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[ コミック ]
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臨死!! 江古田ちゃん 1
・瀧波 ユカリ
【講談社】
発売日: 2006-04-21
参考価格: 550 円(税込み)
販売価格: 550 円(税込み)
中古価格: 400円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・瀧波 ユカリ
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カスタマー平均評価: 5
生々しくてオモシロイ。 最初の1ページから「ある、、。」ってなってしまうほど江古田ちゃんに共感を持てたり、江古田ちゃんを愛しく思ってしまうほど、、。そしてこの作品を読んだ女性の誰もが一度は江古田ちゃんのように裸族になろうとしてなりきれなかった人も多いはず(笑)。
基本は4コマなんですがたった4つのコマに数え切れないくらいの江古田ちゃんの昼夜のお仕事ぶり、江古田ちゃんの愛の遍歴、など濃く入ってます。一見、ギャグだけに見えるんですが著者(または江古田ちゃん?)は鋭い人間観察していると思いました。フィリピンパブのお仕事のお話も笑いの中でちょっとしんみりなっちゃいます。
私的には「猛禽」ちゃんより江古田ちゃんのほうが可愛いんですけれどね。 面白い。 江古田ちゃん、すごく可愛くて好感度大。
お仕事が出来るし、みんなに親切だし、親友がいるし。
4コマの中に、都会の女の子のリアルな生活と実態が描かれていて、共感できるし、笑えるし、お勧め。
お姉ちゃんはじめ、キャラクターがはっきりしていて、基本的に良い人ばかり。
うきうき読めてしまう漫画。 おもれー 別に全裸で生活してるわけじゃないけど
フィリピンパブやヌードモデルやってたりするわけでもないけど
ドーナッツ屋の売れ残りの廃棄を盗んだこともないけれど
友達の男と寝たこともないけれど
江古田ちゃんとなら友達になれる気がする。
お風呂入れたくせになかなか入らないとことか
トイレに行きたいくせにギリギリまで我慢するとことか
猛禽ちゃんが気に入らないとか
うんまさにその通りなんだよね。
あーおもしろい。よく笑った。 猛禽ちゃんは読まないであろう 四コマの単行本なんて殆ど買わないのですが。おそらく猛禽ちゃんは読まないであろう漫画。江古田ちゃんではないと思っているひとも友人Mには身に覚えがあるのでは?表紙の絵は見づらいけれど肉を喰いちぎる江古田ちゃんです。 女は共感、男は驚愕?ひたすら笑える 部屋では裸で暮らす江古田ちゃんの日常を描く四コマ。ただの平凡なあるあるネタではない、辛辣でツボをとらえた人間観察がウケル!絵は好き嫌いあるでしょうが、そんなこと気にならないくらい面白いです。男友達とやっちゃったり、不思議ちゃんを装う女子を鼻で笑っている女子の方は是非読むべし。私は共感しまくりでした。
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[ 単行本 ]
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おいしいコーヒーのいれ方 Second Season I 蜂蜜色の瞳
・村山 由佳
【集英社】
発売日: 2007-05-26
参考価格: 780 円(税込み)
販売価格: 780 円(税込み)
中古価格: 1,000円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・村山 由佳
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カスタマー平均評価: 4
信頼 前巻でついに結ばれた勝利とかれん!だけど二度目が上手く出来ない。初めての時はいけたのに。二人ともそのことで少し悩んでしまう。勝利は焦らなくても大丈夫というがかれんは申し訳ない気持ちがあって。かれんも勝利ともっと一つになりたいと思っているから。そんなとき、かれんが勝利のアパートに泊まることになって勝利は嬉しさで一杯。たとえただ一つの布団で眠るだけも構わない。かれんに無理させたくないからと思っている勝利。当日。とあることから星野のことで気まずくなってしまった二人。少しそういう気分を薄れさせてアパートに向かう途中に駅で当の星野とばったり。気が滅入ってしまう勝利、ぎこちないかれん、挑発的な星野、それを嗜めようとする原田先輩。やっぱり苦難続きの二人だけど今回はタイトルにもあるとおり比較的甘い話かなと。少なくとも前巻みたいに切羽詰まった二人ではないです。かれんが勝利に自分の感情を言葉にして話しているのが良かった! かれんの本音 今回は3年ちょっと前、勝利とかれんが再会した時から前回までを振り返るところから始まります。そしてあの夜から一夜明けて。
勝利とかれんは二度目になかなか苦労します。かれんはキスも勝利が始めての相手で、Hも勝利がもちろん初めて、つまり処女だったから。
それ以外にも今回は星野とばったり遭遇したり、あいかわらず結構苦難続きです(苦笑)。
でも、そういうことがあったから久しぶりにかれんの心が描かれてます。本当はすごくやきもちを焼いていたことや、私以外に誰も勝利に触れてほしくない、とか勝利にとってとても嬉しい本音が。普段、あまりそういった直球的なことを言わないかれんが勝利のことをどれだけ好きでいるかとかを話してくれてます。
最初はまだまだ苦難続きな感じですけど、最終的には今回は蜂蜜色の話です。これからは結婚とかそういった話になっていくのかな。なっていってほしいな。 第二章スタート 「おいコー」シリーズが前作でひと段落し、新たにスタート
いままでのメンバーに加え新しいキャラクターが次々登場してきます。
webで公開されていた作品に手が加えてあり楽しめます。
シリーズ物で、途中参加はできないので一巻「キスまでの距離」からどうぞ。 始まり 前回で一つの節目を迎え、今回からまた新たな始まりだと思いました。内容に関しては、過去のシリーズより、恋愛に対する考え方、受け取り方、掴み方が丁寧に書かれてると感じました。ショーリもそうだけど、かれんが今まで以上に自分の気持ち・考えを出したことが、驚きであり、読者としては嬉しくもあります。まだまだ物語は続くようですが、これからも読みたくなる作品だと思いました。 やわらかい物語 このシリーズもついに第2章に突入です!とはいえ、大きく何かが変わるわけでもなく、今まで通りの二人の関係が続いて行きます最初は勝利の回想で始まり、読んでいるとなんだかとても懐かしい、温かい気持ちになりました。「よくここまで来れたなぁ」と(笑レビューなのであまり色々なことは書けませんが久々にあの人が爆弾を投下したり新しい人物が登場したりと、見どころ満載です!おすすめです!!ただ丈やマスターが出て来なかったのが残念で、それが☆4つの理由です
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[ コミック ]
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名探偵コナン 58 (58)
・青山 剛昌
【小学館】
発売日: 2007-07-18
参考価格: 410 円(税込み)
販売価格: 410 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 近日発売 予約可 )
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・青山 剛昌
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カスタマー平均評価: 0
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[ コミック ]
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ニコイチ 3 (3)
・金田一 蓮十郎
【スクウェア・エニックス】
発売日: 2007-06-25
参考価格: 530 円(税込み)
販売価格: 530 円(税込み)
中古価格: 350円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・金田一 蓮十郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ コミック ]
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ひとひら 4 (4)
・桐原 いづみ
【双葉社】
発売日: 2007-06-12
参考価格: 630 円(税込み)
販売価格: 630 円(税込み)
中古価格: 297円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・桐原 いづみ
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カスタマー平均評価: 4
麦は突然の裏方から役者転向へ (収録内容)
友達だから
出会えて良かった
まずは第一歩
居心地の悪い場所
ハプニングはつきもの
後悔しない高校生活
好き・・・なのかなァ・・・
感想:
麦が親友の佳代とお別れをして、野乃先輩達が卒業していき、麦は高校2年生になり演劇部に入部することになる内容となっています。
私が好きなストーリーとして麦は裏方を希望したのですが、新歓公演の失敗で元部長の榊先輩に再演をするように言われちゃいます。
演劇部では演劇経験者が少ないので裏方だった麦が突如、役者をすることになります。
ここで今巻が終わるのです。麦がまた役者として舞台に立ち、どんな展開になるのか見たいのですが、おあずけになっちゃいます。どうなるのか気になって仕方がありませんね。
この巻はストーリー展開のステップアップへの足がかりといってもイイですね。麦が役者としてどう成長するのか楽しみです。 もう1度作品を見つめなおしてほしい。 アニメも良質な出来で絶好調のひとひら
読み始めたとき、涙が出てきそうになるほど感動しました。
内容は勿論のこと、この優しい雰囲気をシンプルな絵で出せるのは流石だな。
と感激しました。
麦の成長もベタな展開ながら、心に染みるタッチで描かれています。
が、読み終えてみると
感動の涙が、絶望の涙に。
中盤以降、物語が新展開へ向かうわけですが…
もはや普段の優しい話もなく、完全なギャグ志向の方向へ向かっているでは
ありませんか…。
いづみ先生の作品は優しい物語の中に、チラっと笑える場面を散りばめている
ほどで、作品を汚すほどに笑いに執着していない人だと思っていましたが
今回、完全にギャグ狙いを施しております。
キャラに癖を持たせすぎているのが原因かな…?
上記のことを踏まえながら、読んでいて気になったのが
ノリが確実に「2ちゃんねる」のノリです。
よく2ちゃんねるで多用されている用語を使用している場面もちらほら…
これって漫画家としてどうなんでしょうか…。
この4巻に収録されている話を書いている時期は
非常に多忙な時期であったことは知っています。
少しでも落ち着いてきたら
いづみ先生自身の本当の魅力を見つめなおしてもらいたいです。
ベタベタな展開、古臭いギャグでいいんです。
それがいづみ先生の魅力なのですから。
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[ 大型本 ]
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中小企業白書 2007年版 (2007)
【ぎょうせい】
発売日: 2007-06
参考価格: 2,300 円(税込み)
販売価格: 2,300 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 雑誌 ]
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アニメディア 2007年 07月号 [雑誌]
【学習研究社】
発売日: 2007-06-08
参考価格: 500 円(税込み)
販売価格: 500 円(税込み)
中古価格: 200円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 4
なんか中途半端な創刊企画 なんで端数の記念企画なんざんしょ?表紙はハヤテですが、そのハヤテが見当たらないよう!まあ、付録やピンナップの数は伊達じゃないですね。なんか本記事がいったいなんなのか分からないですよ。
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[ コミック ]
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のだめカンタービレ (1)
・二ノ宮 知子
【講談社】
発売日: 2002-01
参考価格: 410 円(税込み)
販売価格: 410 円(税込み)
中古価格: 60円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・二ノ宮 知子
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カスタマー平均評価: 4.5
タイトルがイイ。絵がイイ。テンポがイイ。 久々に漫画を読んだ。
「のだめカンタービレ」。テレビ化などで話題になってるのか、よく耳にするタイトルで、語感というか音の響きが非常に良いと思った。表紙を見るとポップな絵柄で、読んでみたいと思わせる。他愛のないコメディだが、一気に読ませる。
髪を洗ってもらった「のだめ」が、下僕に仕えさせてるような気分だと言うと、世話焼き男のほうが、俺は犬のトリマーみたいな気分だ、というところが一番笑えた。 あれ?それほど…。 人気で話題の少女漫画とゆうことで16巻まで読んでみたんですが、正直面白い?でした。ほのぼのした雰囲気とキャラ立ちさせるのが上手いのは良いですが…肝心の、のだめのキャラが薄い。変人がポイントですがちょっと変わった人レベルなのが微妙。あと天才なのが、あまり伝わってこない。(てか、周りが天才ばかりなので天才でも目立たない)クラシックは聞くのは好きだけど専門的なことが全く分からないので、話についていけない所が有ったり。絵はへたでは無いけど、キャラの書き分けとゆうより顔だけだと男か女か分からない時がありました。良くも悪くも恋愛も音楽も中途半端な(リアルかも知れないが…)浅く広くな気軽に読める漫画だと思いました。ギャグが受けない人には辛い…。あと漫画に何かを求める人には。 絵柄が万人向けなのが大ヒットの秘訣ではないでしょうか 今更この漫画のレビュー書くことなんてないな……と思ってましたが、一応書いてみます。
少女漫画にしては恋愛要素が薄く、男女問わずに読めるでしょう。特に日本編は変人が多く、のだめや峰、真澄に振り回される千秋という図式がある為、下手をすると感情移入しにくい完璧に近い人間である千秋にも親しみを覚えます。悩んだりする所もそうですが。
音楽ラブコメディって所でしょうか。音楽演奏シーンも優れているので、クラシックファンにもお勧めです。 コンキチ&ナターシャの絵本ナビ だいぶ前から話題になっていましたが偶然読むことができました。
全16巻ということですのでまだまだ先までお話は続きますが家族全員
めちゃ面白かったという感想です、私が知っている芸術家も何人かは
生活が破綻しているのでその方とシンクロさせながら読んでいますが
なんか主人公野田恵の部屋と「ちらかっぷり」とかそっくりでおかしく
それでいて親近感もある不思議な感じがよく描けています、クラッシックが
好きになること請け合いですよ、続きを買おうか家族全員で思案中・・・
笑いが止まらナイ☆ ドラマがきっかけでさらにブレイクしましたね。私はドラマ化される以前から『のだめ』の存在は知っていたのですが、のだめって何?カンタービレって何!?って感じで、疑問だらけで怪しかったので買うことはしませんでした。今思うと、早く買っておけば良かったと後悔してます。1巻は取りあえず、のだめの圧倒的な変態ぶりにやられっぱなしです。のだめと千秋の運命的?な出会い。ここから二人のサクセスストーリー?が始まるわけですが、峰親子など濃すぎる脇キャラも魅力的。すぐに次が読みたくなります。二巻に恐らく最強の脇キャラが約二名登場します。
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[ コミック ]
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乙女ケーキ
・タカハシ マコ
【一迅社】
発売日: 2007-06-18
参考価格: 900 円(税込み)
販売価格: 900 円(税込み)
中古価格: 800円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・タカハシ マコ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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ハヤテのごとく!―Hayate the combat butler 春休みの白皇学院に、幻の三千院
・築地 俊彦; 畑 健二郎
【小学館】
発売日: 2007-05-24
参考価格: 600 円(税込み)
販売価格: 600 円(税込み)
中古価格: 500円〜
( 通常3〜5週間以内に発送 )
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・築地 俊彦; 畑 健二郎
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カスタマー平均評価: 4.5
「ハヤテのごとく!」が好きな人へ。 週刊少年サンデーで連載されている「ハヤテのごとく!」の小説版。
オリジナルストーリーだが、原作の雰囲気を見事に小説化されている。
原作同様かなり楽しめる。
ただ、原作を知らない人には分かりづらい部分がある。
原作を見ていなくても楽しめるが、やはり原作を見ていた方が面白い。
あとアニメネタが多いので理解しづらいところも・・・
でも面白い。
カバー裏のオマケ要素も・・・。
おススメです。 面白いけど、あと少しキレがほしい ハヤテのごとくの小説版ということで、漫画版とどんな差異があるかと思い、買ってみました。
感想としては、全体から見ればちゃんと「ハヤテのごとく!」という作品を出来る限り壊さないように書かれている点は評価してもいいと思います。
特に、書いているときも最新の進行状況なども確認しながら加筆修正を加えていったと言うだけあって、連載とほぼ同時に進行しているように感じられるのはいい点であると評価しています。
小説の方にて起こったことなどが、本編の方でも使われているものがあるので、読むことによって、どういう経緯でそういうことが起こったのかを知ることが出来ます。
原作の畑健二郎先生による挿絵もいい味を出しています。
ただ、各キャラクターが完全に漫画版と一致出来なかったように思えたのは残念です。
前述の通り、世界観はきちんとしているので、その点をもっと良くすればいいと思いました。
それでも外伝作品としては出来はいいということと、これからまた出るという期待を込めて星4つを付けました。 結論としては面白かったですよ♪ まず、面白いか面白くないか? 結論から言えば、面白かったです♪
時系列で言えば、下田温泉での騒動直後のエピソードになります
今回、キーになるのは表紙の通り、性格が真逆の二人のナギ
この二人のナギを中心(?)にドタバタ劇が繰り広げられ、そこに
メイド服を着せられているハヤテが居て(笑)、
ナギと西沢さんの恋のにらみ合いもあり、
シスターの陰謀まで加わって、
なりゆきから○○と○○のしょうもない対決があり(苦笑)、
さらにヒナギクの悩みまで絡んでくる…という
キャラを詰め込めるだけ詰め込んだような感じもしますが、ともあれ良かれ悪かれ"ハヤテのごとく!"の世界が広がってます♪
そんなわけで、キャラが多くて結構無駄とも思える場面が多々あるのは難点かなぁと思います
それから、原作ほど勢いを感じないのも(仕方ない気もしますが)不満ですかねぇ…
キャラクターの心情が分りすぎるのも、むしろ逆に損な気もしますし…
まぁこの辺は、小説と漫画という媒体の違いが大きいとは思いますが(汗
ちなみに手に取ったならばカバーを外してみてください
今回もしっかりカミサマが出演してますよ♪
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