (9)
・久米田 康冶
【講談社】
発売日: 2007-07-17
参考価格: 420 円(税込み)
販売価格: 420 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 近日発売 予約可 )
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・久米田 康冶
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カスタマー平均評価: 0
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[ コミック ]
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家庭教師ヒットマンREBORN! 15 (15)
・天野 明
【集英社】
発売日: 2007-05-02
参考価格: 410 円(税込み)
販売価格: 410 円(税込み)
中古価格: 300円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・天野 明
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カスタマー平均評価: 3.5
全てが繋がってる ここまで読んで、読み返して本当に奥が深いなと思いました。
ざっと読むだけでは分からない部分が多いのですが、細かく矛盾点無く描かれています。
『あれ?これはこう出来るんじゃないの?』
等、疑問に思う箇所も読み返す事で『あ、そっか。ここにちゃんと描いてあるんだ。』
と思う箇所がとても多いです。
私は、男友達に薦められて読み始めたのですが、3巻くらいから一気にひきずりこまれました。
9代目と主人公、ボンゴレ10代目の接触の場は思わず感動してしまいました。
素直な言葉だからこそ心に響いてくるのだと思います。
よく、在り来たり等と言われているようですが私はその在り来たりの言葉を
どれだけスムーズに出せるかが作家の腕にかかっていると思ってます。
天野先生は、その点王道なセリフ、場面もアレンジして感動させる事が出来る素晴らしい方だと思います。
内容が凝縮されてる…いろいろな大どんでん返しな15巻 こういう展開はヴァリアー軍団ならではだと思いました。いろいろな人が意味わからないという感想を持っても、それは仕方がないと思います。メチャメチャで迷走してて、混沌としてて、ひたすら狂気のみのバトルが描かれているのは、敵のヴァリアーの個性だからでしょう。 私はたまたまこういう感じが好きだし、あっけなく戦いに敗れて終わりじゃおもしろくないのでズルズルやってもらってよかったです。倒したと思ったら、すぐに形勢逆転。これらはみな天野先生のファンへの愛でしょう。
大どんでん返しがいくつもあるのでなかなか決着つかなくてイライラも実はします。王子とスクが好きな私は死ぬんじゃないかと冷や冷やするのは嫌なので…。アルコバレーノのマーモンは大丈夫だろうけど。結局そういうことかと読んでる方は思われるでしょうが、これが私の15巻の感想です。 意味わからん…… 最初のほのぼのしたギャグはどこに消えたの……???腐女子ウケしそうなキャラが頑張って戦ってますが変わりすぎたノリについて行けない……… 少し残念。 全巻に引き続き佳境のこの15巻。戦闘シーンにおける新局面やついに明かされた戦いに至るまでの真実など、
非常に見所の多い一冊となっています。
ただストーリーの核心部分に触れる巻としては、多少「描写不足」過ぎる部分があるように思えました。
このヴァリアー編において非常に重要な「反逆の理由」が、第三者による数ページの語りだけでは少し勿体無い気がします。
9代目が何を思って「そうしたのか」やザンザスの心情の変化を、第三者による要点のみの語りではなく
演出によってもっとじっくり魅せていれば、更にストーリーが心に残ったと思うのですが・・・
ザンザスの「理由」も、それ自体は納得の行くものだと思いますし。
(もちろん、演出における個人の好みの問題も当然あるとは思いますが)
あれこそヴァリアー編の核心の一つであっただけに尚更、カタルシスに至るあと一歩の説得力が感じられず、
そこが個人的には少し残念に思いました。
その他の点においては、とても面白かったと思います。
主人公ツナも周りの友人達も格段に成長しているのが見て取れて、素直に好感を持てました。
真相への期待が大きかっただけに星は4つですが、ヴァリアー編完結巻となるだろう次巻を楽しみに待ちたいと思います。 ついに開戦!! いよいよボス候補対決、沢田綱吉 VS XANXAS戦開始!
前巻で毒を受けた守護者たちは!?
加えてついに8年前の『揺り籠事件』の全貌がある男によって明らかになります…
そして宴もたけなわ…じゃなかった、戦いも決着がつきそうになったとき
現れたのはなんと…!?みたいな話でした。
(勿体つけた言い回しでスミマセン、あんまネタバレしたくないんです)
キャラの魅力に『おぉう☆』となりつつ読み進めました。
ジャンプ13号まで収録されてます☆
星5つなのは作品に対する私の個人的な愛によるものです(笑)
実際の判断はやはり読んでみて下さい!百聞は一見にしかずとか言いますし?
だめですか??
とりあえず私的にはおもしろかったデス
さて、次巻でヴァリアー編も終幕です。そしてドンと来い!NEXT STAGE☆
いよいよ新章突入…またスキキライが分かれるんだろうな?とか思いますが。
なんと言われようがいいじゃない!!スキなものはスキだからしょうがない!!
スキなものをスキだといえるそんな自分がすばらしい☆とかなんとかの精神で
今後も作品を楽しみたいと思います♪
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