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[ 雑誌 ]
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COMIC (コミック) 快楽天 2007年 08月号 [雑誌]
【ワニマガジン社】
発売日: 2007-06-29
参考価格: 370 円(税込み)
販売価格: 370 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ コミック ]
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山田太郎ものがたり (第12巻)
・森永 あい
【角川書店】
発売日: 2000-03
参考価格: 420 円(税込み)
販売価格: 420 円(税込み)
中古価格: 400円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・森永 あい
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カスタマー平均評価: 5
つくろい物,いたしマス 貧乏山田くん,クールな御村くん,いっちゃってる杉浦さん, おびえる鳥居先生,玉の輿と本当の愛に揺れる隆子ちゃん, それぞれが,いい味出して,最終回へと突き進みます! 笑いの渦へ!!
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[ 大型本 ]
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リアル・リッチの世界〔セオリー〕vol.9
【講談社】
発売日: 2007-05-08
参考価格: 1,000 円(税込み)
販売価格: 1,000 円(税込み)
中古価格: 1,000円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 5
ムック本で垣間見る、リアルリッチの世界。 人気ドラマ「家政婦は見た」ではないですが、金儲けや金持ちとは全く無縁の小生が、「リアルリッチの世界」を垣間見ることに。
講談社のムックシリーズの第9弾となる同書ですが、シリーズ本のどれをとってもコンセプト(テーマ)、内容が面白く、かつ安価で、
あっという間に読めた経験から、思わずカートに放り込んでしまったのでした。
やはり期待どおりの内容で、とにかく面白い。自分の知らないリアルリッチの世界が手に取るようにわかる。
スーパーリッチでもなかなか手に入れられない慶應幼稚舎のお受験の実情、本当の上得意客は百貨店やクレジットカードや会員制クラブなどで、
モノ凄い手厚いサービスを享受している実態、富裕層の男性は桁外れに金をかけた腕時計で自己主張することなどなど。
特に面白かったのは、「リアルリッチの告白」でした。3人+1名の金持ちについて、
なぜ彼らが成功したのか(成功のキーワードを抽出しています)、また彼ら自身の日常、趣味、喜び、今後の展望などを語っています。
とどのつまい金儲けはやはり非常に難しく、この本を読んでも何らかの行動に結びつくことは少ないのでしょうが、話のネタにはなると思いますので、
ご興味がある方の一読をオススメします。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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ソーシャル・ウェブ入門―Google、mixi、ブログ…新しいWeb世界の歩き方
・滑川 海彦
【技術評論社】
発売日: 2007-04-07
参考価格: 1,659 円(税込み)
販売価格: 1,659 円(税込み)
中古価格: 1,575円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・滑川 海彦
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カスタマー平均評価: 4.5
すばらしい Google、Gmailを手始めに、ソーシャル化する最近のWeb技術、例えばWikipedia、ソーシャルネットワーキング、blog、ソーシャルブックマーク、ソーシャルニュースなどを紹介。こういったツールの便利さと使い方を知るノウハウ本という側面もありますが、それ以上に「Webがソーシャル化(社会化)していて、これが続くと社会が変わりますよ」というメッセージをふんだんな例と共に伝えてくれるのが本書の最大の特徴。最近のWeb技術は、実際に使ってみてその意味や面白さの分かるものが多いので、こういうスタンスの内容は多いに的を得ていると思う。Amazonが単なるオンラインショップだとか、ブログは個人の日記で仕事や企業には何も意味がないとか、MySpaceやMixiなど子供かヒマ人のやるものだとか、YouTubeというのはケシカランとか、Googleが善玉でマイクロソフトが悪玉、といったような旧態依然とした考え方に捕らわれている方が読むと効果絶大なはず。軟硬幅広く取り混ぜた内容を、ここまで分かりやすく肩肘張らずに読ませてくれる本はなかなかない(簡単に書けそうでかなり難しいはず)。 最近のウェブ周りの出来事を網羅的に紹介 ソーシャル・ウェブというとまず最初にSNSのmixiやMySpaceをイメージすると思われるがが本書はそれらに限定されず、最近のウェブの潮流であるネットワーク化されたさまざまな最近のウェブ周辺の出来事をわかりやすく教えてくれる。
もちろん、ブログの作り方や、RSSリーダーの紹介など簡単な入り口の紹介もシンプルでわかりやすく説明されているが、それは単に取っ掛かりであって目的ではない。本書が扱うものはこのブログやSNS、Youtubeやfrickrなどのネットワーク化されたウェブサービスの潮流のダイナミズムである。
はっきり言って私は本書冒頭で紹介されているソーシャルWebサービス(mixi、GREE、MySpace、Facebook、Livedoor、Blogger、2ちゃんねる、価格.com、はてな、Del.icio.us、Youtube、flickr、はてな、Newsing、Digg、PukiWiki、Mediawiki、Googleカレンダー、Google Docs&Spreadsheets、Zoho、Basecamp、Jotspot、Google、MSN、Yahoo!、Hotmail、Skype、Wikipedia、goo)は9割り方使っているし、それ以外のサービスも大体の概要は知っている。しかし、それらを含めた全体的な流れをざっと確認する意味でも本書は有効だった。
内容はしっかりしているが、ところどころ誤字脱字が目立ったのは残念だった。
Web2.0の実用書
急速に発展するインターネットの現在と
具体的な使用方法を書いた実用書です。
ブログ、SNS、Googleなどをより有効に使いこなすための
HowToを知るのに最適です。
Webの世界にすでに慣れ親しんでいる方には、
周知の事実も多いと思いますが、
Webサービスの仕組みを簡潔に説明しているので、
いつも使っているサービスの仕組みがわかり、
ためになる部分もあると思います。 大人の薀蓄ノウハウ本 四半世紀前にデータベースの本を書いた氏が「もしかして23年前に予見したことが今まさしく目の前で起きてるのでは」と興奮した勢いでWeb2.0のソーシャルウェブを泳ぎ回る。
長屋の隠居的コラムには「へえ」がいっぱい。元祖ソーシャルアニマルは「アリストテレス」とか、グーグルをヴィシュヌ神第8の化身クリシュナの別名ジャガーノートにたとえるかと思えば、ネット著作権で「のまネコ騒動」を持ち出したり。ウェブを自分の足で歩いて拾った雑感がとても楽しい。
英語のリテラシーの異様に高いTechCrunch翻訳チームの氏ならではの新鮮な海外情報も読みどころ。博覧強記とミーハーぶりが心地よくマッシュアップしたユーザーサイドの本ですね。 Webサービスに参加する人のための教科書 本書はmixiやMySpace,Gmailなどをどう使い,どう付き合うかなど実用書の顔をしているが,本当のところはWebの世界で起きていることの社会学の本だ,ということだ.ポール・グレアムによると,ユーザーの優位化,ソフトウエアのWeb化,テクノロジー企業の優位が現在のWebに起きている特長である,とまず紹介している.
mixi,MySpaceはいうまでもなくYouTube,flickrなどもWebのソーシャル化だ.英辞郎,Amazonのアフィリエイトやカスタマーレビュー,Wikipedia,2チャンネルも「みんなの意見が案外正しい」という群集の英知への信頼を前提としたWebのソーシャル化であることを著者は繰り返し述べている.
ユーザー投票によるソーシャルニュースやブログなどのブックマークなども同じソーシャル化といえる.著者は読者をソーシャル・ウェブへの参加に誘うが,これらのWebサービスの中心にいるのがGoogleであり,YouTubeの買収などメディアの制覇を目指すその動きの本質を覚めた目で鋭く指摘しているのも参考になる.著者はTechCrunchというWeb情報の翻訳者で,最新の動向に詳しい.
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[ 雑誌 ]
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季刊S (エス) 2007年 07月号 [雑誌]
【飛鳥新社】
発売日: 2007-06-15
参考価格: 1,200 円(税込み)
販売価格: 1,200 円(税込み)
中古価格: 1,800円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ コミック ]
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山田太郎ものがたり (第11巻)
・森永 あい
【角川書店】
発売日: 1999-12
参考価格: 420 円(税込み)
販売価格: 420 円(税込み)
中古価格: 320円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・森永 あい
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カスタマー平均評価: 4
ああ・・・お金持ち 山田くんが,大金持ちになり,その後の日常が描かれます. なんか,このまま大金持ちで終わるのか?貧乏に転落するのか?途中で気になり, 読み急いでしまいました.(笑) 山田くんの心労が,ずっしり伝わる11巻,ちょっと読んでいて気が重いかも・・・. でも,結末は,きっとあなたを裏切りません!
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[ 単行本 ]
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性感マッサージ愛撫の本
・アダム徳永
【データハウス】
発売日: 2003-06
参考価格: 1,470 円(税込み)
販売価格: 1,470 円(税込み)
中古価格: 1,230円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・アダム徳永
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カスタマー平均評価: 4.5
え?こんな悦ばせ方があるんだ! 女性を本当に愛したい、官能させたいとおもう男性には一読の価値ありですよ!女性の愛し方はAVくらいでしか参考にしてこなかった自分にとって正に革命的です。他の推薦本とともに通販で買えるDVDも急いで買い揃えました。ま?凄い凄い。セックスの楽しみ方をこの本からいくつも教えてもらい感謝です。もう長い付き合いのパートナーとの夜もがらりと変わりましたよ! 初心者向け。 評価が高かったのでオーガズムマッサージの本と迷った結果、今回初めてアダムさんの本を購入しました!どんなテクニックが飛び出すかとワクワクしながらザッと読むと、どれも基本的なことばかり…正直買って損しました!でも、写真付きで丁寧に書かれてるから早漏対策の練習法も載ってるし、若い人には役立つでしょう。ポイントは優しい愛撫でほとんど全身を…ってことですね。 魔法のようなセックス本!! この本の中で最も価値ある情報は、おそらく「アダムタッチ」でしょう。女性の性感を引き出す、究極の愛撫法だと思います。実際彼女に(何も言わずに)試してみました。「セックスが終わってしばらくしてから身体を見ると、触ったところ(肌)がしっとりと潤ってきて、魔法の手だと思った」そうです。まさに性感マッサージ愛撫の効果が現れたのだと思います。また、彼女は肌を触られると鳥肌が立ってしまうという悩みを抱えていたのですが、アダムタッチを施していくとそれが解消されました。快感のレベルも強く、深くなったそうで、すっかりセックス好きの女性に変わりました。昔は「夜は苦手だ」と漏らしていましたが、今は休日に何度も求めてくるほどセックスに積極的で、正直驚いています。 セックスをどのように考えるか 著者はセックスを動物の本能だけによるものとは異なり、崇高な行為としてとらえている。私もそれには同意できるし、中に紹介された性技も参考になる。よい本だと思います。但し、性交に長い時間を取れる人には役に立つかもしれませんが、忙しいことが日常である日本人には紹介されたようなセックスをするのは難しいかもしれません。それは、忙しいことが常態化した日本が逆におかしいのかもしれませんが。私としては愛する女性とゆっくり二人の時間が持てたらとは願っています、難しいことですが・・・。 ひとつの参考には AVを見慣れてしまうとそのやり方をそのまま応用してしまいがちですが、女性の立場からみればそれはけっして気持ちのいいものではないのかも知れないということを考えさせられました。ただ一人一人感じ方が違うようにフェザータッチがいい人もいれば少し強めほうがいい人もいると思いますので、これもひとつの参考にするぐらいで読まれた方がいいと思います。あともう少し図解があれば理解度も深まると思いますが。
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[ 文庫 ]
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失敗の本質―日本軍の組織論的研究
・戸部 良一 ・寺本 義也 ・鎌田 伸一 ・杉之尾 孝生 ・村井 友秀 ・野中 郁次郎
【中央公論社】
発売日: 1991-08
参考価格: 800 円(税込み)
販売価格: 800 円(税込み)
中古価格: 339円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・戸部 良一 ・寺本 義也 ・鎌田 伸一 ・杉之尾 孝生 ・村井 友秀 ・野中 郁次郎
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カスタマー平均評価: 4.5
組織を研究するにはよい 本書は第二次世界大戦において、日本軍が何故敗れたのかということについて、日本軍という組織から見た問題点を検証し纏め上げられている。この「失敗の本質」においては、日本企業の病理とも言える組織的な問題を日本軍という官僚組織に焦点を当て分析しているところが面白い。そして、何故、組織というものは同じ失敗を犯してしまうのかということを再度認識させてくれるであろう。
本書では、作戦、兵站、情報、組織などなど様々な面から、ノモンハン事件、ミッドウェー作戦、ガダルカナル作戦、インパール作戦、レイテ海戦、沖縄戦という6つの作戦に焦点を当てて考察している。共通していえることは、敵情判断の甘さ即ち情報軽視、補給軽視、参謀の独善、組織の下克上など様々な問題を投げかけてくる。
発行から23年を経ているが、ビジネスマンのお勧め本としても本書はベストセラーとなっており、日本軍を研究するもののみならず、組織を運営する人にも読んでもらいたい良書といえる。
旧日本軍の組織と現代日本の組織・・・これは名著である。 ハードカバーの初版から丁度23年、この書は名著である。文章は良く内容はとても面白い。様々な点で、日本人は全く変わっていないと思い知らされる。作戦司令部は兵站無視、情報力軽視、科学的思考方法軽視の風潮があり、独自の風土で硬直的に官僚的な思考で、現場を見ることなく机上でのプラン作り、その上に無責任極まりない。一方で現場に行く参謀本部作戦課の辻政信班長のように、現場で独断専行、無茶苦茶なことしてくれる。闇雲に突破一辺倒と敵戦力の過小評価の牟田口中将は科学的な数字、情報、合理的論理性がない。ある空気によって支配される議論と空気、その場しのぎの中途半端な行動、コンティンジェンシー・プランの欠如、超エリート集団の強固で濃密な人的ネットワーク、「間柄」中心の組織意思決定、その決定の遅れと重大な失敗、相手の過小評価と自己の過大評価、知識・情報の共有の無さ、士官学校、陸大での暗記中心、定型的な教育、信賞必罰の不徹底、どれをとっても現代日本の身の回りにあるようなことで、非常に参考になる。 失敗の本質は今も日本で受け継がれている 悲惨な戦争を繰り返してはいけない、と言われても現在の日本は右に傾いている。太平洋戦争についても、昔の日本人は信念を持っていた、特攻隊は軍人の鑑というのが一般論だろう。
しかし、フィリピンで戦争体験をした著者によると、日本人は何の信念も無く、負けるべくして負けたという。上官は何の戦略も無く、部下は上官を射殺したり、お互いの部隊が人肉を食べるために味方同士で殺し合いをしたり・・悲惨に尽きる。
しかし、本書の本当の恐ろしさは、日本人の精神性のなさを指摘した点である。日本人は戦争中完全に精神性を失い、捕虜になっての自治は暴力に依存したという。体育会系という言葉がある。これは褒め言葉で使われるが、実はただ上司に服従し根性論のみで動き一切知性を使わない態度である。これはまさしく先の戦争での日本人と同じでないか(これについても著者は指摘している)このままでは日本は再び同じ失敗を繰り返す、という危機感を本書はつのらせる。 失敗組織の全貌が見えるよくできた本 戦争お宅の書いた戦争に関する本ではなく、経営学書と位置づけられる本。経営学書の多くは、戦略、組織論、モチベーション論など、企業体の活動の一面に光を当てるものが多いが、組織の特性、人の育成、知識の蓄積という資源を、大戦略、個々の戦略、戦略の論理性にどのように使い、そして、結果から資源を改良して次の戦いにどのように生かすべきなのか、経営学のいろいろな見方で、その関連性を説明します。年功序列型の固定した思想を持つ組織の何がいけないのか、その全体像と、反面教師として、成功する組織とは、どのような好循環を見せるのか、示唆してくれます。 失敗学の魁 1984年刊行(文庫版は1991年)にもかかわらず、
その内容は色あせていない。
1.6つの失敗の事例
2.事例を基にした失敗の本質
3.事例を基にした失敗の教訓
という3部構成だが、それぞれ面白い。
環境にあまりに適応しすぎたり、強烈な成功体験が
学習を妨げ、環境変化に対応できなくなる
「イノベーションのジレンマ」と同じものを感じた。
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[ 単行本 ]
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未来のきみが待つ場所へ 先生はいじめられっ子だった
・宮本 延春
【講談社】
発売日: 2006-12-16
参考価格: 1,155 円(税込み)
販売価格: 1,155 円(税込み)
中古価格: 700円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・宮本 延春
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カスタマー平均評価: 5
大事にしたい一冊になりました。 本が好きなほうではない私。
ある日、テレビでご本人を見て、そのうち読んでみたいと曖昧に思っていました。
しかし、出かけたついでに電車の中で、読み始めた私は、乗り換え4回にもかかわらず、この本に引き込まれ、気がついたら、大粒の涙が出て、多くの人がいるにもかかわらず、1人で泣いていました。
(初めての経験です。本を読んで電車の中で泣くなんて・・・・・。)
その後、最後まで読むまでに涙が止まらなく、こんなに大事な一冊になるとは、予想もしていませんでした。小学生でも十分、わかりやすい文面なので、これからの人生のきっかけにもなる本だと思いました。ぜひ、自分の子供だけでなく、多くの人々に読んでいただきたい一冊です。きっと、その瞬間から気持が、かわるはずです・・・・・!!! 思ったことは・・・ この方の本を2冊読みました。
環境って生きるものにとって非常に大事だと思いました。
周りに”価値がない””私はダメだ”思い込まされて
自ら絶望的になるものですから。
それにしても凄いと思ったのは
あれだけ苦難が押し寄せていた時期に
「拗ねて僻みまくらない」「荒まない」
「好きなものは苦と別として楽しんでいた・励んでいた」
この三つ。
これがこの方の強さかなと思いました。
ちょっと”それでも人生にイエスと言う”のフランクルに通じたものがあって・・・
もし 心が荒み感動する心を失っていたら
アインシュタインの相対性理論も あっそー で終わりだったでしょう。
このような方だからこそ、彼を応援してくれた人物と出会えたのでしょう
(奥さん含めて) またしても!! 感動の嵐です!角川書店からの1冊目より子供向けに書かれているので読みやすいのはもちろんのこと、著者の受けたいじめや苦難、そしてどん底からの脱出が詳細に記されています。ホントにいるんですね、こんな人!テレビとのタイアップで作られた内容のない本が多い最近、久々に中身の濃い1冊です。子供向けとはいえ、夢をあきらめかけた大人にも十分読み応えがあります。ご家庭に1冊、ぜひお勧めです(^^)v
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[ コミック ]
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キミキス-various heroines 1 (1)
・エンターブレイン
【白泉社】
発売日: 2007-02-28
参考価格: 580 円(税込み)
販売価格: 580 円(税込み)
中古価格: 299円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・エンターブレイン ・東雲 太郎
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カスタマー平均評価: 4.5
キスだけだというのに、エロい、エロ過ぎます!! とにかくエロい。
寸止めどころか、キスしかないというのに、このエロさは何事ですか?
一話が膝小僧にキスという、マニアックなのもステキですが、その時の摩央姉の表情ったらステキすぎです。
しかもその時の台詞が「ふふっ……子犬みたい……」ですよ?
なんかエロいエロいとしか言ってないように見えますが、話も面白いです。
摩央姉の恋する少女の表情とか仕草とかが可愛すぎ。まあ主人公に都合の良すぎる展開なのはご愛敬というところですが
……主人公に殺意を覚えるのですけどね。
摩央姉の魅力満載で、直接的な描写がないのに、ここまで色気を描ききっている事は、正直凄いと思いますね。 ストーリーは捨ててください ゲーム未プレイの状態で読みました。
はっきり言います。ストーリーは捨ててください。
なんだか幼馴染とストロベリーなラブストーリー。
変化球も無し。山場も無し。かといって直球ストライクでも無し。
例えるなら友人同士のぬるいキャッチボール。
幼馴染の女の子とのいちゃいちゃを経た恋愛劇。
過度に期待しなければ及第点でしょうか。
ただ、摩央の表情、仕草は一見の価値有り。
キスシーンもちょっぴりエッチでこれまた一見の価値有り。 もの足りない。 エロさは抜群だったと思う、足りない部分は脳内で補完すべし。
*気になったところ*
・展開の異常な速さ
・光一の顔が女っぽくみえて、個人的に無し。
もちろん、一人のルートを一冊にまとめるワケだから展開が速くなるのは
仕方がないけど、焦りすぎ、めまぐるしいというか。後ろの短編いらないから、本編を
もっとじっくり描くべきだったと思う。ゲームをなぞれとは言わないが、これならゲームの方がマシ。
光一の顔は、単に自分の妄想と違うからです・・。だが、女々しい顔立ちをしていると思う。 個人的趣味趣向! 成年誌で活躍しておられた東雲先生が作画を担当されています。
最近は成年誌の方の描く女の子が非常にクオリティが高いです。
東雲先生以外にも鳴子先生や小梅先生など
成年雑誌から出てきた方々がよく活躍しておられます。はしりなんでしょうか、
そういった方面も注目でしょう。
今回の漫画の原作のゲーム「キミキス」は、キャラクターがすごく人気を呼んだゲームでした。
東雲先生は漫画の中で忠実にかつ、背景やバックの花など「しとやか」に描いておられるので、個人的に読んでいる最中にどきどきしたり、感心しました。
先生の新しい一面が見れたようでおもしろかったと思います。おすすめ 少し物足りないかな? 全体を通して展開が早い。一度火が着いたら凄まじい勢いで燃え広がる感じです。1巻で1ヒロイン攻略という形をとっているようなので仕方ないのでしょうがやはり少し淡白ですね。その短さの影響でキャラの掘り下げもあまり…。ですが、作画や肝心のキスシーンは良い感じです。多少の物足りなさはありますが良作だと思います。ぜひ全ヒロインを攻略してもらいたいですね。
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