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[ 文庫 ]
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魔法少女リリカルなのは
・都築 真紀 ・ivory
【学習研究社】
発売日: 2005-09
参考価格: 578 円(税込み)
販売価格: 578 円(税込み)
中古価格: 390円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・都築 真紀 ・ivory
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カスタマー平均評価: 4
本編の補足って感じ 題名のとおりですね。
ストーリはあまり期待しないほうがいいです。
内容的には、11話から13話という感じの内容なのですが、
微妙に本編とは時間軸が変わっています。
本編は、フェイトとの決戦のあとプレシアとの決戦の話でしたが
この本は、プレセア事件の後に、フェイトとの再戦をやるっていう話です。
ほんの7割くらいは、補足説明です。
なのはの魔法の説明や、砲撃魔道師になった理由や、プレシアがアリシアを失う理由になった事故の話、そしてフェイトの過去の話などです。
これを読むまではプレシアは明らかに悪者っていうイメージだったのが、かわいそうになりました。
本編では詳しく語られなかった内容がこと細かく書かれていて、本編を何度も見尽くした僕でも大変おもしろいと思いました。
なのはファンなら、間違いなく買って損はないと思います。 if 「13話のあと、サウンドステージ03がないとしたら」
という感じのif。
これはこれで、まあ楽しめます。
ただ、☆5つにするかといわれると、そうでもなかったりするので。
アニメにハマっていて、サウンドステージ03を聞いた人向けかな。
旧アニメと新アニメを補完する原作者謹製ストーリー 昨年10月〜12月まで放映された「なのは」アニメは全部見たわけなんですが、時系列的に ・アニメ最終回の直後。なのはがフェイトと再戦(サウンドステージ03より前) をベースに、 ・アニメ1話以前、フェイトの幼少時代(プレシアの悲劇からサウンドステージ02まで) を回想してまとめた。次作に向けての補完ストーリー小説版です。 プレシアの悲劇については意外なほどに詳細に描かれており、その後狂気へと移行していく彼女の悲哀が伝わってきます。おそらく本編のどこでも語られない部分、しっかり描きたかったのかもしれません。 ひとつだけ気になったのは、アニメ最終回で「名前を呼ぶシーン」がこの小説内でも別の場所で繰り返しになっているところ。一編の小説として話を終わらせるには必要だったかもしれませんが、アニメから引き続きで読んでいる身としてはやや違和感がありました。 とりあえずA's放映中に読んでおきたい1冊です。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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キム・ソナが案内する「私の名前はキム・サムスン」
・朝日新聞社
【朝日新聞社】
発売日: 2007-01-12
参考価格: 1,365 円(税込み)
販売価格: 1,365 円(税込み)
中古価格: 1,364円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・朝日新聞社
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カスタマー平均評価: 4.5
キム・ソナさんの真心がこもった温かい本! この本のお陰で、私の名前はキム・サムスンのドラマDVDが何倍も楽しめるようになりました。
ドラマの内容や撮影中の心境、エピソードなどについて、こんなにも詳細に語られた本は貴重であり、とても感激しました。キム・ソナさんに心から感謝したいと思います。日本で6年間暮らした経験があり、美しい日本語を話せるキム・ソナさんならではの語り口で、彼女の温かい真心が込められた素晴らしい本です。是非、たくさんの方に読んでほしいと思った1冊です。キム・ソナさんは心が美しく純粋で、さらに頭もよくて聡明な方のようで、益々、彼女のファンになりました。キム・ソナさんは、まさに韓国の宝ですね。この本を通じて、人間としての生き方も、キム・ソナさんから教わることができて嬉しく思います。この本は、読んだ後、心が温かくなって、実に気持ちが良くなる本です。大きな意味で心が癒される素晴らしい本です。 あっという間に読んじゃった わりと分厚い本ですが、ドラマのカットがたくさん掲載されていたし、
文章も読みやすかったので、あっという間に読み終わりました。
最終回まで見てドラマの余韻に浸っている方、もう一度1話から見ようと
思っている方には最適な本だと思います。
ドラマの裏話と、キムソナさんが考える"サムスンの気持ち"の分析が
面白かったです。
"サムスン"という名前が改名したくなるほど恥ずかしい名前だという
ことが日本人だからピンとこなかったのですが、その辺も上手に説明
されていました。
キムソナさんは日本が長かったから、日本人と韓国人の感覚の違いを
よく知っているんで、その辺のツボはしっかりおさえてあります。
(追伸)
1話ずつ丁寧に書かれていますが、先の話も書かれているので
ネタバレが怖い人は最終回まで見てから読んだほうがいいと思います。 見た後に是非☆ ドラマを見終わった後に、是非読んで欲しい本です。
サムスン役のキム・ソナが1話1話丁寧に、そのシーンを振り返っています。
こんな苦労があったとか、 ここでリアル感を出すために、こういうことをした。 とか
読んで、さらにこの作品が大好きになれます。
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ドラマの話の他に、キム・ソナや監督のインタビュー、
ヒョンビンさんのインタビューもあります。(写真も載っているので、FANの方にはおすすめです)
こんなにいい本だったとは。 ドラマがヒットしたので出た(売るための)「タレント本」じゃない?と、ちょっとヒネた気持ちで手にとったのですが、これが大間違い。
キム・ソナさんが、日本人のために誠意と熱意を込めて出してくれた本でした。
ヒネてる(スレてる)自分が恥ずかしくなりました。
彼女が出演を決めたところからはじまり1話1話詳しく解説してくれてます。
キム・ソナさんが日本人のことを考えて、韓国の文化や考え方などを教えてくれています。
これを読めば、どれだけ彼女が真剣にこの本を出す事にエネルギーを注いでいるかがわかります。
また、同時にどうして韓国で50%を越える視聴率を得たのか、というのもなんとなくわかってきます。ただ面白いドラマというだけでない、様々な事情を抱えた韓国という国の姿もおぼろげながら理解できるような気がしました。
おおげさですが、韓国・日本間のあれこれについていろいろ取りざたされていたり、ドラマや俳優のファンであることを面白おかしく言われたりするなかで、こうした誠意ある取り組みがなにかの糸をほぐすきっかけになればな、と思ったりします。
あのドラマでキム・ソナさんのファンになった人であれば、これを読めばもっとファンになってしまうでしょう。
もしドラマを見ていない人でも、この本を読めば絶対にドラマを見たくなるでしょうし、彼女のファンになってしまうかもです。
韓国ドラマに興味がある人であればおすすめできます。
良かったです 韓流なんてまったく興味が無かった私がはまってしまったドラマのエピソード本です。日本にもハリウッドにも無い、まったく新しい感覚のドラマで、韓流と言うジャンルにもあてはまりません。何度も繰り返し見て元気をもらいましたが、日本と韓国の国柄や考え方の違いによく理解できない謎の部分があったのですが、この本をとうして解けたって感じです。日本で育ったキム・ソナにしか書けないでしょう。読んでいくうちに、ドラマのシーンがよみがえり、共感したせりふや行動がキム・ソナのアドリブであったという打ち明け話は、彼女がサムスンじゃ無かったらここまでの作品にはならなかったかも。共演者のエピソードも心温まる話満載。
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[ コミック ]
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邪眼は月輪に飛ぶ
・藤田 和日郎
【小学館】
発売日: 2007-04-27
参考価格: 550 円(税込み)
販売価格: 550 円(税込み)
中古価格: 210円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・藤田 和日郎
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カスタマー平均評価: 4.5
初の短期連載という事で・・・ 藤田氏の作品にはずっと興味があったのですが
今までの作品はあまりに長編過ぎて、「うしおととら」の時代に
本誌で少し読んだ程度でした。
今回、青年誌に移動後の短期連載という事で
思い切って購入してみました。
まずタイトルが素晴らしいですね。物凄く惹かれました。
特に「月輪(がちりん)」と読むあたり
日本語の美しさを感じました。
そして肝心の内容ですが、
絶望に近い状況の中で、ミネルヴァに立ち向う人間達。
私利私欲の為だったり、家族のためだったり、自分のためだったり
理由は様々ですが、
それぞれの思いに相応しい、完全なる報復と起死回生と。
クライマックスまで一気に読めました。
只、やっぱりミネルヴァが
どういう経緯で、何のために、今ここに畏怖の存在として君臨しているのか。
その邪の眼で他の生き物の命を奪い続けるのか
その辺の細かな設定が気になりました。
・・・あるいは、それは我々読者に課せられたテーマなのかもしれませんが。
いずれにせよ、藤田氏の独特な世界観をこの一冊で垣間見る事が出来たのは
確かです。
機会があれば、また他の作品も拝読させて頂きたいです。 短編でもしっかりとキャラは際立っている。 さすが藤田先生だと思いました。
主人公が老人という設定も珍しく、
非常にスピード感があり読みやすかったです。
巻末の後記でフクロウに対する知識も増えました。
藤田先生には、ぜひともまた長編に挑戦して欲しいものです。 絵の力強さと話の説得力が凄い。 からくりサーカスは残念ながら自分には合いませんでしたが、今回の話はうしおととらや短編集が好きだった
自分は楽しむ事が出来ました。最近の漫画にある小綺麗な絵柄ではありませんが、藤田先生の力強い絵は今も
健在でした。また、うしおとらで感じたような泣きエピソードが今回もあるので過去作品をみて面白いと感じたなら
買って損はしません。 コンパクトにまとまって面白かった 本屋で山積みされているのを見つけて衝動買いして読んだが、
ストーリーがしっかりしていて、久しぶりに面白い漫画に出会えたと思う。 さすがベテラン・・・脱帽ですよ 一息で読み終わり、一言「すごいなぁ」と。
全ページ、全コマ通して溢れる漫画としての魅力。
その内の一つは間違いなく登場人物の魅力でしょう。
仙人然とした猟師である「鵜平」は老人らしく、頑固で
山に生きる猟師らしく謙虚で、男らしく、親らしく
情に厚い人物です。その娘である「輪」も血は繋がって
無くとも鵜平の娘らしく親を思い、巫女らしく神秘を湛えてます。
脇を固めるマイク、ケビンの二人とも、一筋縄ではいかない
過去や信念を持った、魅力ある人物です。
全七話という短編でありながら主要な人物の重厚な
魅力、そしてストーリーの密度、テンポ、絵の迫力。
全てがハイクオリティ。あぁ、ハイクオリティ。
きっと何度も読み返すであろう名作。力強くおすすめします。
最後に、この作品が名作であるのには「敵」であるフクロウの存在
があるのを忘れてはいけません。異形でありながら間違いなく
生物なんだ、と描いた事で、この作品が成り立っている気がしてなりません。
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[ 雑誌 ]
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PUSH (プッシュ) !! 2007年 08月号 [雑誌]
【マックス】
発売日: 2007-06-21
参考価格: 1,000 円(税込み)
販売価格: 1,000 円(税込み)
中古価格: 400円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 雑誌 ]
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Wink up (ウィンク アップ) 2007年 08月号 [雑誌]
【ワニブックス】
発売日: 2007-07-06
参考価格: 560 円(税込み)
販売価格: 560 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 近日発売 予約可 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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がたん ごとん がたん ごとん
・安西 水丸
【福音館書店】
発売日: 1987-06
参考価格: 735 円(税込み)
販売価格: 735 円(税込み)
中古価格: 294円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・安西 水丸
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カスタマー平均評価: 4.5
息子は大好き! よく読んであげていたら、自分から取り出してページをめくるようになりました。
最初は字をそのまま読むだけでしたが、私が飽きてきたので「乗せてあげる?」と聞いてみたり、「○○ちゃん乗せてくださーい」とアレンジしたりして読むようにしました。最近は他の本に興味が移ってしまったようですが、しばらくしたらまた読んであげようと思います。 ひとりで読み始めました 娘が生まれてすぐに購入。
最初はがたんごとんのリズムと
単純な色彩と絵を眺めているようでした。
ことばが増えるにつれ、「おちゃ(哺乳瓶)」「いぃご(りんご)」など指さし、
今では「いーっぱいのったねー」「とうちゃーくっ」と電車そのものを楽しんでいます。
最近は「がったんごぉん」と自分でページをめくっています。
本がなくても・・・ この本は、子供の4ヶ月検診のときに保健所からいただきました。
初めは「紙」に興味があるだけのようでしたが、読んであげるうちに足をバタバタさせ、本をパンパンたたきながら聞くようになりました。
今では、本を見せなくても「がたんごとん」と言う言葉に反応し、泣いてる時でも落ち着いてくれるようになりました。
保育園でもグズっているとこの言葉であやしてくれているようです。
大人が見ると、なんだかさっぱりしすぎてるような気がしますが、子供には大のお気に入りのようです。 なかなかあたたかい 乗り物がだいすきな子供達にはとても暖かな本だとおもう。
小さいときに親から読んでもらった本は一生忘れない。
こんなのりものにわたしも乗ってみたい。
遠い日の親子で、、、
一読推薦! 2歳過ぎてもやっぱり好き ひざに乗せてこの本を読んであげているとき、がたんごとんにあわせてひざを揺らしながら読んできた思い出の一冊です。いまは重くてあまりひざに乗せて読んであげてはいないのですが、息子もいつもこの本を読んできたのでいまだにお気に入りです。ちょっとあやふやですが文章を暗誦して一緒に読んでくれています。やはり見慣れたものがかかれているところと大好きな機関車であるところがいいのでしょうね。
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[ コミック ]
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美味しんぼ 99 (99)
・雁屋 哲
【小学館】
発売日: 2007-06-29
参考価格: 530 円(税込み)
販売価格: 530 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・雁屋 哲 ・花咲 アキラ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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医療の限界
・小松 秀樹
【新潮社】
発売日: 2007-06
参考価格: 735 円(税込み)
販売価格: 735 円(税込み)
中古価格: 719円〜
( 通常3〜4日以内に発送 )
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・小松 秀樹
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カスタマー平均評価: 5
医療崩壊はさらに加速度的に進むだろう 「医療崩壊―「立ち去り型サボタージュ」とは何か」に続く小松医師の本。こちらは一般啓蒙書。
「このままではリスクの高い医療を引き受ける医師がいなくなる」ということを医師の立場から主張している。
全体として密度が濃い内容だが、焦点がじゅうぶんに絞られていないので、一般の人には著者のメッセージが届きにくいと思う。
第一章「死生観と医療の不確実性」、第二章「無謬からの脱却」、第三章「医療と司法」、第四章「医療の現場で?虎ノ門病院での取り組み」、第五章「医療のおける教育、評価、人事」、第六章「公共財と通常財」、第七章「医療崩壊を防げるか」
私は、「医療というのは、モノを買うのと違って、価値と価値の交換に乗らないシステム」と考えている。
医療は、本来は、生命・身体をまもるシステムとしての公共財であるのに、社会全体が、医療現場を知らないまま無責任に発言し、医療システムを改悪している。
また、医療行為の瑣末な一面だけをとらえて、個別の医療労働者が暴力的な攻撃にさらされている。
私自身は、10年以上前にそのような暴力的な現場を離れた。つまり、そのような現場からすでに立ち去った。
今後も日本の医療崩壊は続いていくだろうが、将来、荒廃しつくされた医療環境になってから、記念碑的に小松医師の本が思い出されると思う。
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[ ムック ]
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もっと知りたい!韓国TVドラマvol.18
【共同通信社】
発売日: 2007-04
参考価格: 1,260 円(税込み)
販売価格: 1,260 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 5
お得な1冊♪ 大好きな『宮』特集♪
出演者たちの最近のインタビューがたくさんあり、読み応えがあります。
この本を見てたら、またドラマが見たくなっちゃいました!
さらには、他に『ファンタスティック・カップル』や『18・29』、
『恋するハイエナ』などの出演者のインタビューなどもあり
ラブコメ大好きな私としては、最高の1冊です! 『宮』特集 『宮』は韓国ドラマでこんなにハマったことがなかったので特集が見れるのは嬉しい♪ヽ('▽`)/そして現地ドラマ速報でも、宮のジョンフンとチュ・ジフンの新ドラマも掲載と宮廃人にはたまらないぜひ買いの冊になると思いますヾ(≧∇≦)〃
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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お店の「バカ売れ」ポイントをつくる技術
・中山 マコト
【日本実業出版社】
発売日: 2007-06-21
参考価格: 1,470 円(税込み)
販売価格: 1,470 円(税込み)
中古価格: 1,250円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・中山 マコト
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カスタマー平均評価: 0
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